学校の様子(過去分)

学校の様子(H25~H26)

第1回代表委員会

5月20日(火)の昼休み、会議室において第1回代表委員会を行いました。児童会の代表委員会とは、自分たちの学校生活をよりよくするために、子どもたち自身で諸問題を解決していく会議です。運営委員が会の運営を行い、参加者は3年生以上の学級代表14名と、各委員会代表7名です。


今回は、「運動会のスローガンを決めよう」という議題で話し合いました。議長は諒太くん、副議長は倫生くんと千咲さん、ノート書記は結実さん、黒板書記は宏羊さんが務めました。



寛くんが、「3つの学校が統合して初めての運動会を盛り上げ、楽しい思い出になるようにしたいと思い、提案しました。」と提案理由を述べ、話し合いが始まりました。


まず、スローガンに入れたい言葉を出し合いました。「がんばって」「あきらめず」「協力」「全力」など多くの言葉が出ました。言葉の中に子どもたちの「思い」や「願い」が感じ取れました。


次は、それらの言葉を使ってスローガンらしくまとめる話し合いが行われました。最初に発表した智哉くんがはっきりと理由付けしながら発表できたので、他の子どもたちもきちん伝えられました。


話し合いの結果、「3つの力を合わせてがんばる運動会」に決定しました。3校から集まったみんなの力を結集し、すばらしい運動会にしようという子どもたちの気持ちです。子どもたちの心に感動を覚えました。運動会当日は、バックネットにこのスローガンが掲示されます。 

薬物乱用防止教室5・6年生

5月20日(火)の5・6校時、6年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。

 

まず、きらきら号に設置されているディスプレイで、「薬物とはどんなものかる」「どんな種類があるか」という内容のDVDを見ました。子どもたちは興味をもって真剣に見ていました。


【1組の子どもたち 薬物とはとんなもの?】



【2組の子どもたち どんなものがあるの?】


次に、誘われたときにどう断るかを勉強しました。巧みな言葉で誘ってきます。仲良しの友達と久しぶりに会ったという設定です。「おれ、いいものもってんだ。これをやると頭はすっきりするし、いつまでも起きてられてゲームもたくさんやれるよ。どうだい。」

断る練習を、1組は大輝くんが、2組は夏希くんが代表で行いました。

 
2人とも、「いいですよ。興味ありません。」ときっぱり断ることができました。

 

代表で2人がクイズに挑戦。「男の人が薬物を使っていても、女の人が妊娠して生まれてくる子どもには影響はない。○か×か?」といった問題もありました。


【問題を自分で選んで答えました】



そして、車内にある薬物の標本や注射痕の写真などを見学しました。

【展示物を真剣に見ていました】


教室に戻って、ワークシートを使って感想などを書きました。


【薬物乱用防止教室で学んだこと】

「薬物を使うと心も体もぼろぼろになってしまう。」「一度やったらやめられないので、こわい。」「誘われても絶対断るようにしたい。」などということを書いていました。今日学んだことが今後きっと何かの形で役立つことと思います。ご指導いただいたお二人に深く感謝したいと思います。ありがとうございました。

外国語活動3・4年

5月19日(月)の1~4校時、3・4年生が外国語活動を行いました。1校時から順番に、3-1、3-2、4-1、4-2と行いました。講師は、デイビットです。2校時には学校教育課のケビンさんもいらっしゃて一緒に見学しました。

 

あいさつから始まり、自己紹介。I am David. 子どもたちも I am ○○. と話しました。今日のメインは、number です。1~20までの数字を発音しました。



続いて、1~9の数字を使って、ビンゴゲームをしました。9の枠に数字が9つなので、すぐにビンゴになってしまいますが、子どもたちはどきどきしながら楽しく行いました。


4年生はねそれに加えて、足し算、引き算、かけ算の発音も少しだけ行いました。プラス、マイナス、タイムズ、イコールズなど子どもたちは知っていました。

どのクラスも熱心に取り組んでいました。また、次を楽しみに。

6年社会科見学 風土記の丘資料館

5月15日(木)の午前中、6年生がスクールバスで社会科見学に行きました。目的は、「郷土の歴史に対する関心を高め、今後の社会科学習や総合の学習への意欲付けを図ること」です。

 

まず、大田原市なす風土記の丘湯津上資料館に行きました。館長が迎えてくださって、水戸光圀のお話を交えてごあいさつくださいました。




そして、ボランティアの池沢さんが、下侍塚古墳を案内してくださいました。


そして、湯津上館の中を案内してくださいました。しかし、ここは写真撮影禁止です。国宝「那須国造碑」のレプリカなどで、那須地区が歴史的にとても重要な場所であることを知りました。


なす風土記の丘資料館小川館に移動しました。

縄文人の生活の様子を推測したり、古墳群の東山道のお話を聞いて、夢とロマンの世界に浸れたようです。

 

これから6年生は、総合で那珂川町の歴史について調べていきます。学ぶ意欲につながったと思います。

エコキャップをいただきました

5月15日(木)の朝、永森三良しさんが学校を訪れ、エコキャップをたくさん届けてくださいました。昨年もたくさんいただきました。


エコキャップ運動とは、「ペットボトルのキャップをみんなで集め、約430個で10円のワクチン代ができます。ポリオワクチンは1人分20円なので20円(約860個)で1人の子どもの命が救えます。あなたの行動が、世界の子どもと地球の未来を創ります。」というものです。

外国語活動5年生

5月15日(木)の2校時、5年生の外国語活動の様子を参観しました。

 

あいさつの後、ケビンさんから How are you ? の質問です。何人かの子どもたちは、 I am hungry. とか I am tired. と答えました。



続いて、前の時間の復習です。How  many ooo do you have ? oooには、目、耳、鉛筆などがありました。

 

そして、メインである数字の勉強です。カードに書いてある1~20の数を英語で練習しました。

そして、電子黒板でHow  many  dogs  と cats  と ballsでの勉強をしました。



ゲーム(1) 2人ずつ組になり、キーナンバーが出たら机の真ん中に置いた消しゴムを取るゲームです。


ゲーム(2) 16のますの中に1~20までの数を書き、ケビンさんが話した数があったら消していくというビンゴゲームです。 最後に、自分の名前を英語で書く練習と振り返りカードを書いて終わりました。楽しい雰囲気の中で、密度の濃い内容の活動を行っていました。

ホームステイウィークエンドin那珂川

5月10日(土)の9時から、町の行事である「ホームステイウィークエンドin那珂川」で、今回は「田植え」を行いました。場所は、下吉井公民館近くの田んぼです。小川小の子どもたちもたくさん参加しました。

 

開会行事では、福島町長のあいさつもありました。



そして、増子育男さんに苗の植え方を教えていただきました。


いよいよ田植えです。植えている間、増子さんが田植え唄を歌ってくださいました。


田植えが終わると、地域の方々が作ってくださった流しソーメンを楽しんだり、ピザを食べたりしながら、外国人とも楽しく交流できたようです。

家庭訪問お世話になります

5月12日(月)から16日(金)まで、家庭訪問となります。お忙しい中、お時間を取っていただきまして、本当にありがとうございます。家庭訪問は、お子様のよりよい成長を目指して、担任と保護者の方が直接お話をし、共通理解を図っていくための貴重な時間となります。少ない時間を有効に活用したいと思っております。

 

そこで、訪問の際には、すぐにお話に入りたいと思いますので、お茶などの接待でお気遣いなさらないようお願いいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

歯科検診を実施しました

5月8日(木)の9時から歯科検診を行いました。


佐藤先生にお世話になり、全校生258名(2名欠席)全員行うことができました。休んだ2名は後日養護教諭が歯科医に連れていって行うことになります。昨年より児童数が増えたので、午後2時までかかってやっと終わりました。佐藤先生には大変お疲れかと思います。ありがとうございました。

黒板消しクリーナー

前年度末に、薬利小学校と小川南小学校から黒板消しクリーナーを1台ずつ持ってきていただきました。子どもたちが黒板消しをきれいにするのに、このクリーナーがあるととても便利です。



そこで、同窓会にお願いしたところ、快諾してくださり、1台九千円ものを11台買ってくださいました。これで、各学級に1台ずつ設置することができました。昨年もファンヒーターを2台買っていただきました。

 地区常任委員の方のお骨折りで集められた同窓会費が、小川小学校の子どもたちのために使われています。とってもありがたいことです。常任委員の方々、同窓会の方々に深く感謝いたします。ありがとうございます。