学校の様子(過去分)

学校の様子(H25~H26)

最初の児童集会

4月22日(月)の朝、今年度初めての児童集会を行いました。代表委員の隆斗くんが司会を務めました。各委員会の委員長が組織と活動計画などを伝え、最後にお願いを話しました。各委員会からのお願いは次の通りです。また、( )内は委員長の名前です。



環境整備委員会(美紅さん)

朝、月6年生、火5年生、水4年生、木3年生、金1・2年生校舎周りのゴミ拾いをお願いします。

 

保健委員会(健くん)

ハンカチを持ってきてください。爪は短く切ってきてください。トイレのサンダルをそろえてください。


放送委員会(知也くん)

静かに放送を聞き、時間を守って生活しましょう。

 

給食委員会(渉くん)

ゴミの中に牛乳が入っているので、きれいに空けてください。左手で食器を持って食べましょう。

 

JRC委員会(有桜さん)

募金やペットボトルのキャップの回収に協力してください。30日に登録式があるのでよししくお願いします。

 

運動委員会(友希くん)

用具は大切に使ってください。遊具はゆずり合って使ってください。

 

図書委員会(啓人くん)

本は、期限を守って返してください。たくさん本を借りにきてください。図書室では静かにしましょう。

学校検診4~6年生

4月22日(月)の午後1時30分から、校医の上野顕先生による4・5・6年生の学校検診、及び6年生の二種混合予防接種を行いました。


予防接種を行う6年生は、ちょっぴり不安そうな表情でしたが、終わると大したことはなかったというふうな顔をしていました。


上野先生は、一人一人丁寧に胸や眼や喉などを診察してくださいました。大変お世話になりました。検診の結果については、後日お知らせいたします。

那珂川町地域安全見守り事業のお知らせ

子どもたちの登下校時などにおける安全を地域全体で支え、犯罪のない安心・安全なまちづくりを推進することを目的に、今年度より、那珂川町老人クラブのご協力を得て、「那珂川町地域安全見守り事業」が発足しました。内容は、下記の通りです。

                       記

1 事業開始日  平成25年4月24日(水)から、毎水曜日

2 見守り時間  午前7時20分 ~ 8時

           午後2時50分 ~ 3時20分

3 見守り場所  写真(1)(2)のとおり

4 主    催  那珂川町社会福祉協議会

5 協    力  那珂川町老人クラブ連合会

6 そ の 他   ご協力くださる老人クラブの会員の皆さんは、写真(3)のように、防犯パトロールと表記されたベストを着用しています。何かご質問などがございましたら、学校(校長)にお寄せください。℡96-2049



           写真(1)


          写真(2)


                           写真(3)

交通安全教室を実施

4月17日(水)に、小川駐在所の齊藤さん、交通指導員の葛西さん、スクールサポーターの鯉沼さんをお迎えして、交通安全教室を実施しました。2校時は、3・4年生(体育館)、3校時は1・2年生(校庭・交差点)、4校時は5・6年生(体育館)と3回に分けて行いました。

 

3・4年生は、まず、鯉沼さんから「イカ・ノ・オ・ス・シ」についてお話を聞き、不審者から身を守ることについて学びました。



次に、齊藤さんから、道路標識や通れなくなる道路、実際に事故のあった場所などのお話を聞き、交通事故防止について学びました。


そして、「自転車の乗り方」のビデオを観て、葛西さんから実際に自転車の乗り方について実技指導を受けました。
 

次は、1・2年生です。まず、鯉沼さんから同じように「イカ・ノ・オ・ス・シ」についてのお話を聞きました。子どもたちの「助けて!」という助けを呼ぶ声が聞こえてきました。


そして、齊藤さんから簡単な標識「止まれ」と「進入禁止」について学びました。


そして、葛西さんから、道路に出るときの諸注意を受け、実際に栄町の交差点に行って、道路の横断の仕方を学びました。信号の見方や渡り方を具体的にご指導くださいました。
 

最後は、5・6年生です。今までと同じように、鯉沼さんと齊藤さんからお話をいただきました。そして、ビデオ視聴後は、模擬道路を使って、自転車の乗り方の勉強を行いました。自転車部の友達が模範演技をしました。さすがに約束を守って上手に乗ることができました。
 

最後に、齊藤さんから、「自転車は安全な乗り方を心がけて乗ってください。また、お家の方にも今日学んだことを伝えてください。」と講評をいただきました。


「自分の命は、自分で守る」ことが一番大切です。三人の先生方から学んだことをこれからの生活に生かし、実践してほしいと思います。