学校の様子(過去分)

学校の様子(H25~H26)

3年生社会科見学

 11月19日(水)の2~4校時、3年生が社会科見学でタテヤマに歩いて行ってきました。何を生産しているか、原料の仕入れ先や送り先、工夫していることなどを調べることが目的です。交通ルールを守ることも大事な目的です。



 工場に着くと、係の方が迎えてくれ、工場内に連れて行ってくださいました。



 そして、見学に仕方について分かりやすく説明してくださいました。


 見学開始です。きちんと見学通路が設けられており、中の様子が分かるように透明な壁で仕切ってありました。




 子どもたちは、熱心にメモを取りながら見学しました。



 見学が終わり、部屋に入ってお話を聞きました。いろいろな質問にも答えてくださいました。



 子どもたちは、「小麦粉をどこから仕入れますか?」とか「パンとラーメンとどちらが作るのがたいへんですか?」とか、「作った物はどこに行くんですか?」などの質問しました。


 お土産をたくさんいただいて帰りました。タテヤマの皆さん、すばらしい見学をさせていただき、お土産までくださいまして本当にありがとうございました。子どもたちはこれから見学で分かったことをまとめていくことになります。

4年生社会科見学

 11月19日(水)、4年生が那須野が原博物館と那須疎水分水路の見学に行ってきました。那須のが原開拓の様子を直接見聞することで、先人の努力や苦労を理解することがねらいです。

 那須野が原博物館に行きました。館内の見学です。係の方が説明しながら案内してくださいました。




 【取水口の実物の1/2の模型です】



 【開拓者の家を復元したものです】



 そして、いろいろな体験を行いました。

  

 【水汲み体験です】

  

 【もっこかつぎ体験です】

  

 【石臼体験(大豆挽き)です】

  

 【昔の服の試着(ヤマジュバン・モンペ・アシナカ)です】

 バスに乗って、車内から那須疎水の分水路を見学し、千本松牧場に着きました。お弁当を食べました。




 動物とふれあいました。



 いろいろなことが凝縮された密度の濃い見学となりました。生きた体験としていろいろな学びがあったと思います。関係した皆様方たいへんお世話になりました。

生活科校外学習1年生

 11月19日(水)の2・3校時、1年生が生活科校外学習で温泉神社に行ってきました。「秋」を実感することが目的です。


 子どもたちは思い思いに落ち葉などをたくさん集めました。落ち葉は、後日作品作りやリースの飾りに利用します。


  


 そして、拾った落ち葉を紙の下に置いて色鉛筆でこすると、葉っぱの形が出て来ました。



 また、大きな杉の木に興味をもちました。



 小川小学校の校歌の中の一節「温泉の森の老い杉に・・」の杉であることが分かりました。樹齢600年ということも書いてあり驚いていました。


 最後に、たくさんの落ち葉を見つけて遊びました。




 子どもたちは、秋を満喫してきました。自然の中で活動することはとても大切なことです。とても良い学びができました。

ゆりがねマラソン大会

 11月16日(日)、第33回ゆりがねマラソン大会が開催されました。今回は、初めて馬頭小学校がスタートとなり、2kmコースが2.4kmと少し長くなりました。小川小学校の子どもたちも小学生男女2.4kmと親子2.4kmにたくさん出場しました。



 開会式です。大会会長の福島町長があいさつしました。



 ゲストランナーの湯田友美さんも紹介されました。



 選手宣誓は、馬頭小の6年生が行いました。



 競技開始です。距離の長い方から、どんどんスタートしていきます。


 親子スタートです。子どもたちの方が張り切っています。




 小学生男子2.4kmのスタートです。小川小の子たちも元気にスタートです。



 小学生女子2.4kmのスタートです。順調なスタートを切りました。



 続々ゴールしてきました。何人かのゴールシーンを紹介します。

  


 こんな姿の人もいました。



 出場した皆さん、大変お疲れ様でした。挑戦することってすばらしいですね。

5年生の社会科見学

 11月14日(金)の2・3校時、5年生が社会科見学でケーブルテレビ放送センターに行ってきました。ニュース番組が届くまでの仕事や正確に分かりやすく伝える工夫について理解することが目的です。


 まず、係の方がケーブルテレビの番組がどのように各家庭に送られているか、その仕組みについてお話をいただきました。




 アナウンス体験をさせていただきました。原稿を正しく読む体験です。ネイチャークラブのサマーキャンプとミニバス選手権大会の原稿を読みました。

  

 そして、映像を見ながらアドリブでアナウンスする体験です。

  

 子どもたちは、映像を見ながらのアドリブでのアナウンスの困難さを身をもって体験できました。情報を正しく伝えるには、やはりきちんと吟味された原稿が必要であることも理解できたと思います。