学校の様子(H25~H26)
点字体験 4年生
まず、点字について電子黒板を使ってお話しくださいました。人間が受け止める情報量のうち、約80%が目からの情報だそうです。目からの情報を取り入れられないとき、点字は情報を取得する有効な手段となります。また、点字は、6つの点の場所で五十音を表すことを教えていただきました。
そして、点字を書く練習をしました。自分の名前を点字で書きますが、書くときは読むときの反対になるので、それに注意しながら作っていきました。全員書くことができたと思います。
明日は、車いす体験です。今日は、4年1組で紹介しました。明日は4年2組の様子を紹介します。
ALTが変わりました
特別支援学校との交流会
始めの会です。6年生のYくんがとっても上手に司会を務めました。
大浦校長先生が、「ようこそいらっしゃいました。今日はきっと楽しい交流ができると思います。不安もあるでしょうが、活動している内にすぐ仲良くなれると思います。」とあいさつしました。
特別支援学校の4年生代表が、「来てくれてありがとうございます。小川小との交流を楽しみにしていました。よろしくお願いします。」とあいさつしました。
それから、班に分かれて交流が始まりました。まず、自己紹介です。
その後、「輪投げ」「ボウリング」「空き缶積み」「椅子取りゲーム」などを一緒に楽しみました。これころになると、すっかり仲良くなりました。
班ごとの活動が終わると、体育館に集まって、全員で「みなみなすカルタ」を行いました。このカルタは、子どもたち自身で作った南那須特別支援学校の特色を織り交ぜたものだそうです。
ペアや三人組でいたわり合いながら行いました。とっても楽しそうでした。
終わりの会です。司会は、5年生のNさんです。やはりとてもしっかりと務めました。
愛美さんが代表で、「私が一番楽しかったのは、輪投げでした。南那須特別支援学校の皆さんも体に気をつけて頑張ってください。今日は本当にありがとうございました。」とお礼のあいさつをしました。
帰るときには、みんなで見送ってくださいました。皆さんには大変お世話になりました。帰ってから、子どもたちは感想を書きました。楽しかったと同時にいろいろな「気づき」や「学び」があったようです。「いろいろな障がいをもつ人がたくさんいるんだなあ。」とか、「障がいのある人も自分の意志をきちんともっていいるが、それを表現することが苦手なんだ。」とか、「話すことが苦手なので、なかなか理解することが難しいけど、少しずつ分かるようになった。」とか、感じた子もいました。
10月には、小川小学校に来てくれます。その時には更に深い交流ができることを願っています。
社会を明るくする運動 南那須地区推進大会
実行委員長の大谷那須烏山市長のあいさつ、来賓祝辞、法務大臣メッセージ、大会決議の後、小川小学校4年生の寿己くんの作文発表がありました。昨年、「社会を明るくする運動栃木県コンテスト」で優秀賞に輝いた「ぼくを見守る目」という作文です。
寿己くんは、大勢の前で堂々と読み上げ、会場からは大きな拍手が巻き起こりました。そして、会長から記念品を受け取りました。
とても素晴らしい作文なので、ご紹介します。
「自てん車に乗って友だちの家に向かうと中、近所のおじいさんがぼくに声をかけます。『寿己、どこに行くんだ?』『友だちの家にあそびに行くんだ。』『気をつけていけよ。』今度は、近所のおばあさんが畑仕事をしているところを通りかかりました。『こんにちは。』『こんにちは。寿己はいつも元気だね。』ぼくはにこっとして、手をふって通りすぎます。休みの日は、近所のおじさんといっしょに山へ行き、しいたけのこま打ちを一日中手伝うこともあります。おじいさんといろいろな話をしながらこま打ちをするので、一日中山にいても全ぜんいやになりません。おじいさんはぼくをほめてくれて、おこづかいまでくれます。また、ぼくはときどき宿題を家でやらない日があります。スクールバスをおりて家に帰ると中、となりの家の車やさんによって、『ただいま。』と言ってランドセルをおろし、お客さんのお茶のみ用のテーブルに宿題を広げてとりかかるからです。もっと小さいころ、ようちえんに通うにこにこバスの中で、たまたま出会ったおばあちゃんと仲よしになったことがあります。バッグの中にある、おばあちゃんからもらったあめを見つけて、お母さんがびっくりしていました。そんな毎日を送っているので、ぼくには本当のおじいちゃんおばあちゃんのほかに、おじいちゃんおばあちゃんがたくさんいます。よび方も『やすおさん』や『こうちゃん』というようにまわりの大人との人が使うよび名で、友だちのようによんでいます。だいたい二十人のおじいちゃんおばあちゃんを名前でよんでいます。みんながぼくに声をかけてくれます。とてもうれしいことです。でも、どうしてそうなったのかなとふしぎに思うときがあります。もしかしたら、ひいおじいちゃんがゲートボールをしていて友だちがたくさんお茶のみに来ていたからかな?それともおじいちゃんおばあちゃんが近所に用事あるときに、いつもぼくをいっしょにつれて行ってたからかな?だからまわりのみんなはぼくの名前と顔をおぼえてくれて、声をかけてきてくれるのではないかと思います。今年一月弟が生まれました。お母さんは、弟のお世話で毎日いそがしそうです。ぼくは、お兄ちゃんのなので、がまんしなくちゃいけないこともあります。でも、ぼくにはたくさんのおじいちゃんおばあちゃんがいるので、ちっともさびしくありません。それは、ぼくを見まもってくれるおじいちゃんやおばあちゃんのやさしい、あたたかい目がたくさんあるからです。『寿己、学校楽しかったか?』『うん!』ほら、今日も声をかけてもらえたよ。」
その後、アトラクションとして、荒川中学校の生徒による吹奏楽の演奏と栃木DARKの方の「薬物乱用防止講演」があり閉会しました。
朝礼の話
けがが続いていることもあり、けが予防から話を進めました。『最近、けがが大変多くなっています。けがは、避けられないものと避けられるものがあります。避けられるけがは、「ちょっと待てよ。」で減らすことができます。廊下を走っているとき、階段をかけおりているようなとき、友達と遊んでいるとき、友達と争いになったときなど、自分の今行っている行動を、「ちょっと待てよ。」と振り返る、心の余裕・ゆとりを持ってください。「これでいいのか。危なくないか。相手を傷つけてしまわないか。」などの考えることでけがを防ぐことができます。また、これは、「気づき、考え、実行する」の「気づくこと」に当たります。この「気づき」は「思いやり」にもつながることになります。ちょっと難しい話でしたが、この「ちょっと待てよ。」をこれからの一学期の残りの生活、また、夏休みの生活に生かしてください。』心に少しでも残ってもらえれば嬉しいです。
算数研究授業 5年生
単元は、「体積」です。複合図形の体積を既習の公式を使って求める学習でした。4年生で学習した面積の複合図形の求め方をヒントに、一人一人が求め方を考え、図や文章を交えながら立式し、ワークシートに書き表しました。それをグループで交流し合い、修正した後、代表3人の発表を基に全体でまとめをしました。
最後に、本時の学習の確認として、5分間で分かったことを文章に表しました。複合図形の体積の求め方を理解できたと思います。また、同時にこのような学習を積み重ねていくことで、思考力・判断力・表現力も徐々に育成できると思います。
研究授業国語科 4年1組
今までに集めたたくさんの夏を表す言葉を参考に句作りが始まりました。ほとんどの子どもたちは、2句、3句と作り上げていきました。でき上がった句をペアで詠み合った後、一番気に入った句を黒板に張り、友達からの感想をもらいました。
とても良い句がたくさんできました。子どもたちは、夏に関する言葉を味わい、伝統文化である俳句に十分親しめたと思います。
リアカーをいただきました!!
きれいに塗り直していただき、タイヤも大変丈夫そうです。子どもたちの農園活動や除草作業、環境整備委員会の作業、また、職員の作業にもうってつけです。大切に重宝に使わせていただきます。ありがとうございました。
給食訪問(4)
今日も、食べ物の働き「緑の食品群」についてきについてのお話です。緑の食品は、体の調子をと整える働きがあります。
川上教諭と協力して写真のような教具を使って子どもたちに伝えました。長さ5mもある体の中にあるものです。「腸」です。緑の食品は腸をきれいにしてくれるというとっても大切な働きがあるそうです。
腸をうまく働かせるようよくかんで食べるとともに、緑の食品である野菜や果物をたくさんとるようにしてくださいとのことでした。
水泳教室(2)
準備運動の後、さっそくご指導が始まりました。まず、バタ足の練習です。両足の形や動かし方など丁寧に教えてくださいました。
体を十分濡らした後、水の中に入りました。頭までつかって、息を吐く練習もしました。次は、けのびの練習です。こちらも一番大切な姿勢についてご指導くださいました。
その後は、見学できなかったので、ここまでとします。終わって、5年生と一緒に給食を食べていただきました。
昨年まで、小川南小学校の子どもたちは毎年ご指導をいただき、みんな上達することができました。きっと今年もみんな上手になることでしょう。
出前授業
まず、特別支援学校の友達と仲良くなるために、パワーポイントを使って、子どもたちのもつ知的障害や自閉症などを教えてくださいました。また、(1)ものが見えづらい子や(2)音が聞きづらい子がいることが紹介されました。
続いて、その二つの特徴をもった子と同じような体験を代表児童が行いました。最初は、(1)の体験、半分に切ったペットボトルを通して見る体験(シングルフォーカス)です。
「ぼくたちは当たり前に見えているけど、見えにくいというのは大変なことなんだと思いました。」と感想を述べました。
次は(2)の体験、5人が一緒に話したことを1人が聞き取るという体験です。
「一度にみんなに話されると聞き取れないことが分かりました。」との感想でした。
そして、もう一つ手袋をはめて、キャップしめをする体験です。柳田先生と聖奈くんが行いました。
聖奈くんは、「早くしめてよと言われてあせってしまいました。」と感想を言いました。
最後に、「交流をするときに大切なこと」を古積先生から聞きました。写真の通りです。
特別支援学校の子どもたちの特徴をよく理解して、よい交流ができることを願っています。
3年 社会科見学(町内めぐり)
コースは、
旧薬利小学校 → なす風土記の丘資料館小川館 → 道の駅ばとう(トイレ休憩) → 那珂川町役場馬頭庁舎 → 伴睦峠 → JAなす南 → 旧小川南小学校 → 吉野工業
でした。見学の目的は、(1)那珂川町の地形、土地利用、公共施設を見学し、町の様子に関心をもつことと、(2)公衆道徳を守り、協力する態度を育てることです。
薬利小学校や小川南小学校では、各学校の出身の子に小川小学校にはないものなどをガイドしてもらいました。
小川南小学校での様子です。
スイレン池が人気がありました。ヘビの抜け殻を見つけました。
伴睦峠は那珂川町の最も東にある場所です。標高も高く、耳がおかしくなった子もいて、「そんな時は、つばを飲み込むといいよ。」ということでした。小川との違いを体感できたようです。
登校班長会議
(1) 時間 (2) 一列歩行 (3) 道路横断 (4) あいさつ
について確認しました。ほとんどの班は、きちんとできていますが、一部うまくいっていない班もあり、そこはきちんと確認していくことになります。安全な登校を行い、かけがえのない命を大切にしていきたいものです。
大変お世話になりました
音楽集会
最後に、小林先生のギター伴奏で、渡邊先生の鍵盤ハーモニカの演奏がありました。子どもたちは驚いたような表情で耳を傾けていました。
全国小学生陸上競技大会栃木県予選
開会式と選手宣誓の様子です。
競技が始まりました。最初に出場したのが、4×100mR男子の予選でした。章太朗くん、諒太くん、温士くん、大輝くんが出場しました。ちょっとしたアクシデントがあって、準決勝進出はなりませんでした。
続いて、100m予選です。6年男子予選に大輝くんが、5年女子予選に真希さんが、6年女子予選に向日葵さんが、それぞれ出場しました。
同時展開で、フィールドでは、走り幅跳びの予選と決勝が行われました。諒太くんと勇人くんが出場しました。
諒太くんが決勝に残り、見事4m42cmの記録で第3位に入賞しました。
残念ながら、決勝進出は果たせませんでしたが、力強い走りを見せてくれました。
雨天で悪い条件の中でしたが、参加した子どもたちは、精一杯競技に取り組みました。一生懸命にやること素晴らしいことですね。
外国語活動 3年1組
自己紹介をした後、子どもたちから質問を受けました。「好きなものは何ですか?」「結婚してますか?」「好きな日本食は?」などいろいろな質問が出ました。そして、子どもたちも自己紹介をしました。一人一人と握手して丁寧に「ナイス、ジョブ」と褒めてくれました。担任もうまく間に入って学習を進めていました。
その後、数字の勉強を行って終わりました。
わくわくタイム
縦のつながりが希薄になっている現在、縦割班の活動を通して、お互いに認め合い、励まし合い、いたわり合う活動が展開できればと思います。
町子ども会リーダー研修会
小川公民館に集合し、開講式とオリエンテーションを行い、班ごとに役割を分担しました。そして、出発。
リオンドールで野外炊飯の買い出しを行い、青少年旅行村に向けて歩き出しました。旅行村近くに来ました。
到着し、馬頭西体育館で入村式です。
午後は、「ボクらが住んでいる地域の今とこれから」というタイトルで、「ワークショップ」から始まりました。グループ活動で、一人一人那珂川町の良いところと悪いところをよく思い起こし付箋紙に書いて貼り付けました。その後、みんなでこれからどんな那珂川町にしたいか考え、発表し合いました。
その後、飯ごう炊さんとカレー作りをし、夜はキャンドルサービス。バンガローに宿泊しました。次の日は、体育館でソフトバレーを楽しみ、閉校式を行って解散しました。参加した7人の子どもたちは、きっと良い体験ができたと思います。これからのリーダーとしての活躍を期待したいと思います。
図書委員による読み聞かせ
6月20日(金)は、1年1組に宏羊さんと来夢さんの二人が訪問し、「ねずみのよめいり」と「3びきのくま」という紙芝居を読み聞かせました。1年生は、お行儀良く、熱心に聞いていました。
2年生が生活科で町探検
(1)道路の安全な歩行の仕方を学ぶこと
(2)働く人の様子を見ること
(3)自然の中で何かを発見すること
の3つです。1組と2組とコースの順序を変えて行ってきました。
温泉神社までの往復で、六地蔵やたくさんのお店、消防署、武道館、小川公民館、小川郷土館のそばにある半鐘とポンプなどを見つけました。
温泉神社での様子です。子どもたちは、洗心(心を清らかにするところ)、カタツムリや美しいアジサイ、大きなコイ、樹齢600年の老杉などを発見しました。
小川の町並みを見て、「お店がいっぱいだね。」とつぶやく子、イチジクの葉を見つけ、「天狗のうちわだ。」と得意がる子、神社の鳥居をくぐるときに、「鳥居の真ん中は神様が通るところだよ。」と教えてくれる子もいました。
いろいろな発見があり、有意義な町探検になりました。
手をつなぐ親の会合同運動会
開会式が行われました。司会進行は小川中の和田くんがしっかりと行いました。会長から、「南那須地区の子どもたちが一同に集まって楽しい運動会になります。あきらめずに最後までがんばってください。」とあいさつがありました。
来賓の皆様のあいさつの後、代表の子が、「仲良く協力して、最後まで一生懸命がんばることを誓います。」と選手宣誓しました。
競技開始。はじめに走競走、歩くんも雅輝くんも精一杯走りました。
「パックン競走」では、ちょっと苦戦しましたが、見事にお菓子をゲットしました。
二人とも青チーム。団体競技にも協力して取り組むことができました。
閉会式。二人の所属した青チームは残念ながら、優勝できませんでしたが、話の聞き方・応援の仕方は一番だったように感じました。よく頑張りました。お疲れ様。
わくわくタイムが始まります
今日は、縦割り班ごとに集まって、自己紹介・活動種目の決定・活動場所の確認を行いました。次回は、7月15日になります。縦のつながりが希薄になっている現在、1~6年生までで仲良く遊ぶことによって、思いやりの心や協力性などが養われるといいと思います。
児童集会
環境整備委員会です。「花壇に入らないようにしてください。ゴミを捨てないようにしてください。」
図書委員会です。「本の貸し出しの決まりを守ってください。返すときは0~9のかごに入れてください。読み聞かせを行いますので、聞きにきてくだい。」
JRC委員会です。「ペットボトルキャップの回収で、52Kgになりました。ありがとうございました。今週はJRC委員会であいさつ運動を行っています。」
運動委員会です。「一輪車・竹馬・ボールを使ったら、元に戻してください。体育小屋も整理整とんして使ってください。」
保健委員会です。「けがに注意して生活してください。ハンカチ・ティッシュを持ってきてください。サンダルをそろえてください。手洗いをしてください。」
放送委員会です。「放送が流れたときは黙って聞いてください。」
給食委員会です。「配膳の時は無言で行ってください。給食を食べているときは、音楽が聞こえるくらいの声で話をしてください。」
児童会活動は、子どもたちの力で学校生活をよりよくする活動を考え、自分たちで実践していくものです。「気づき、考え、実行」を念頭に活動をしていってほしいと思います。
給食訪問(3)
今日は、「食べ物の3つの働き」についてのお話でした。「食べ物には、赤・黄色・緑の働きが3つあります。今日はそのうちの「赤」の食品の働きについてお話しします。赤の食品は、体を作る働きがあります。赤の食品には、スルメ・牛乳・お肉・お魚などがあります。丈夫な体を作るため、しっかり食べましょう。」という内容でした。
短いながらも分かりやすいお話でした。次は、黄色の食品の働きについてのお話です。お楽しみに。
演劇鑑賞教室
その前に、もう一つ「タヌキとキツネがだまされた?」という「安全・安心の啓発劇」を行いました。現代の特殊詐欺事件に遭わないように注意を呼びかけ、もし遭ってしまったら0570-064-370(栃木県消費生活センター)に連絡をするように働きかける演劇でした。
10分間の休憩の後、いよいよ 「ロマの娘たち」です。この劇は、ルーマニアの民話を基にらくりん座の方々が演劇に創り上げたものです。
音楽が効果的に劇の雰囲気をかもしだし、歌あり、踊りあり、演奏ありと楽しい劇でした。内容についてはお子さんに聞いてみてください。
最後に、幸太郎くんが花束を贈呈し、千咲さんが、「楽しい演劇を見せてくださってありがとうございました。私がこの劇で心に残ったことは、楽器と合わせて語っていたところです。歌みたいでとてもきれいですごかったです。これからもたくさんの人たちに楽しい劇を届けてください。」と、お礼のことばを述べました。
演劇鑑賞教室を通して、子どもたちは心に何かが焼き付いたことと思います。とても素晴らしい時間を過ごすことができました。
いわむらかずお先生と絵本づくり(2)
前回と同じように、美術館に入っていわむら先生から絵本の丘の動植物のお話を聞きました。カッコウ・ホトトギス・ガビチョウなどの野鳥のお話や、スライドを使ってリス・イノシシ・タヌキ・アライグマなどを見せてくださいました。
「とっくん トラック もりへ ぶぶー」という絵本の読み聞かせもしてくださいました。
館内の見学の後、フィールドに出ました。クワの実を食べさせてくださいました。
そして、トンボ池に行きました。イモリ・トノサマガエル・シオカラトンボなどが出迎えてくれました。
自然の中で、いろいろな「気づき」ができ、主人公を誰にするかもおぼろげながらでも見つれられたと思います。次回は、7月6日(日)、「アイディアをいっぱい出そう」というテーマで、小川図書館で行われます。
なお、今回の様子は、6月18日(水)の午後6時40分、NHK総合テレビ「とちぎ640」で放送されます。
那珂川満喫歩け歩け大会
8時20分、開会式が行われ、福島町長のあいさつもありました。
そして、長いコースから出発。私は、ファミリーコースに参加しました。子どもたちは元気に歩いています。途中、スズメ・ツバメ・アオサギ・チュウサギ・モズ・トビ・ホオジロ・ハシポソガラス・ムクドリ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・キセキレイ・ヒバリ・カルガモと出会い、ホトトギス・ウグイス・オオヨシキリの声も聞こえてきました。
また、箒川サッカー場でリーボが試合をしており、ちょうど木村くんのゴールシーンを見ることができました。みんながんばってるなと感じました。
まほろばキャンプ場に着きました。そこで、語りべの渡邊さんが「がにっくれのカニ親分」というお話を語ってくださいました。
ここで折り返し、また出発。
そして、全員ゴール。ちょっと気温は高かったものの、さわやかな風が心地よく肌に当たりとてもすがすがしく感じるハイキングでした。
いじめ0運動が始まりました
(1)校長講話 (2)授業での直接指導(全学級) (3)実態把握(ハートの日の心のアンケート)(4)教育相談 (5) 学級・学年集団づくり (6)異学年集団づくり(あじさいタイムの活用) (7)あいさつ運動(児童会) (8)人権の花運動 (9)ありがとうポストの設置 などです。
11日(水)の朝礼時、校長講話を行いました。「いじめ0運動」の周知と体験談、「那珂川町の子どもの約束」についての話をしました。子どもたちは真剣に聞いてくれました。内容はお子さんに聞いてみてください。
プール清掃
給食時、他の学年の子どもたちに、「5年生、6年生がプールをきれいにしてくれました。皆さんは感謝の気持ちをもって使ってください。」と伝えました。
新体力テスト
実施種目は、(1)握力(2)反復横跳び(3)上体そらし(4)長座体前屈(5)シャトルラン(6)立ち幅跳び(7)50M走(8)ソフトボール投げの八種目です。初日は天気が悪く、体育館のみの種目でした。外の種目は来週になるようです。
2日目は、天気に恵まれ、校庭・体育館両方でできました。
投げる力が落ちいてると言われています。また、バス通学が増えたための体力の低下も心配されます。さて、どんな結果が出るでしょうか。
三つの力を合わせてがんばった運動会(3)
中学年の公開種目「さぁさ、みんなでどっこいしょ」です。音楽の調子が悪くとても踊りづらかったと思いますが、子どもたちは元気にかけ声をかけながらがんばりました。
全校生による団体種目「大玉運び」です。白の中学年の作戦が功を奏して、二回とも白が勝ちました。
高学年の公開種目「組体操」です。やはり音楽が途切れ途切れになってやりづらかったと思いますが、子どもたちは演技に集中して見事に大技をやり遂げることができました。
中学年の団体種目「台風の目」です。終盤まで白がリードしていましたが、最後の2組あたりで赤が逆転しました。
低学年による団体種目「だるまはこび」です。1年生は、手で持って運び、2年生は台に乗せて運びます。二人、あるいは四人の心を合わせてがんばりました。
高学年の男子の団体種目「神田城の戦い」です。最初から全滅戦です。新生小川小になり、騎馬数も増えました。各騎馬とも力の限り戦いました。すさまじい男の戦いでした。
高学年女子の団体種目「温泉の森の戦い」です。これも一回勝負。力を合わせてマットや棒、タイヤやボールを取り合いました。女の戦いも見事でした。
最後の種目、1年生から6年生までの代表による「紅白リレー」です。まず、女子です。紅・白・青・ピンクともバトンを上手につなぎ、いよいよアンカーです。アンカーは一周走ります。結果は、白組が勝ちました。
つづいて、男子です。紅・白・青・ピンクの抜きつ抜かれつのすごい戦いでした。全員最後まであきらめず、精一杯の走りを見せました。最後に勝利したのは白でした。
午前中はこれで終了。昼休みにはJRC委員が「手をつなぐ愛の募金」のご協力を呼びかけ、会場の皆様から多くの募金をいただきました。ご協力ありがとうございました。
雨が降り出したため、閉会式は体育館で行いました。開会式と同じように6年生が運営しました。
記録係から結果が発表され、白の優勝が決まりました。白組の子どもたちから「やったー。」という大きな声が上がりました。紅組からも大きな拍手が送られました。団長の諒太くんに新生小川小運動会の第一回目の優勝旗が手渡されました。
最高学年の6年生を中心に、5年生もそれぞれの係の役割を精一杯果たしていました。時間を短縮しながらの仕事だったので、ずっと走り続けだった子もいます。また、全員の演技も応援も素晴らしかったと私は思います。子どもたちのがんばりに大きな拍手を送りたいと思います。
また、保護者の皆様にも準備・片付け、係の仕事など、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
最後に、たくさんお出でいただき、競技が終わるまで応援してくださいました来賓の皆様や地域の皆様にも感謝したいと思います。ありがとうございました。
三つの力を合わせてがんばった運動会(1)
そして、6月9日(月)、小川小学校大運動会を行いました。午前8時30分入場開始です。国旗、校旗、紅白の団旗を先頭に、1年生から6年生まで260人の行進です。子どもたちは練習時より張り切って立派な行進を見せました。
開会式です。進行、開式のことば、国旗掲揚、児童代表あいさつ、運動会の歌の指揮、閉式のことばと、6年生の代表が堂々と行いました。代表のあいさつは、結実さんが、「今日はみんなが楽しみにしていた運動会です。去年までは別々だった友達とも今年は一緒にできるようになりました。中略。この運動会は、たくさんの人たちの協力で開催することができました。私たちも全力で、力を合わせてがんばりましょう。」とはっきりと行いました。
選手宣誓。団長の大輝くんと諒太くんが、「平成26年4月、三つの学校が統合して、第1回目の運動会を迎えました。ぼくたち小川小学校児童260名は、三つの力を合わせて頑張る運動会をスローガンのもと、笑顔で仲間たちと協力し、最後まであきらめずに、元気いっぱいに競技することをちかいます。」と、宣誓しました。その姿を目前で見ていて涙が出そうでした。
いよいよ競技開始。ラジオ体操から始まり、低・中・高学年の徒競走・障害走が行われました。
来入児のかけっこです。休みじゃないのにたくさん参加してくれました。
低学年の公開種目「にんじゃりばんばん」です。衣装がとってもすてきですね。みんな楽しそうに可愛らしく踊っています。
最初の団体種目、1~3年生の「紅白玉入れ」です。なかなか小さなかごに入れるのは難しそうです。
4~6年生の団体種目「応援綱引き」です。一回勝負。全員が持てる力を振り絞りました。
つづきは、また明日。
運動会 無事終了しました
運動会実施します
運動会は実施します
申し訳ありません 運動会は中止です
明日のことについての連絡
① 明日は月曜日の授業の用意と運動会の用意両方を持たせてください。
② 給食はありませんので、お弁当の用意をお願いします。
③ 明日は14:50一斉下校になります。
なお、9日(月)に運動会が実施できなかった場合は、順延ではなく、2学期に実施します。保護者の皆様や地域の皆様には本当にご迷惑をおかけいたします。ご協力よろしくお願いいたします。
運動会は明日に延期します
運動会について
前日の場所取りですが、雨の中大変お疲れ様でした。皆様時間を守ってくださいました。
ありがとうございました。
運動会当日の実施のご連絡について
学力向上アドバイザー事業
6月3日(火)、初めて小堀先生が本校を訪れました。町教委の小森先生も同行しました。先生は校内を一回りし、先生方の指導の様子や子どもたちの学習の様子を参観されました。
参観の後、研究主任の齋藤先生が、学校課題の進め方等の話をし、今後の4回の訪問の計画を立案しました。今後研究を進めていく上で多くのご指導をいただけるものと思います。よろしくお願いします。
運動会予行練習
入場行進から開会式です。
公開種目の「にんじゃりばんばん」「さぁさ、みんなでどっこいしょ」「組み体操」の一コマです。本番を楽しみに!
紅白リレー女子の決勝の様子です。
紅白リレー男子の出発の様子です。
閉会式は、写真を撮れませんでしたが、子どもたちは最後まで一生懸命できました。子どもたちはとても頑張っています。7日の運動会をどうぞ楽しみにしてください。
4年生社会科見学保健衛生センター
まず、1組は中に入ってまずビデオを見ました。そして、「1日に出るゴミの量」とか「ゴミ処理の費用」とか「灰の始末の仕方」など、いろいろな質問をしました。係の人は丁寧に応えてくださいました。2組は見学から入ったので、順番が違いますが、ご了承ください。
そして、中央制御室などを案内していただきました。
特に、クレーンでゴミを持ち上げ、子どもたちは燃やしている様子に感動していました。
そして、外でスチール缶・アルミ缶・ペットボトルなどの資源ゴミをプレスする様子を見学しました。
最後に、分別されたゴミを見たり、運ばれてくるゴミの重さを測る様子をて帰りました。
子どもたちは、見学を通して多くのことを理解できたと思います。丁寧に対応してくださった皆さん。大変お世話になりました。
南那須特別支援学校運動会
開会式。大浦校長先生が、「今までの練習の成果を発揮して、勝ち負けよりも自分の力を出し切ること、最後まで頑張ること、協力し合うことを目標に頑張ってください。」とあいさつしました。
開会式。大浦校長先生が、「今までの練習の成果を発揮して、勝ち負けよりも自分の力を出し切ること、最後まで頑張ること、協力し合うことを目標に頑張ってください。」とあいさつしました。
競技開始。「ラジオ体操」です。
小学部の個人競技「変身忍者こぶし丸」の様子です。
30度を超える暑さの中、子どもたちは元気いっぱい頑張っていました。
昨年まで小川南小学校では南那須特別支援学校と交流会を行っていました。それを今年は小川小学校が引き継ぎ、6年生と支援学校の4・5・6年生が相互に訪問して交流を深めることになります。楽しみにしています。よろしくお願いします。
給食訪問(2)
一本目のお箸は、鉛筆のように持ってください。二本目はその上において親指と人差し指で持ちます。そして、二本のお箸の先をカチカチカチとぶつけてください。
そして、お箸を使うときのマナーについてお話しくださいました。
(1)お箸で具を刺さないこと
(2)お箸でかき混ぜて中身を探さないこと
(3)お箸で指しながら何を食べるか迷わないこと の3つです。
とても良い勉強になりました。ありがとうございました。
ペットボトルキャップをいただきました
児童会のJRC委員会でも、6月2日(月)から13日(金)の期間にペットボトルキャップ回収を行うことになりました。キャップ約800個で一人分のポリオワクチンになります。ご協力いただければと思います。よろしくお願いいたします。
那珂川満喫歩け歩け大会
クリーン作戦
校庭に集合し、全体会を行いました。私からは、歴史と伝統がある小川という郷土をみんなできれいにしましょうとお話ししました。児童代表のあいさつでは、駿祐くんが、「美しい環境の中の小川小です。そんなところにゴミがあるといやな気持ちになります。そうならないようにみんなできれいにしてきましょう。」と話しました。とても説得力のあるあいさつでした。
係からの注意の後、さっそくゴミ拾いに出発です。1年生は校庭付近、2年生は校門から国道まで、3年生は温泉神社と運動公園付近、4年生は権津川堤防方面、5年生は那珂川堤防方面、6年生はおわしの森と神田城方面です。
【担任から細かな注意を聞く1年生】
【温泉神社をきれいにする3年生】
どのコースもそれほどゴミは落ちてなかったようです。小川の方々のマナーの良さも実感できました。
※ お子さんの名前に間違いがありましたこと、深くお詫び申し上げます。