学校の様子(過去分)

学校の様子(H25~H26)

表彰式・記念品授与式

3月17日(月)の2校時、表彰式、並びに記念品授与式を行いました。表彰は、体育活動で活躍した体育運動優良児童、翔大くん、咲希さん、詠佑くん、真嬉さんの4名、児童会活動で活躍した児童活動賞、彩良さん、知也くんの2名、6年間1日も休まなかった皆勤賞に和士くん、休みが3日以内だった精勤賞に彩良さんと萌さんの2名、県の書初展で金賞を受賞した涼太くん、町の版画コンクールで教育長賞を受賞した渉くんでした。



体育運動優良児童、翔大くん、咲希さん、詠佑くん、真嬉さん


     児童活動賞、彩良さん、知也くん


               皆勤賞の和士くん


       精勤賞の彩良さんと萌さん


       書初展中央展金賞の涼太くん


     町版画コンクール教育長賞の渉くん

記念品授与式では、6年生を代表して、学校賞を倫太朗くんに、同窓会賞を朱桜さんに、PTA賞を彩夏さんに、渡しました。同窓会賞は、直接小泉会長からお渡しいただきました。

 

最後に、みんなで校歌を斉唱して式は終わりました。

卒業式の予行練習

3月14日(金)の2校時、卒業式の予行練習を行いました。さすが6年生、卒業証書の受け取り方などとっても上手になったと思います。また、「別れのことば」の卒業生と在校生の呼びかけもとても上手になりました。

 
卒業生は勿論ですが、在校生も立派な態度で参加できました。修正点もあるので、残された期間で直していこうと思います。6年間お世話になった6年生。最後の最後の大事な式です。6年生が気持ちよく卒業できるよう立派な卒業式にしたいと思います。

卒業式場作り 5年生

3月13日(木)の5校時、5年生が卒業式場作りを行いました。働き者の5年生です。立派な卒業式になるように、みんなで協力して行いました。いよいよ明日は卒業式予行です。お世話になった6年生が気持ちよく卒業の日を迎えてほしいですね。


愛校活動 1年生

3月12日(水)の3校時に1年生が、愛校活動を行いました。お世話になった教室や特別教室などに感謝の気持ちをもってきれいにする活動です。

 
1年生は、教室と廊下をきれいにしました。作業を分担して仲良く協力して行いました。

百人一首大会

図書委員会主催の百人一首大会を開催しました。三人組で行い、三人で取った札の枚数が多いチームが勝ちというルールです。予選は、2月25日(火)26(水)に行われました。


3月4日(火)に決勝戦が行われ、2年生対5年生の熱戦が繰り広げられました。優勝は、5年の永森くんと藤田くんと石川くんチーム、準優勝は2年の桧山さんと磯さんと久保田さんでした。 おめでとうございます。

             

                   《 優勝チーム 》



                 《 準優勝チーム 》

3年生 社会科見学

3月6日(木)の午前中、3年生が社会科見学で烏山消防署小川分署に行ってきました。

 

まず、小川分署です。2階に上がっておじさんからは話を聞きました。また、グループごとにインタビューしました。



そして、署内を見学しました。通信室には無線があり、消防車に指令するところを見せていただきました。


また、仮眠室も案内していただきました。


そして、外に出て、グループごとに消防自動車と救急車を見学しました。
 

これは、消防服も着させていただき、子どもたちは大喜びでした。立派な消防士さんの誕生です。さて、これは誰でしょう?


救急患者になった子もいました。さあ、これは誰でしょう?


「そのボタンは何ですか?」の質問に、おじさんは実際にボタンを押してくださいました。すると、はしごが伸びていきました。三階の高さくらいは水を送ることができるそうです。



消防署のおじさんたちはとても親切だったので、子どもたちは素晴らしい見学や体験ができました。皆さん、たいへんお世話になりました。

 

残念ながら、強風のため小川駐在所には行けませんでした。

校庭における空間放射線量の測定結果について

今回の測定の結果は次のとおりでした。

(単位は「マイクロシーベルト/毎時」です。)
 
1 測定日時:平成26年3月6日(木) 午後2時 
2 測定場所:校庭中央部(地上高1m)
3 測定結果 0.07μSv/h
※ 測定機器:日立アロカメディカル株式会社製
         エネルギー補償型γ線用シンチレーションサーベイメーター

6年生が茶道教室

3月4日(火)の午後、小川総合福祉センターの和室で6年生が茶道教室を行いました。那珂川町文化協会の森嶋さん、後藤さん、川嶋さん、川上さん、藤田さん、鈴木さんの6名の方々にご指導いただきました。

まず、森嶋さんから、茶道の歴史、床の間にあった掛け軸の「和敬清寂」のお話や七則のお話をいただきました。「和」とは、お互い同士が仲良くすること、「敬」とは、お互い同士が敬い合い、自らを慎むこと、「静」とは、見た目だけではなく、心も清らかにすること、「寂」とは、どんなときにも動じない心のことだそうです。

 

そして、茶道の基本の心得である七則を基に、「お客」と「お菓子」と「お茶」の体験を3班に分かれて体験しました。

 

最後に、佐藤くんが、「『和敬清寂』といった日本の伝統文化のすばらしさを理解することができました。特に、お互いが心を配り、感謝の念をもって茶席のひとときを楽しむところがすてきだと思いました。相手を思いやる心を忘れずに生活していきたいと思います。ありがとうございました。」と、お礼のことばを述べました。また、何人かの子も感想を述べました。先生方からも、「とっても整然とできました。」とお褒めのことばをいただきました。

 
日本の伝統文化に触れることはとても大切なことです。子どもたちは本当に素晴らしい体験ができました。先生方には大変お世話になりました。