学校の様子(H25~H26)
ペットボトルキャップをいただきました
もう何度も届けてくださっています。ありがとうございます。
5年生理科校外学習
まず、舟戸から新那珂橋の跡地付近の河原に行きました。
堆積した石の様子を見たり、川の流れの速いところと緩やかなところの様子を観察・記録したりしました。
【上流に向かっての様子】
【下流に向かっての様子】
そして、流れの非常に早いところの様子を観察しました。
帰るときに、鮭釣りをしている人に会いました。大きな鮭が釣れたときは歓声が上がりました。
教科書での学習とは違った生の体験ができました。
特別支援学校との交流活動
10月29日(水)の2~4校時、6年生が特別支援学校小学部4~6年生と交流活動を行いました。7月は、向こうにおじゃまして交流しましたが、今日は小川小に来ていただいての交流です。
始めの会です。美月さんが歓迎のことばを述べました。「小川小にお越しくださってありがとうございます。皆さんと一緒にサツマイモ掘りをしたりレクリェーションをしたりするのを楽しみに待っていました。協力しながら楽しくサツマイモを収穫しましょう-。」
そして、みんなで農園に向かいました。前と同じグループで行動しました。
芋掘り開始です。いたるところから、歓声が上がり始めました。
たくさんサツマイモが収穫できました。
校庭に行ってレクリェーションです。「友達をつくろう」ゲームをしました。
ばつゲームです。学年・組・名前・好きなことを発表しました。
終わりの会です。大浦校長先生から、「勉強も大切ですが、素敵な人になることがもっと大切です。今日はみんなとっても素敵でした。これからも交流を続けていきましょう。」とあいさつがありました。
支援学校の代表のお友達からもお礼のあいさつがありました。
小川小6年生は、「ビリーブ」という歌のプレゼントをしました。
支援学校の子どもたちからは、「切手のない贈り物」のお返しがありました。
最後に、握手をし、掘ったサツマイモを2本ずつ持ってバスに乗り込みました。
みんなで見送りました。
一緒に活動することをとおして、お互いを知り合い、助け合うことって大切ですね。とっても良い交流ができました。
校内研究授業
2校時は、1年1組で国語の授業を行いました。
学習の目標は、「メモから、ぶんをつくろう」です。「見つけたことメモ」をもとに、五感を働かせて様子を表す言葉を使って詳しく書かせました。
子どもたちは、家の人に知らせるために、一生懸命文をつくりました。
できたいくつかの文をどういう順番がよいか考えてワークシートに貼りました。
そして、お互いの文章を読み合い、動物の様子がよく分かるところを伝え合いました。理由を加えながら伝えることができ、ほめられると「ありがとうございました。」とお礼を言えました。
研究会では、「1年生の段階でこれだけの文が書けたことは素晴らしかった。」という感想や「順番を決めるときは、観点を示すとよかった。」という反省点がでました。
3校時は、3年2組の算数の授業です。
学習の目標は、「1kgを作ろう」です。身の回りの物の重さを予想し、はかりを使って実測し、量感をつかむようにしました。
グループごとに身の回りにある物を組み合わせて、1kgを作りました。
そして、1kgをどのようにつくったか発表し合いました。
「私たちの班は、○○だったので、○○を足して1kgをつくりました。」というような発表でした。
研究会では、「電子黒板を使ってクラス全体に共有できるようにしたところが素晴らしかった。」という感想や、「めあてをどの段階で出していくと有効か。」という課題も出されました。
指導案を作ったり、授業を見合ったりして、みんなで学び合うことが授業力を高めることに繋がります。お疲れ様でした。
稲刈り 5年生
10月28日(火)の2・3校時、5年生が農業体験で稲刈りを行いました。
JAなす南の山田理事長からのお話です。
稲刈りの注意を聞きました。
全員で記念写真を撮りました。
小森さんが作ってくれたおにぎりをいただきました。
稲刈り開始です。出前からどんどん刈っていきます。
刈った稲は、根元をそろえて置いていきます。
刈り終わりました。田んぼには、稲束がたくさん並んでいます。
小森さんがコンバインをもってきました。脱穀です。
稲刈りが終わり、小森さんからお話を聞きました。
ジュースなどをいただいて学校へ帰りました。皆さんのおかげで、子どもたちはとてもよい体験ができました。人や自然に対する感謝の心をもってくれたらいいなと思います。大変ありがとうございました。