学校の様子(H25~H26)
2年生生活科校外学習
わかあゆ保育園に着きました。最初に、お手紙を渡しました。
そして、一緒に「だるまさんがころんだ」をしたり、遊具で遊んだりして交流しました。
次は、すぐ近くの小川総合福祉センターです。センターの庭で、落ち葉拾いをして秋を体感しました。
保育園の園児たちと仲良く遊ぶことができ、また、秋の自然を感じたり町の様子を観たりすることができました。とても良い校外学習ができました。
学習発表会
11月12日(水)に、学習発表会を行いました。本年度から平日開催ということで保護者の皆様にはご苦労をおかけしたと思いますが、たくさんの皆様に来ていただいて子どもたちも満足できたと思います。
1校時は、低学年の発表会。今まで学習してきたことを元気に発表ました。
【 1年1組体育 体つくり運動ジンギスカン 】
【 1年2組 音楽 くじらのあかちゃんの演奏 】
【 2年1組 生活町たんけん・やさい作り 】
【 2年2組算数 かけ算九九の暗唱 】
2校時は、中学年。各教科や総合的な学習の時間での体験や調べ学習をまとめて発表しました。
【 ふれあい学級総合ツインリンクもてぎ見学体験 】
【 3年1組国語 詩・俳句などの暗唱 】
【 3年2組理科 こんちゅう調べ 】
【 4年1組算数 面積の求め方 】
【 4年2組総合 みんなにやさしい町をつくろう 】
3校時は、高学年。総合的な学習の時間で調べたことや体験したことを相手に分かるように発表しました。
【 5年総合 米作り大作戦 】
【 6年1組総合 国立科学博物館調べ 】
【 6年2組総合 ホテル調べ 】
5校時は、体育館で合唱ぶの発表とまほろば子ども太鼓の発表を行いました。今年度初めての試みです。
【 合唱部の「虹」の発表 】
【 子ども太鼓「はばたけ未来へ」の発表 】
太鼓打ち体験も行いました。多くの子どもたちが希望し、4回に分けて行いました。
子どもたちは、限られた時間で練習を頑張ってきました。全体的に元気に一生懸命行うことができたと思います。参観された皆様からも、「成長が感じられました。」などたくさんの感想をいただきました。反省すべきことはきちんと反省し、今後につなげたいと思います。
保健だより11月号
給食訪問
まず、クイズです。「今日の献立のあったカボチャプリンタルトのカボチャはどうして日本で食べるようになったのでしょう。」 「食べ物のない時代にカボチャが入ってきました。カボチャは夏から冬まで食べることができるので、お腹をすかした日本人にとってありがたい食べ物となったのでした。」ということです。
続いて、「いただきます」という紙芝居です。「なぜ『いただきます』と言うようになったのでしょう。それは、昔、何かをいただくと頭の上乗せるという習慣がありました。いただきというのは漢字で『頂き』『戴き』と書いて、高いところという意味です。『ありがとう』という感謝の意味で『いただきます』という言葉になったと言われています。食べるということは、動物や植物の『命』をいただくことです。感謝の心をもって、『いただきます』『ごちそうさま』をしてください。」という内容でした。
とっても大切なことを学んだという気がしました。日本人のすばらしさがそこに見えたと思いました。
こどもまつり
【 なかちゃんの出迎えです 】
いろいろなゲームを楽しみました。お土産付きもありました。
【 ペットボトルボウリング 】
【 ストラックアウト 】
【 ペットボトルダーツ 】
【 金魚すくい 】
【 へびおに 】
そのほかにも、「ユーフォーフリスビー」や「クリスマスリース」もありました。1人で行う遊びより、何人もで一緒にやる遊びの方が楽しそうでした。
歯科衛生講話
まず、むし歯や歯肉炎・歯周病などの写真を子どもたちに見せながら、その原因や歯磨きの必要性などを話してくださいました。
そして、「こちらハミガキ情報局」というDVDを見せていただきました。そして、歯磨きの仕方や歯ブラシの選び方などをご指導くださいました。
子どもたちは、みんな真剣な表情で聞いていました。
講話が終わって残りの時間は、保健委員会の子どもたちが歯に関する問題を10問出題し、子どもたちが答えました。
講話などによって、子どもたちの歯に関する関心も高まったのではないかと思います。ご家庭でも歯を守るために、歯磨きを勧めてください。
社会体験がんばりました
最後に、それぞれ感想を聞いてみました。
茜音さんー1年生にリース作りの説明をしました。教えるということは、本当に難しいということを実感しました。でも、分かってもらえたのでとってもうれしくなりました。先生の仕事は、掲示物1つ作るのも大変なこと、給食の準備も大変なことが分かりました。
未来さんー子どもたちにいろいろなことを教えるということは、本当に大変な仕事なんだなと思いました。特に、低学年の子どもたちは先生の指示がないとなかなかできないことが多いので、給食の時間の仕事だけでも先生の仕事の大変さがよく分かりました。
なつみさんー私たちが授業を受けているときも先生は掲示物を作ったり、プリントを作ったりと、とっても忙しくて大変なんだなと思いました。でも、子どもたちと話したり、遊んだりすることは、とっても楽しいので、先生はつらくてもやっていけるのかなと感じました。
3人とも教師になりたいという夢をもっているようです。教師として一番大切なことは、やはり「子どもたちが好きなこと」だと思います。これからもいろいろなことを一生懸命がんばって、ぜひ夢を叶えてほしいと思います。お疲れ様でした、と同時にありがとうございました。
中学生が社会体験に!!
小川小で、いろいろな体験をとおして、望ましい勤労観・職業観、感謝の心などを培うことが目的です。学校職員の仕事の中で、図書の整理や印刷業務などできそえな職業体験、子どもたちと一緒に遊んだり、給食をとったりする生活体験などを予定しています。教員の仕事の大変さややりがいなどを感じてもらえればと思います。3名の中学生には、4日間の生活の中で何かをつかんで帰ってほしいですね。頑張ってください。
社会科で人権教育関連授業
学習の目標は、「全国水平社の創立と差別をなくすために立ち上がった人々について調べよう。」です。いろいろな資料を準備し、ワークシートの説問に答えるという内容でした。資料としては、教科書、配付資料「大正時代に差別されつづけてきた人々の生活の様子と差別の例」、映像資料でした。子どもたちのワークシートをいくつか載せました。
差別や偏見に対する憤り、被差別者の心への共感など、子どもたちの心に芽生えたのではないかと思います。
菊を飾ってくださいました!!
毎年この時期になると、素晴らしい菊を持ってきてくださって飾ってくださいます。美しい物を見て、素直に「きれいだね。」と思えるような子どもたちになってほしいと思います。また、「東昇降口にも。」とおっしゃってました。本当にありがとうございます。