学校の様子(過去分)

学校の様子(H25~H26)

小川中総合発表会

12月4日(水)の午後、小川中学校で総合的な学習の時間の発表会がありました。

 

1年生は、「郷土の歴史について」と「たたら製鉄に挑戦」と題して、各グループごとに眞保さんと一緒に調べてきたことについて発表しました。クイズを織り交ぜたり、寸劇に表したりするグループもありとても良い発表でした。



また、砂鉄から鉄を作る作業を見せてくれました。バケツ2杯分の砂鉄を小麦粉と混ぜ乾燥させたものを炭火で溶かします。鞴(ふいご)で空気を送ります。最後に、鉄の固まりを取り出し、焼き入れしたときには大歓声が上がりました。
 

2年生は、「社会体験で学んだこと」をテーマに、同じ職場で体験した生徒たちが順にパワーポイントを使って分かりやすく発表しました。体験した仕事の内容や職場で学んだこと、感想や今後生かしたいことを堂々と伝えていました。職場体験によっていろいろな学びがあり、とても良い活動だと思いました。
 

小川小学校でも、6年生が眞保さんと一緒に総合で那珂川町の歴史について学習を進めています。中学校に行って、深まってくことにとても有意義な学習となっているなと感じます。郷土に誇りをもち、郷土を愛する子が増えることを望みます。

5年生 日産自動車工場見学

12月5日(木)、5年生が社会科見学で日産自動車栃木工場に行ってきました。今年は、三校の交流も兼ねて行いました。

 

大型バスに三校の5年生47名が乗り、出発です。清原中央公園でトイレ休憩。近くに清原球場も見えました。



インターパーク公園で昼食。子どもたちは広い公園内の思い思いの場所でお弁当を食べました。
 

食べ終わると、長い自由時間。さほど遊ぶところもないようなので心配しましたが、さすが遊びの天才と言われる子どもたちです。それぞれ思いっきり楽しめたようです。
 

そして、日産工場に着きました。ゲストホールに入り、係の方から見学の順序や諸注意を聞きました。


展示されていた4台の高級車にも自由に乗ることができました。GTRやCIMAの値段に驚いていたようです。


ゲストホールに戻り、「未来へ続く車づくり」という映画を見ました。自動車ができるまでの行程や栃木工場の概要が分かりました。


バスに乗って移動し、工場内の見学です。薬利小と小川南小、小川小の2組に分かれ、組み立て工場内を説明を聞きながら見学しました。残念ながら撮影は禁止でした。

 

最後に写真を撮り、係の方2人とお別れし、工場をあとにしました。日本の先端技術を目の当たりにし、子どもたちは得たものがたくさんあったと思います。

なかがわ町民大学

12月1日(日)に、なかがわ町民大学で、「地域を守る目と知識」と題した講演会がありました。講師は、日本防犯学校学長でテレビ等でもおなじみの「ウメさん」こと梅本正行さんでした。お話の内容で、皆様の参考になりそうなことを箇条書きでお知らせいたします。


《 窃盗・強盗犯について 》

○ 窃盗犯・強盗犯は、都会から田舎へと移ってきている。

○ 一人暮らしの家や悲鳴の聞こえにくい道路から見えない家、一方通行の道路に面した家が狙われやすい。

○ 顔見知りの少ない新興住宅地、、音を出しても気づかれない工事現場付近の家は、狙われやすい。

○ 窓ガラスを割って住居に侵入する手口が一番多い(64%)。

○ 貧富の格差が広がっているため、前科のない者の犯行が増加している。

○ 若者が戻ってきて犯罪を犯す例が増えている。

○ わずかのお金を手に入れるために、人を平気で刺してしまうことも増えている。

○ 那珂川町のような田舎における犯罪が増えている。ほとんどの家の玄関が無施錠である。

○ 宅配便などを装った押し込み強盗が増えている。(お届け物です。近所に越してきた者です。)

○ 玄関を開けるといきなり刃物を突きつけられることもある。

○ 仏壇の中から金品を奪われる確率が非常に高い。


《 予防対策 》

○ 電話帳に電話番号の登録はしない。(一人暮らしかどうか分かりやすい)

○ 留守電の言葉は、×「ただ今留守にしています。」→○「ただ今手が離せません。」

○ 非通知の電話には出ない。

○ 窓の施錠は二重に行う。

○ 防犯意識が高い家は狙われにくいので、センサー付きライトや庭に防犯砂利を敷くことも有効である。

○ ちょっとの時間でも玄関などを施錠する習慣をつけることが大切である。

○ 玄関がドアの家は、全開にならぬよう必ずチェーンをしていおく。

○ 玄関が引き戸の場合は、片方の戸は開かないようにし、もう片方の戸もレールに70cmの棒を置く。

○ 駐車場が空にならないよう、自転車を置いておく。

○ 庭木は、できるだけ空間ができるよう切っておく。

青少年育成町民大会

青少年育成町民大会が平成26年2月16日(日)の午後1時から小川総合福祉センターのあじさいホールで開催されます。

 

内容は、各種表彰とモデル子ども会の事例発表(馬頭新町育成会・小川白久育成会)、そして、講演会。奥村光治氏による「イチローの原点を知る男、マー君を育てた男が語る!指導者として伝えたいこと」と題した講演です。今のイチローになるまでどんながあったかなど、奥村氏にしか分からないようなお話も聞くことができるものと思います。大人はもちろん、お子さんでも満足できるお話かと考えますので、興味のある方は予定に入れておくと良いかもしれません。


2年生が生活科校外学習に

11月27日(水)の2・3校時、2年生が生活科で校外学習をしました。まず、全員で小川図書館に行きました。

図書館の方は、子どもたちの用意した質問に丁寧に応えてくださいました。

そして、次は4つのグループに分かれ、
(1)郵便局 (2)大武輪業 (3)魚良 星薬局を訪問し、店内の様子を見たり、お店の方のお話を聞いたりしてきました。

郵便局です。局長さんがいろいろ教えてくれました。


大武輪業です。淳嗣くんのご両親が応えてくれました。


魚良です。魚をさばくのを見せてくれました。

 

星薬局です。星薬剤師さんがいろいろ教えてくれました。


学校ではできない貴重な体験ができました。かかわってくださった皆さん、大変お世話になりました。

JA共済ミニサッカー大会

11月30日(土)、大桶運動公園において、JA共済サッカー大会が開催されました。


JFC Rivoは、6年以下の部、5年以下の部、4年以下の部に出場しました。所属する小川小学校の子どもたちも、中心選手としてみんな頑張っていました。

 

4年以下の部

 

5年以下の部
 

6年以下の部
 

結果は、4年以下が優勝、5年以下が3位、6年以下も3位だったそうです。学校では見られないような姿を見ることができました。お疲れ様でした。

若あゆカップミニ・バスケットボール大会

12月1日(日)、馬頭総合体育館において大会が開催されました。小川クラブに所属している子どもたちもチームの中心として、とても頑張っていました。


1回戦の常陸サンズ戦のみの観戦でした。子どもたち一人一人が以前より動きが速まり、ボールを扱う技術も高まっていました。

 

1回戦は、55対18で圧勝でした。最終結果は3位になりました。おめでとうございます。

感謝の集い

11月27日(水)の4校時、感謝の集いを行いました。児童会主催で、「ありがとう」の気持ちをお伝えする行事です。


最初に、6年の啓人くんが児童代表のあいさつをしました。「小川小の児童が安全で、楽しく、健康に学校生活をおくることができるのは、みなさんに見守っていただき、助けていただいているからだと思います。日ごろお世話になっている方々に、感謝の気持ちをお伝えしたいと考え、計画しました。楽しんでください。中略」とノー原稿で立派にあいさつできました。


次に、各学年の代表がお礼の手紙を読み、プレゼント(感謝の手紙)を渡しました。
 
 
 


また、合唱部による「小さな勇気」と全校生による「小さい秋見つけた」を歌のプレゼントとして送りました。
 

そして、来賓代表の小泉さんから、ごあいさつをいただきました。64年前に小川小を卒業されたそうです。当時は、校庭は石だらけ。子どもたちは裸足で通い、手や足はあかぎれでひどかったそうです。来年は、三校統合、新しい校舎で仲良く生活しようという内容でした。


最後に。ランチルームで給食を一緒に食べました。来賓の方々も大変嬉しかった。歌にも感動したし、給食もおいしかったとおっしゃっていました。児童会の皆さん、素晴らしい企画と運営ありがとうございました。

いじめ0運動 2年1組道徳授業

11月26日(火)の2校時、「いじめ0運動」の一環として2年1組で道徳の授業を行いました。主題は「たすけ合う友達」です。

 

まず、友達や兄弟でもめごとになった経験を思い起こし発表しました。そして、資料「コマのブレンド」を読み、主人公2人の気持ちを3つの場面で想像しました。



たくさんの子どもたちが自分の考えを発表し、主人公2人の気持ちの変化をとらえながら、「友達と一緒に楽しく行う大切さ」を確認し合いました。


最後に、友達の良さや嬉しかったことを表現した日記を読んで終わりました。

6年生の暗唱

給食が終わった後、6年生が宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の暗唱を行いました。私の一番のお気に入りの詩です。全員で一斉に行いましたが、とても上手に暗唱できました。意味をよく理解することも大切です。きっとJRCの「気づき、考え、実行する」に通ずることが分かるでしょう。

 

いじめ0運動 3年生授業

同日、4校時3年生が学級活動の授業を行いました。道徳で行った「言葉のプレゼント」の実践化をねらって行ったものです。

 

まず、道徳で行った友達の良いところ(3人分)を6人分に広げ、メッセージカードに作成しました。



書いたメッセージカードを切り取り、友だちに「ありがとう」と言って渡しました。


一人一人受け取ったカードを読み、心温まる思いを体験しました。

これからも心が温まるような言葉を使っていくことで、友だちと仲良く生活していきましょう。

音楽集会

11月25日(月)の朝、児童集会がありました。今日は音楽集会です。水曜日に行う感謝の集いでお世話になった方々に歌のプレゼントをしますが、そのとき歌う「小さい秋見つけた」を練習しました。担当が上手に指導を行い、みるみる上手になりました。


良い感謝の集いになるといいなと思います。

給食訪問

11月25日(月)、塩野目先生の給食訪問がありました。ランチルームにおいて給食が食べ終わった後、塩野目先生からお話をいただきました。


まず、赤・黄・緑の3つの栄養素のお話です。クイズ「では、コンニャクはどの色?」これは難しかったようです。実は、野菜や果物と同じ体の調子を整える緑の食品群に入るそうです。子どもたちは感心していたようです。


そして、消化・吸収についてのお話です。人形を取り出し、代表で勇瑠くんがお腹から糸を引っ張り出しました。すると、出てくるわ出てくるわ。5メートル以上の糸が出てきました。写真でもお分かりでしょうか?腸の長さですね。あっと驚くようなお話で、説得力を感じました。少しでも好き嫌いせず食べる子が増えるといいですね。 

図書委員による読み聞かせ

読書週間の活動として、11月20日(木)の朝、図書委員による読み聞かせがありました。1年生担当は、春音さんと和士くんです。「てんぐのうちわ」と「天からのおくりもの」という紙芝居を役割分担して読んでいました。1年生は楽しそうに聞いていました。

いじめ0運動 1年生道徳授業

いじめ0運動として、1年生は道徳の時間「くりのみ」という教材を使って授業を行いました。



腹ぺこのうさぎときつねが食べ物を探ししにでかけ、栗の実を2つ見つけたうさぎが、何も見つからなかなったきつねに1つ分けてあげると、きつねが涙をぽろっと流したという内容の教材です。場面ごとに2人の気持ちを想像しました。「なぜきつねは涙をぽろっとこぼしたのでしょう」という発問に、子どもたちは自分の考えをどんどん話すことができました。

6年2組研究授業

11月19日(火)の3校時、学校課題研究として、6年2組が研究授業を実施しました。教科は国語、「漢字を正しく使えるように」という題材で行いました。

 

導入で、同音異字のクイズ(厚い、熱い、暑い)を出し、子どもたちの学習意欲を喚起しました。本日の学習は「訓読み」の漢字のみを行うことを確認しました。


そして、適切な漢字を書くための方法、(1)漢語で言い直す (2)別の訓読みで言い直す (3)熟語を思い浮かべる この3点をきちんと確認しました。子どもたちは教師の話をうなずきながらきちんと参加していました。

 

そして、グループでどの漢字を使うのかみんなで意見を出し合いまとめました。話し合いでは全員が自分の考えを出し合い、上手にまとめられました。



そして、その結果を代表が発表しました。他のグループの子どもたちもきちんと話を聞きました。


さすがに6年生の学習だと感じました。全員がきちんと授業に参加し、相手の考えを聞きながら自分の考えを深め、グループでの話し合いも適切な声の大きさで行えていました。教師の個人的への指示が大きかったので、全体の子が反応してしまったこと、子どもたちの返事の声が小さいことなど反省点もありました。

いじめ0運動 各学級の指導内容

「いじめ0運動」の一環として、各学級で道徳や学級活動の授業でどんなことを行うか、行ったかをお知らせします。

 

学年 組領域等主題(題材)名日 時
 1年生道徳 「こまっているともだちに」 20日 3校時
 2年1組道徳 「たすけ合う友だち」 26日 2校時
 2年2組道徳 「たすけ合う友だち」 12日
 3年生道徳 「みんな友だち」 20日予定変更で実施

学級活動 「言葉のプレゼント」 26日新たに入りました
 4年生道徳 「友だちのために」 18日
 5年生道徳 「相手の立場を考えて」 12日
 6年1組学級活動 「友達に対する言葉遣い」 15日
 6年2組道徳 「強い心をもって」 20日 4校時
 ふれあい2年生2年生と同じ

 ふれあい3年生生活単元 「係の仕事等で協力的な態度の育成」 18日
   なかよし5年生 5年生と同じ


時間が書いてないものは実施済みの学級です。これから行う学級の授業の様子はできるだけご紹介したいと思っています。ご家庭でも「いじめ」についてお子さんと話し合ってみるのもよいと思います。

ゆりがねマラソン大会

11月17日(日)、ゆりがねマラソン大会が開催されました。 開会式の際、主催者側から福島新町長、来賓として鈴木副議長からあいさつがあり、招待選手の高橋千恵美さんの紹介がありました。宮城県出身でシドニーオリンピック10000mに出場されたそうです。


そして、選手宣誓。馬頭中3年の菊池琢水くんが立派に宣誓しました。


小川小学校からは、2kmコース小学生男子の部に、5年の智哉くん、瑞樹くん、諒太くん、温士くん、知希くんが、2km親子ペアの部に、1年の陽向さん、2年の優良々さん、翔太郎朗くん、智くん、茉優さん、恵司くん、3年の倭くん、菜々海さん、千颯くん、4年の優之助くんが出場しました。また、小林先生も5km一般男子で頑張りました。


結果は分かりませんが、出場することだけでも本当に素晴らしいことだと思います。大変お疲れ様でした。

いじめ0運動 校長講話

11月18日(月)の朝礼の時、「いじめ0運動」についての校長講話を行いました。


「いじめ0運動」の主旨「一ヶ月間の中でいろいろな取組を行い、これを機に小川小学校の中からいじめをなくすこと」と、内容「教育相談・児童会でのあいさつ運動・担任からの指導など」、「あいさつ、返事、言葉遣い」について、特に、「言葉遣い」について、岐阜県の5年生の作った「言葉」という詩を紹介しました。


最後に、先日ご紹介した4年生が読んだ「ともだち」の詩を読んで終わりました。 「思いやり」の心を育ていじめのない小川小学校を目指したいと思います。

5年生の外国語活動

11月14日(木)の2校時、5年生の外国語活動を参観してきました。学習内容は、「What,s this?」 教科書にある物の一部を見て何を表しているかを考え、答えるものです。まず、日本語で、そして、英語で・・・。

 
担任とT・Tのジョンと協力して授業を進めていました。さすがジョンは本場の発音。子どもたちは本物の英語の発音を聞きながら、随分近づいているなという思いがしました。

交流事業 独り芝居 を観てきました!!

小川地区小学校の交流事業として、11月13日(水)の10時40分より小川総合福祉センターのあじさいホールで、那珂川町教育委員会主催の「置き去りにされた命~ハル」と題した独り芝居が開催されました。

  

小川教育長のあいさつの後、三校の児童代表による朗読がありました。本校からは、倫太朗くんと朱桜さんが行い、とっても素晴らしい感動的な朗読を披露しました。



そして、NPO法人犬猫みなしご救援隊代表 中谷百里さんが涙を流しながら登場されました。「子どもたちの朗読にとても感動して涙が止まりません。みなさんが毎日食べているものにも、動物たちにも命があります。人は、水と空気だけでは生きていけません。大切な命をいただいて生きているのです。食べるときには食べ物に感謝して、笑顔で食べてください。」と話されました。


そして、劇団ムカシ玩具 舞香さんの「独り芝居」です。朗読は中谷さん。プロのピアニストとバイオリニストの生演奏で演劇を盛り立てました。子どもたちはとても熱心に観賞しています。すすり泣く声があちらこちらから聞こえてきました。話の内容は、是非子どもたちから聞いてみてください。
 

演劇が終わり、薬利小と小川南小の代表が花束を贈呈しました。そして、本校の果琳さんが、「演劇が始まるとすぐに劇の世界に引き込まれてしまいました。飼い主と離ればなれになったハルのつらくて悲しい気持ちが強く伝わってきました。人間と同じように動物の命の尊さについて考えさせられました。今日感じたことを忘れずに生活したいと思います。ありがとうございました。」とお礼のことばを心を込めて述べました。


最後に、中谷さんが、「友達を大切にしてください。」と話されました。会場からは大きな拍手が巻き起こりました。子どもたちの心に人として大切な何かが残ったと思います。主催された町教育委員会、間を取り持ってくださった藤田前教育委員に感謝したいと思います。

小川っ子フェスタ

11月10日(日)、小川っ子フェスタを行いました。当日は、あいにくの小雨模様で肌寒い天気になってましましたが、狭いプレハブ校舎の中に多くの参観者にお出でいただきました。ご家族そろって来てくださったところもありました。そんな中、子どもたちは今まで学習してきた成果を1時間の中で元気いっぱい発表しました。学校評議員さんや薬利小学校の方々にも参観いただき、いろいろなご意見・ご感想をいただきました。ありがとうございました。

 

1年生です。音読劇「くじらぐも」を行っています。



2年1組です。音楽でリズム打ちをしています。


2年2組です。音読劇「お手紙」をやっています。


3年生です。全員でリコーダー演奏をしています。


4年生です。総合で行った「川をきれいにすること」を発表しています。


5年生です。総合の「日本の果物作り」のグルーブ発表です。


6年1組です。「地域の歴史」を調べたグループの発表です。


6年2組です。「神田城と那須与一」を発表しているグループです。

交流事業 独り芝居

小川地区小学校の交流事業として、11月13日(水)の10時40分より小川総合福祉センターのあじさいホールで、町教育委員会が主催したNPO法人犬猫みなしご救援隊代表 中谷百里さんの「朗読」と、劇団ムカシ玩具 舞香さんの「置き去りにされた命~ハル」と題した独り芝居が行われます。写真は、中谷代表です。


全校生が参加し、代表で6年の倫太朗くんと朱桜さんが「朗読」に参加し、果琳さんが「お礼のことば」を述べます。「命」の大切さについて学べるものと期待しています。

 

なお、午後2時より同会場で一般向けの独り芝居「ハル」~警戒区域に残された犬の物語~が開催されますので、興味のある方はご観賞ください。開場は午後1時30分、入場無料です。

小川っ子フェスタについてのお願い

11月10日(日)の小川っ子フェスタですが、次のことをお願いいたします。


(1) 当日の駐車場は校庭になります。ラインを引きますのでそれに沿ってお停めください。

(2) スリッパの数に制限がありますので、できるだけ上履き持参でお願いいたします。

(3) 外履きの置き場所がありません。袋をお配りしますので、ご不便でも外履きを入れてお持ち歩きください。

(4) プレハブ校舎は非常に音が響いてしまいます。できるだけお静かにご参観ください。

校舎改修の進捗状況

11月6日(水)現在、校舎は写真のような状況です。南外壁は洗浄が終わり、11日から塗装の吹きつけ作業が行われる予定です。また、屋上などの防水工事を行っている模様です。


内部は、3階から順に天井ボードを貼り付けているところです。また、古いサッシやシャッターを取り外し、新しいものを取り付けている状況です。

 青木建設によると、工事としては順調に進みんでいるというお話でした。

2年2組外国語活動

11月6日(水)の4校時、2年2組のケビンさんによる外国語活動が行われました。この日は、1年生と2年1組も行われましたが、参観できたこの授業を紹介します。

 

最初は、色の勉強です。じゃんけんゲームを行いながら、red.purple.green.yellow.blueなどの発音を身につけています。



次は、エリック・カールさんの絵本を読みながら、次のページに出てくる動物の名前を当てるゲームです。


そして、CDから聞こえる動物の鳴き声を当てるゲームです。


最後に、反対語の勉強です。「大きい→小さい」などの反対語を動作を交えながら勉強しました。


楽しい活動をしながら英語に親しませるという、ケビンさんならではの学習でした。


11月10日は小川っ子フェスタ

来る11月10日(日)は、小川っ子フェスタです。本年度は、プレハブ校舎での発表会。条件的に非常に悪いところでの発表となりますが、子どもたちは精一杯行います。皆様お誘い合わせの上、ご参観ください。時間は、午前9時から1・2年生、9時55分から3・4年生、10時50分から5・6年生です。プログラムは、7日に配布予定です。

 

昨年のフェスタの様子です。5年2組ですね。

11月はガリ勉月間

保護者の皆様には、通知を差し上げているところですが、11月は「ガリ勉月間」です。この機会に家庭学習の充実・習慣化を図ろうと、小川小学校では毎年行っているものです。今年は11月のみとなっていますので、ご家庭のご協力をよろしくお願いいたします。

 

低・中・高学年の家庭学習の手引きです。これを参考にしてください。

   

低学年三校交流ハイキング

10月30日(水)に全校ハイキングがありました。低学年は、三校交流を兼ね、ふるさとの森を経由して、薬利小学校までの6.5kmのコースです。バス通者が増えたため、体力つくりの一環として行っている特色ある行事です。

 

小川小を出発し、中学校を過ぎたところです。1年生が先に歩いています。みんな元気です。

 
吉野第二工場を過ぎ、最初のトイレ休憩です。PTA会長夫妻が迎えてくれました。荒井クリーニング店と会長さんのトイレをお借りしました。


ふるさとの森に着きました。トイレを済ませ、山の中でみんなで「小さな秋」を見付けました。イガグリ、松ぼっくり、ドングリ、キノコ、紅葉などたくさん袋に詰めました。

 


頂上に着きました。まず、記念写真を撮りました。みんないい顔で撮りました。
 


アスレチックなどで楽しく遊びました。学校では見られないような生き生きした顔でした。
 

そして、昼食タイム。グループで集まって、心を込めて作って(造って)くださったおいしいお弁当を食べました。一番楽しい時間だったのかもしれません。
 

こんなすてきなお弁当もありました。とってもおいしそうでした。
 

ふるさとの森を後に、薬利小学校に向けて出発です。コスモスが咲く道をさわやかな気持ちで歩きました。今度は、2年生が先頭です。
 

最後の長い登り道。ちょっと休憩です。
 

ついに、薬利小学校に到着しました。すずかけの木の下でみんなで仲良く遊びました。


最後に、古西校長先生から、「みんなで遠足に行ったこと覚えてますか。楽しかったですね。来年はみんな小川小学校のお友達になりますよ。仲良くしてください。」とごあいさつをいただき、お別れしました。


バスに乗って帰るときに、みんなで見送ってくれました。


6.5kmを歩き通せたことは、とっても自信につながる思います。1・2年生は幼稚園や保育園からのつながりもあり、みんな仲良くできました。

地域防災力を高める研修会

10月29日(火)の午後1時30分から氏家公民館において、「県民カレッジ」防災学習講座で「地域防災力を高める研修会」が開催されました。皆様方にも防災について関心をもっていただくため、また、少しでも役に立つ情報を提供したいと考え研修の内容をアップしました。

 

まず、主催者の塩谷南那須教育事務所 吉成健所長よりごあいさつがありました。「東日本大震災のでは、自助(自分を助けること)共助(共に助け合うこと)公助(公共団体が助けること)が大切だと分かりました。その経験を風化させないために、本研修会を開会しました。」という内容でした。



次に、来賓のさくら市教育委員会 岡田 正 教育長よりごあいさつをいただきました。「大きな震災を経験して「絆」の大切さが浮かび上がりました。災害にどう対応すべきか備えが大切です。本日学んだ成果を学校・家庭・地域に広めてください。」という内容でした。


そして、基調講演です。「減災力は、地域力」と題して、東北福祉大学 福富 哲也 教授から講演がありました。


(1) 阪神淡路大震災後の東北福祉大の取組

  震災後、多くの若者がボランティアとして活躍したため、学生のボランティアに対して単位化を提唱し、国からの予算を獲得できたため、児童・生徒の防災教育と防災士の育成に尽力した。

  また、離れた場所と連携が必要だと考え、神戸学院大学と東京工学院大の相互支援協定を結んだ。

(2) 過去の災害からの教訓

  ○宮城沖地震でのブロック塀の倒壊→生け垣への移行が進む。

  ○阪神淡路大震災での建物の倒壊と火災→建物の耐震化が進む。

  ○新潟県中越地震の土砂崩れ

  ○東日本大震災の大津波、東北自動車道の交通規制、停電、電話不通、断水、沿岸地域の火災→大学内に1400名の避難者が訪れたが、指定避難場所になっていないことで、支援物資が届かなかった。指定避難場所の見直しが必要、転倒防止棒や壁への取り付け器具は全く役に立たない、スチール製本棚のもろさの露呈(遊びのある木製家具が有効)、電気で働く暖房器具が使用不可(電気を使わない器具の必要性)、電話が普通で安否確認ができないこと(個人情報の管理の仕方の工夫)、想定外の津波への対応(防潮堤、住宅移設)、想定そのものの見直しが必要

(3) 栃木県の災害(過去は大火・洪水・地震、これからは風害=竜巻)への備え

  ※ 地震は発生(警報)からわずかではあるが時間があるが、竜巻は猶予がないことを念頭に置くこと

  ○指定避難場所の見直しが必要→体育館のようなところはかえって被害が出てしまう恐れがあること

  ○タイムライン(災害があったらいつ、だれが、どのような役割を務めるか)の作成が必要

  ○いろいろな機関(町当局、警察、消防、福祉協議会など)との連携の必要性

  ○避難所でのトラブル(鳴き声、いびき、足音なども原因する)への対応

  ○町内会の立て直し→いざというときに一番役に立つのが町内会

 最後に、3つの事例発表がありました。




1つは、「実践的防災教育総合支援事業について」と題して、矢板市教育委員会の青木先生から、片岡小・中学校で行われている「学校防災アドバイザーの活用」「竜巻・雷から身を守るという講話」「緊急地震速報受信システムを活用した避難訓練」などのお話がありました。ボランティアのお話から、ランドセルで頭を守ること、寝ているときに地震がきたらダンゴムシになること、「防災グッズ」5点セット+1(厚底スニーカー・靴下・懐中電灯・防犯ブザー・帽子付きウインドブレーカー・ラジオ)を用意   しておくことなどは、参考になりました。

 2つ目は、なす少年自然の家の畑山先生から、「防災キャンプについて」のお話がありました。楽しく防災について学べる活動(救命救急法、ジェルキャンドル作り、ロープワーク講習など)が用意されているが、参加者が少ないので是非応募してみてくださいとのことです。(ホームページに案内があります。)

 3つ目は、「那珂川町新町地区の防災訓練について」、元新町行政区長の堀江さんからのお話でした。3年前に始めたということで、やってみるといろいろな問題が見えてくる。しかし、実施してから町内の防災意識が高まったこと、指導者が増えたこと、お互いに声を掛け合えるくらい親しくなれたことなどの成果が出たというお話で、とても説得力がありました。

後期各種委員会の活動

10月28日(月)の児童集会の時、後期各種委員会からの発表がありました。それそれの委員会の代表が仕事の内容と子どもたちへのお願いを伝えました。


環境整備委員会(朱桜さん) 仕 事:水曜日の校舎清掃、インコの管理、ゴミ拾い

                  お願い:校舎周りのゴミ拾い

図書委員会(萌さん)     仕 事:ほんの整理、かごの本を本棚に戻す、貸し

                                                  出しの世話

                  お願い:本を家から持ってきて、休み時間などに

                       読んでください。

JRC委員会(隆斗くん)    仕 事:募金集め、ペットボトルのキャップ回収、

                       あいさつ運動

                  お願い:赤い羽根募金への協力、明るく元気に

                       あいさつ

運動委員会(健くん)     仕 事:国旗揚げ、一輪車・竹馬点検、体育小屋

                      掃除

                 お願い:体育倉庫をきれいに使用、一輪車・竹馬

                      を大切に使用

保健委員会(友希くん)   仕 事:歯みがき放送、フッ素配布、水道掃除、

       (菜月さん)        石けん補充お願い:よい姿勢(ピーン・

                                                グー・ビタッ)を意識して生活

放送委員会(恭平くん)   仕 事:朝・昼・帰りの放送

                 お願い:静かに放送を聞いて、時間を守って

                                                 生活




入賞おめでとう

10月28日(月)の児童集会時、子どもたちに賞状を伝達しました。内容は、小川地区陸上大会・南那須地区陸上大会・青少年読書感想文コンクールです。

 

代表で、創生アイサヤくん、詠佑くん、真嬉さんに伝達しました。

 


陸上大会の方は、学校だよりと学校ホームページで紹介しました。感想文コンクールはまだだったので、ご紹介します。

 優秀賞 3年 大野ロセル創生アイサヤ 「本当のゆうき」

 優良賞 4年 久保寺健吾 「得意なことを生かして」

 佳 作 1年 佐々木大貴 「れいぞうこのなつやすみをよんで」

  〃   2年 久保田帆夏 「やさしい心」

  〃   2年 田所翔太郎 「ふしぎなキャンディーやさんをよんで」

  〃   3年 橋本真理 「私のはじめの一歩」 

  〃      5年 田所駿祐 「たれ耳おおかみのジョンを読んで」

  〃   6年 久保寺菜月 「はるかなるアフガニスタンを読んで」 

 本当におめでとうございます。よく頑張りました。

3年生が社会科見学でリオンドールへ

10月21日(月)に、3年生は社会科見学でリオンドールへ行ってきました。スーパーマーケットではお客さんが買いやすいように楽しく買い物ができるように、どんな工夫をしているかを調べることが目的です。


10時にリオンドールに着きました。店長さんや働く人たちにインタビューをしました。


また、バックヤードでの作業の様子を見学しました。


午前中からたくさんの来店してしており、グループごとにお客さんにもインタビューしました。


最後に、家の人から頼まれたおつかいの買い物をして帰ってきました。


とっても楽しい見学となりました。また、子どもたちもたくさん勉強になりました。

校舎改修工事の様子

10月25日現在、学校の校舎は写真のようになっています。校舎の周囲は足場が3階まで組まれました。内部はおそらく各教室等の床や壁紙がはがされている状態かと思います。今のところ工事は順調に進んでいます。

職員室前の廊下に!!

プレハブ校舎での生活が始まって2週間が過ぎようとしています。プレハブ校舎はやはり廊下や階段を歩く音が非常に響いてしまい、学習の妨げとなるようです。

 

そこで、児童指導の方から、職員室前に看板を立てるようという提案がありました。廊下に物を置くことはあまり望ましいこととは言えませんが、少しでも子どもたちが静かに歩くことを意識できればと考え実行することとなりました。



やってみると、随分廊下や階段の歩き方が変わってきたようです。

4年生が詩の群読

10月23日(水)の給食終了後、ランチルームにおいて4年生が詩の群読を行いました。発表した詩は、須永博士作の「ともだち」です。


とても良い詩だったので、ご紹介します。

      ともだち
                               須永 博士
ともだちをたいせつにするひとがいます
ともだちをきずつけるひとがいます
あなたはどちらをするひとに
なりますか
いきてつらいことや
さみしいことがあったとき
いちばんうれしいのは
ともだちがやさしくしてくれる
ことです
ちからをかしてくれることです
あなたはぜったいともだちほをたちいせつにする
ひとになってほしいのです
あなたともだちとなかよくしてね

4年生が総合の時間になかがわ水遊園に

10月15日(火)と22日(火)の2回、4年生がなかが水遊園に行ってきました。総合的な学習の時間で、川にすむ生物やその生育環境を調べることを目的に実施したものです。

 

15日は、まず、野外活動。水遊園の中にある小川に行って水生生物をバケツに採集してきました。みんな夢中になって集めました。



みんなで採集してきた水生生物を各グループに与えられたトレイにあけました。そして、水遊園の方から水のきれいさと指標生物の話を聞きました。
 

ごともたちはグルーブごとに採れた水生生物を分類し、数を数え記録しました。


記録した結果をグループごとに発表しました。結果から、水遊園の小川の水は、水質判定Ⅱの「少し汚い水」であると判明しました。

 

22日は、まず、「きたない水ってどんな水か」グループごとに話し合い、話し合った結果を発表しました。

 

そして、水を汚さない方法をやはりグループで話し合い発表しました。
 

水遊園の方から、それ以外にも「生活排水に気をつけること」などいろいろな方法があることを聞きました。

 

最後に、那珂川水系のことの話を聞いて、学習は終わりました。



2度の水遊園での学習をとおして、子どもたちはたくさんの学びができたと思います。これを生かして今後の総合学習を進めてほしいと思います。

チャレンジランキング集会

10月23日(水)の2・3校時に児童会主催の「チャレンジランキング集会」を実施しました。児童会が企画から準備、運営を全部行う行事です。進行は、果琳さん、開・閉会のことばは、啓人くんが務めました。


まず、最初に児童代表で彩良さんが、「代表委員会で話し合って種目を決め、準備をしてきました。チャレンジランキング集会がみなさんの思い出に残るように、ルールを守って仲良く楽しんでください。」ととっても上手にあいさつしました。


次に、翔大くんが競技上の注意として、種目の説明とルール、体育館へ行くときの約束などを話しました。


そして、ゲーム開始です。子どもたちはカードを持って、校庭と体育館に用意された9つのゲームに参加しました。

 

校庭で行われたゲーム、「的当て」です。



「これは、「万歩計」です。


これは、「くつとばし」です。


これは、「宝さがし」です。


体育館で行われた、「魚釣り」です。


これは、「豆つかみ」です。


これは、「缶つみ」です。


これは、「ボウリング」です。


最後は、「ことばつなぎ」です。


各種目の係になっている5・6年生は、ゲームの説明をきちんとして行ってからゲームに取り組んでもらっていました。こんな行事を通して、子どもたちの主体的な態度や協力的な態度が育っていくものと思います。

栃木県音楽祭中央祭の結果

10月21日(月)、栃木県音楽祭中央祭に参加しました。子どもたちは今まで練習してきた成果を出すことができ、南那須地区音楽祭の時よりもずっと曲想を生かした表現ができたということです。本当に嬉しく思います。

 

審査員から講評をいただきましたので、お伝えいたします。


A:音がきちんととれていて、美しいハーモニーでした。曲にふさわしい優しい感じの仕上がりですね。頭声発声できているので、あとは「支え」ができると良いと思います。横かく膜を下げ、深くすばやく息を吸うことができると、さらに伸びやかな声になると思います。指揮者をしっかりと見て、いっしょうけんめいに歌っていて、好感がもてました。


B:とても優しくやわらかい歌声でした。何かにたとえるなら・・・タンポポの綿毛やあったかくて真っ白な鳥の羽のようで、ふ~っとやさしく息をふきかける軽やかに舞い上がるような感じですね。歌の部分によってはもう少し力強さがあっても良い気もしますが・・・。みなさんのほんわかした雰囲気がよく伝わってきました。初めの紹介にもあったように、意識して顔の表情をつけるようにすると歌に変化が出てもっと良くなると思います。今持っているそのやさしい響きを大事にしながら力強さがついてくるように、これからも練習に励んでください。


C:「小さな勇気」透明感のある美しい歌声がすばらしかったです。頭声発声でハーモニーもとてもきれいで感動しました。たてに口を開け、声のあて方を工夫し、体全体を使い発声すると更にすばらしい表現になると思います。低音部もやわらかく優しい歌声に、とても心がいやされました。

青少年赤十字大会

10月20日(日)、とちぎ福祉プラザにおいて、第62回青少年赤十字大会が開催されました。小川小学校が今年度新規加盟したので、私が代表で出席しました。


「ちかい」の唱和、「空は世界に」の斉唱の後、指導者協議会長の宇田宇都宮高校の校長から、「一人一人のメンバーが不易とも言える実践目標をもとに、実践してほしい。」とあいさつがありました。


来賓の栃木県教育委員会の教育長(代理)からは、「世界の平和と人類の福祉に寄与できるよう頑張ってほしい。」という祝辞をいただきました。


その後、日本赤十字社の表彰の後、新加盟校の紹介で、小川小学校が青少年赤十字旗を会長からいただいてまいりました。


そして、青少年赤十字活動の紹介がありました。これはしずわでら幼稚園です。


そして、日赤北関東支部国際派遣事業参加報告がありました。3人は、7日間ベトナムに派遣されました。


最後に、交流会と栃木県支部の倉庫の見学をして帰りました。
 

運営は、高校生が主体的に行いました。来年は是非子どもたちにも参加してもらおうと思います。

南那須地区小学校陸上競技大会

10月19日(日)、大桶運動場において南那須地区小学校陸上競技大会が開催されました。本校からは、5年生8名、6年生11名が参加しました。


まず、開会式。山久保大会会長、小川教育長のあいさつがあり、小川小の近藤審判長が競技場の注意をしました。


そして、烏山小の荒井君の選手宣誓がありました。


そして、競技開始。100M×4リレーを皮切りに、各種競技が展開されました。小川小の子どもたちも素晴らしい闘志で競技に臨みました。

 

真嬉さんは、ソフトボール投げで堂々の1位です。記録は、50m94でした。



詠佑くんは、100M走で見事2位になりました。記録は、13秒9です。


6年男子400Mリレーも2位になりました。記録は、60秒0です。


翔大くんは、80Mハードルで3位になりました。14秒0でした。


詠佑くんは、走り幅跳びでも3位になりました。記録は、3m99です。


大輝くんは、100M走で3位になりました。 記録は、14秒7でした。


5年男子400Mリレーも3位になりました。記録は、63秒4でした。


この他にも、男子では、大輝くんは80MHで第4位に、走り幅跳びでは、涼太くんと和士くんが第4位に、駿祐くんが80MHで第6位に、ソフトボール投げで涼太くんが第6位入賞しました。

 

また、女子では、来夢さんと咲希さんが80MHで第4位に、真歩さんが800M走で第4位に、400Mリレーでは、5年女子が第5位、6年女子が第4位と健闘しました。

 

みなさん、お疲れ様でした。

インターネットにつながりました

10月19日(土)、インターネットにやっとつながりました。プレハブ校舎に移ってからずっとインターネットを使えず、学校ホームページの更新やメールの送受信が行えませんでした。皆様方に大変ご迷惑をおかけしました。
 
今日からホームページもどんどん更新していきたいと思います。お楽しみにしてください。

引っ越し作業お世話になりました

10月12日、13日に、PTAによる引っ越し作業を行いました。初日は54名、2日目は52名の保護者の皆様にご協力いただきました。また、町教育委員会には、前日から3日間お手伝いをいただきました。

お陰様で、滞りなく本校舎からプレハブ校舎や旧児童館遊戯室への引っ越し作業、廃棄物の持ち出し作業等などが終わり、子どもたちは15日(火)からスムーズに学校生活が送れると思います。大変な作業をお願いしましたが、快く行ってくださって本当にありがたかったです。大変お世話になりました。

3年生の交流活動

10月18日(金)の2・3校時、小川南小学校に行って3校交流活動を行いました。今度の交流は、音楽と体育の学習で、小川南小学校の佐藤奈津子先生を中心に行いました。


2校時は、ランチルームで、まず、吉澤校長先生から、「田植えの時期は学校の下の田んぼに東の山が映り、田んぼがまるで鏡のように見えることで「鏡が丘」というんですよ。音楽と体育の授業をとおして、一人でも二人でも名前を覚えて仲良くなってください。」と、お話をいただきました。


そして、音楽の学習。「あしたははれる」をみんなで元気に斉唱しました。また、「かりかりわたれ」を笛で上手に演奏しました。最後は、「ドレミの歌」です。みんなで歌った後は、グループごとに「ドレミ」を音が与えられ、歌に合わせて立ったり、与えられた「ドレミ」で替え歌を作ったりしました。とっても楽しそうでした。
 

最後は、体育館に行って体育。まず、「王様じゃんけん」というゲームを紅白に分かれた行いました。それぞれで作戦を練って行いました。じゃんけんに勝って得た宝物の数で勝敗が決まります。結果は、赤が13個、白が14個でわずかの差で白が勝ちました。
 

次は、ドッジボールです。やはり赤対白で対戦しました。1回戦はボール一個で、2回戦はボール2個で戦いました。外野に残った友達の数で勝敗が決まります。結果は、赤の勝利でした。


子どもたちは、先生の話にしっかり耳を傾け、約束をきちんと守って活動できました。本当に楽しい2時間を過ごせたと思います。

就学時健康診断

10月11日(金)の午後、来年度1年生の就学時健康診断を行いました。入学予定者37名のうち、病欠者2名以外は全員実施することができました。子どもたちはみんなにこにこ顔で受けることができました。


検診中、保護者の方々は親学習を行いました。アイスブレイクの後、8名のファシリテーターのご指導のもと、六つのグルーブに分かれて学習しました。内容は、「お母さんのための子育て井戸端会議」です。和気藹々の中で不安や悩みなどを出し合いながらお互いに共感したり、参考にしたりとよい研修ができたと思います。


4月の入学式には、37名元気に登校してくださいね。楽しみに待っています。

3年生がランチルームで音読発表

10月9日(水)の給食後、3年生が全校正の前で音読の発表をしました。


国語の教科書に出てくる「おむすびこりん」と「わたしと小鳥とすずと」という教材を、群読という手法を使って全員で表現しました。「群読」というのは、作品の内容を情感豊かに表現するために、一人ないし、複数の読み手で音声表現する読み方です。


みんなしっかりと自分の表現ができ、聞いている他の学年のお友達もすっかり聴き入ってしまっているようでした。小川っ子フェスタでもご披露するそうなので、楽しみにしていてください。