学校の様子(H25~H26)
JRCみんなで仲良くする活動
9月18日(木)の昼休み、JRC委員会主催の「みんなで仲良くする活動」を行いました。この活動は、夏休みに行われたJRCリーダーシップトレーニングセンターのワークショップで企画したものです。
予め参加者を募り、グループ分けしておき、リーダーを中心に朝礼台の前に集合しました。4・5人の班が21組集まりました。
ゲームのやり方の説明や注意を聞いて、早速出発です。
6つの問題を解いて、無事戻ってきました。
結果は、来週の児童集会で発表されます。企画したJRC委員も大成功に満足げでした。
竜巻避難訓練を実施
9月17日(水)の2校時、竜巻避難訓練を行いました。小川小では初めての訓練(薬利小では昨年実施)です。
「学校付近に大きな竜巻が発生しました。先生の指示に従って行動してください。」の指示の後、子どもたちは防災頭巾をかぶり、窓を閉め、机を移動し下に潜り、竜巻の去るのを待ちました。
「竜巻が去って、天候の状況が安定しました。静かに体育館に避難してください。」の指示の後、口を結んで走らず体育館に移動しました。
体育館に静かに集合し、お話を聞きました。
消防分署の田中さんからもお話を聞きました。「一次避難、二次避難とも、口を結んで静かに落ち着いて、避難できました。竜巻は夏から秋にかけて多く発生し、積乱雲(入道雲)が原因なので、もくもくと雲ができてきて、空が暗くなり、雷が鳴ったり、冷たい風が吹いてきたり、雹が降ってきたりしたら大きな建物に避難するようにしましょう。」
ご指導いただいた3名の消防士さんにお礼を言って終わりました。
昨日大きな地震があったときも、ランチルームにいた子どもたちは、静かに速やかに机の下に潜り、過ぎ去るのを待つことができました。災害に対する行動も身についてきています。訓練の必要性を改めて感じる日になりました。
オーストラリアからのお友達
日本の学校は初めてです。友達をたくさんつくって良い体験いっぱい積んで帰国してもらいたいと思います。
新規採用教員に対する学校訪問
9月16日(火)の午前中、新規採用教員に対する学校訪問がありました。塩谷南那須教育事務所と那珂川町教育委員会から5名の指導の先生がお出でになり、渡邊先生の実践的指導力の向上のために、指導助言をしていただきました。
2校時は、研究授業を行いました。国語の「調べて発表しよう」という単元で、「メモを分類・整理し、伝えたいことをはっきりさせよう」というねらいで行いました。
学習をどう進めていくか子どもたちに分かりやすく説明しました。
子どもたちは、自分の観点でメモを分類・整理し、ワークシートに貼り、伝えたいことに印を付けました。
最後に、授業研究会を行い、指導・助言をいただきました。子どもたちをよく理解し、いつも笑顔で指導してくださっている渡邊先生。これからも自己研鑽に努め、立派な先生に育ってほしいと思います。
交通事故防止
栃木県生活部くらし安全課から、「交通事故防止対策の強化について」という文書が届きました。9月3日現在の県内の交通事故死亡者は、72人と昨年と比較し、4名増になっています。9月3日に小山市の中学生が、道路を横断しようとした際に、自動車と衝突し、意識不明の重体となってしまったという事故が発生しました。
明日から三連休となります。本日、子どもたちには各担任から指導を行いますが、ご家庭でも交通ルールの遵守や正しい交通マナーの実践など、交通安全意識の浸透を図るよう声かけなどをお願いしたいと思います。よろしく御願いいたします。
除草作業
読み聞かせ
小川小学校では、年6回ほど朝の読書の時間に職員による読み聞かせを行っています。
9月8日(月)の朝行いました。私の割り当ては2年1組でした。「けんかのきもち」と「言葉の図鑑」の2冊を読み聞かせました。写真は佳門くんが撮ってくれました。
子どもたちは、とても良い態度で聞いてました。「言葉の図鑑」では、目的によって人や動物、物の名前の呼び方が変わることに興味をもったようです。
小川地区敬老会
開会行事では、大森実行委員長(13区長)のあいさつ、福島那珂川町長のあいさつがありました。お二人とも、那珂川町の発展のために長い間ご尽力くださったことへの感謝のことばが述べられました。
敬老祝金と記念品が、代表者に手渡されました。次に、来賓の大金町議会議長の祝いのことばもありました。
そして、小川小6年の智哉くんと小川中3年の紗英さんが、お祝いのことばを言いました。智哉くんは、「おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にグランドゴルフをやって、笑顔が素敵で楽しくできました。家のおじいちゃん、おばあちゃんはたくさんのことを知っています。学校に通っていると、多くのおじいちゃん、おばあちゃんが見守ってくれているので、安心して通うことができます。本当にありがとうございます。」と述べました。
最後に、高齢者代表で、小泉老人クラブ連合会長から感謝のことばが述べられました。
続いて、アトラクションです。始めは、小川幼稚園の年長さんが、「よっちょれ」の演技と「とんぼのめがね」などの歌をかわいらしく披露しました。
次は、舟戸お囃子会による「祭囃子」の演奏がありました。小川小2年の拓斗くん、3年の翔太朗くん、6年の駿祐くん、小川中1年の啓人くんもとても上手に演奏しました。
最後に、方言作家の嶋均三さんの「方言・愛とユーモア~きんぞうのごじゃっぺ話~」がありました。栃木の方言を交えながら思わず吹き出してしまうような楽しいお話でした。
小川地区の75歳以上の高齢者は、1132名いらっしゃいます。これからもますます元気で楽しい生活をお送りください。
優秀選手陸上大会
4m16で9位になった諒太くん
3m79で12位になった勇人くん
100m走の大輝くんと4×100mリレーが午後の決勝に進みました。
100m走決勝に臨む大輝くん
リレー決勝のスタートに臨む章太郎くん
第3走者でがんばる温士くん
がんばった5名のメンバー
結果、大輝くんは、13秒07の記録で見事第6位に入賞しました。4×100mリレーは、54秒98で第4位入賞を果たしました。大変お疲れ様でした。
1年 親子活動
学年会長・1年主任のあいさつ後、作り方の説明を受け、さっそく作り始めました。親子でどの写真を使うか決めました。
3・40分ほどすると、だいたいのレイアウトが出来上がってきました。
それぞれきれいに上手に仕上がっていました。素晴らしい思い出として残りそうです。
そして、ランチルームに行って、親子給食を楽しみました。
とても良い親子活動ができました。
県優秀選手陸上大会に向けて朝練
9月7日(日)に、栃木県総合運動公園陸上競技場において、栃木県優秀選手陸上競技大会が開催されます。本校からは、6年生の大輝くん、章太郎くん、諒太くん、勇人くん、温士くんの5名が参加することになりました。そこで、3日から5日までの3日間、朝練を行っています。
【100m走の練習です】
【走り幅跳びの練習です】
【リレーの練習です】
とても意欲的に行っていました。残念ながら応援には行けません。是非良い成績を残してきてほしいと思います。
4年生親子活動
8月30日(土)、4年生が親子ふれあい活動を行いました。場所は、大田原市のふれあいの丘にある天文台です。雨こそは降りませんでしたが、残念ながら雲の多い日でした。
シャトーエスポワール一階の会議室で全体会をし、グループに分かれて夏の星座を中心とした星の学習をしました。
その後、天文台に移動して天体観測。みんなの願いが天に通じ、雲の切れ間から星が瞬き始め、理科で学習した「ベガ」(織り姫星)を観ることができました。
草刈りをしていただきました
以前にも日曜日に体育館周辺の草を刈ってくださったことがありました。大変ありがたいことだと感謝しています。
保健だより9月号
交通事故抑止対策町民の集い
9月1日(月)の午後2時からすこやか共生館で、交通事故抑止対策町民の集いが開催されました。福島町長、押野警察署長、大金議会議長、杉本交通安全協会長のあいさつがありました。
そして、那珂川警察署管内の交通事故について、小磯課長からお話がありました。今年の上半期で222件の物件事故があり、その内12件が人身事故、死者数は1名だそうです。
次に、秋の交通安全県民総ぐるみ運動について説明がありました。運動の基本は、子ども高齢者の交通事故防止で、
運動の重点は、
1 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗車中の交通事故防止
2 全ての座席のシートベルトとチャイドシートの正しい着用の徹底
3 飲酒運転の根絶
4 「子どもと高齢者に優しい3S運動」の推進
だそうです。学校でも、子どもたちの交通事故防止に努めていきたいと思います。皆様も、夜間歩くときは、反射たすきを身につけることや、車に乗るときは、全席シートベルト着用を心がけるようお願いします。
夏休み作品・思い出発表会
9月2日(火)の第2校時、全クラスで夏休み作品・思い出発表会を行いました。夏休みにがんばって作った作品や思い出体験を発表し合い、みんなで認め合う行事です。一人ずつ発表し、感想や質問をもらい、担任も感想を述べていました。
各クラスの発表を観ましたが、わずかな時間だったので、その様子を一名ずつの写真で知らせします。
【1年1組の発表会の様子】
【1年2組の発表会の様子】
【2年1組の発表会の様子】
【2年2組の発表会の様子】
【3年1組の発表会の様子】
【3年2組の発表会の様子】
【4年1組の発表会の様子】
【4年2組の発表会の様子】
【5年生の発表会の様子】
【6年1組の発表会の様子】
【6年2組の発表会の様子】
みんな自信作だったのでしょう。どうどうと発表していました。感想をもらって、「ありがとうございます。」と答えているところがとても良い感じでした。よい夏休みが送れて良かったですね。
また、夏休み作品展を9月3日(水)~5日(金)に行っています。スクールバスの関係で、午後4時から5時までの1時間となりますが、是非お越しください。
第2学期始業式
児童代表で、2年2組の久保田智恵理さん、4年2組の小野琥大くん、6年2組の田所朔弥くんが、1学期や夏休みの反省と2学期の目標について発表しました。
朔弥くんは、「算数のテストで100点取れなかったことが悔しいので、2学期は100点を取りたいこと、国語では漢字をていねいに書き、しっかりと覚えること、習っている剣道で、試合に出てたくさん勝ちたいことの3つをがんばりたい。」と発表しました。
琥大くんは、「夏休みには、野球大会で初めて飛行機に乗って徳島に行ったこと、家族で岩手にお泊まりに行ったことが思い出です。2学期には整理整とんをし、漢字や計算のミスがないようにがんばりたいです。」と発表しました。
智恵理さんは、「夏休みの思い出は、家族でディズニーシー・ランドに行ったこと、育成会で釣りに行ったことやキックベース大会で優勝したことなどです。2学期はみんなと仲良く生活し、難しいかけ算九九などがんばってできるようにしたいです。」と発表しました。
3人とも、全校生の前で堂々とした態度で、はっきり発表することができました。
合唱部 夏休みの練習が終わりました
練習には、毎回ほとんどのお子さんが参加し、とても和やかな中で行うことができました。なんとすべての練習日に参加した子も10名いました。
今回選曲した合唱曲「虹」は、オリジナル曲が中学校のNHK課題曲です。そこで、中学校の演奏を参考にして、自分たちの表現を考えていくことにしました。細かい表現ができるようになってきて大変すばらしい仕上がりになっています。音楽祭は9月30日(火)ですので、それまでにさらに練習を積み重ねていき、よりよい表現ができるようにしていきたいと思います。
駐車場がほぼ完成
まほろばの里スポーツクラブ野球教室が校庭の草むしり
炎天下だったのですが、水分を補給しながらみんな一生懸命行っていました。夏休み中に除草作業が終わるか心配していたところですが、お陰様で見通しがもてました。ありがとうございました。
いわむらかずお先生と絵本づくり3
いわむら先生のお話から始まりました。
美術館の窓ガラスに当たって死んでしまったアオゲラのお話です。絵本の丘には、雑木林の中にアオゲラの他にもアカゲラやコゲラが生息しているそうです。
長編絵本の 「トガリ山の冒険」を書くときに訪れたブナの森のお話もされました。
先日、そのブナの森にお孫さんたちと一緒に行ってこられたそうです。満月がブナの森に上ってきたときは、感動したとおっしゃっていました。「空飛ぶウロロ」を書いたときのことが蘇ってきたそうです。森の中を歩いて、自然の中でいろんな生き物との出会いを通して、その感動を絵本に生かしていくことが大切だそうです。
そして、自分のスケッチブックの内容を教えてくださいました。ちょってした感動を絵や文章で綴ってありました。それを膨らましながら、徐々に場面ごとに構成していくそうです。それを本の形にしたものがダミー(絵本の下描き)になります。
これからは、参加者がダミーを作っていくことになります。先生は、参加者一人一人と個人面談し、丁寧にアドバイスしてくださいました。
駐車場工事の状況
職員駐車場と花壇がありましたが、それをスクールバス駐車場と一体化したため、ご覧のようにとても広くなりました。これからフェンスと舗装工事に入っていくものと思います。
子ども会レクリェーション大会
8月17日(日)、子ども会レクリェーション大会が開催されました。那珂川町青少年育成協会と那珂川町教育委員会生涯学習課主催の行事です。馬頭運動場では、小学生対象のフットベースボールが行われ、小川小学校の子どもたちも、5チーム(浄法寺・谷田・白久・栄町・11区)に所属して参加しました。
開会式です。
大会会長の堀江青少年育成協会長のあいさつです。
選手宣誓は、幸太郎くんが堂々と行いました。
A・Bブロックに分かれてリーグ戦で対戦しました。それぞれ熱戦が繰り広げられました。
閉会式です。Aブロックの優勝は浄法寺でした。
準優勝は白久でした。
Bブロック優勝は栄町でした。
各育成会とも子どもの数が減少傾向で、参加チームも年々減ってきているのが現状です。来年は、別の形で行われるものと思います。みなさんお疲れ様でした。
青少年赤十字リーダーシップトレーニングセンター4
今日のメーンは、ワークショップです。青少年赤十字のワークショップとは、学校に帰って行うボランタリー・サービスの計画を立てることです。従って、各学校ごとに話し合いながら計画を立案しました。
子どもたちは、約2時間でこのような計画を立てました。
【みんなと仲良くするために 小川小】
【アイスブレイク 境小1】
【救護のしかた 境小2】
【アンリー・デュナン 市貝小】
昼食後、自分がトレセンで学んだことを中心に感想文を書きました。余った時間を利用して、子どもたちがVSで計画したレクを行いました。
「椅子取りゲーム」や「腕相撲」「だるまさんが転んだ」などを行いました。
腕相撲は、伶奈さんと諒太くんの決勝となり、伶奈さんの優勝でした。
閉講式です。小学部代表で境小の小堀くんが修了証を受け取りました。
校種別の閉校式では、お礼のことばを諒太くんが代表で述べました。
子どもたちは、三日間で多くのことを学べたと思います。学校で、地域で、家庭でそれらを是非生かしてほしいと願っています。お疲れ様でした。
青少年赤十字リーダーシップトレーニングセンター3
トレセン2日目です。
朝の集いの後、諒太くんが計画したレクを行いました。
露が降りていたせいか、滑りが悪かったのが残念でした。
朝食の後、青少年赤十字についての学習を行いました。
続いて、健康安全プログラムとして、心肺蘇生法と救急法の勉強をしました。
【患者の様態の見方やAEDの使い方の学習】
【三角巾を使った頭のけがの手当】
【腕のけがの手当と腕の吊り方】
昼食後、ボランタリー・サービスを行い、フィールドワークです。これは、これまでの学習のまとめの活動で、5つの関所をまわりながら4つの問題を解くというオリエンテーリングい似たゲームです。
【五つ目の関所暗夜行路の様子】
夕べの集い・夕食の後、フィールドワークの評価をしました。各関所の関守から子どもたちの様子についての話を聞きました。
【俳句の関所】
【救急法の関所】
【絵伝令の関所】
【学習の関所】
優勝したAホームルームです。
最後に、ホームルームと連絡会議をしてこの日は終わりました。
3日目は、また次回お知らせします。
青少年赤十字リーダーシップトレーニングセンター2
続きをお知らせいたします。
参加者全員でアイスブレイクを行いました。いろいろなゲームを行いましたが、小川小の3人は遠慮がちに参加していたようです。
昼食をとり、ホームルームを行いました。自己紹介をしたり、ホームルーム連絡員や1分間スピーチを行う人を決めたりしました。Bホームは、記録を伶奈さんが行うことになりました。
その後は、赤十字についての学習をしました。赤十字の父と言われるアンリー・デュナンや赤十字の起こりなどについて学習しました。
次に、ボランタリー・サービスについて知り、計画を立てました。聖奈くんは、食事を残さずに食べる方法を考えています。
夕食を取りました。夕食は、バイキングです。あいさつボランティアで諒太くんが、「いただきます。」のあいさつをしました。
夜は、2回目のホームルームを行い、一日の反省をし、解決策を話し合うとともに、ホームルーム連絡会議に出す問題点について話し合いました。また、連絡会議では、5分前行動が守れなかったという反省を基に、その解決策を話し合いました。
一日目が終わりました。続きは後日お知らせいたします。
駐車場工事
今までのスクールバス駐車場は、土を取り除いた後、採石が敷き詰められました。体育館脇の公司室の取り壊しが始まりました。
青少年赤十字リーダーシップトレーニングセンター
トレセンは、小学校、中学校、高等学校の児童・生徒が一緒に集まって、リーダーとして、協力者としての知識・技能を学ぶことが目的で、毎年開催されています。
開会式です。日本赤十字社栃木県支部の藤田事務局長と指導者協議会副会長の大橋宇都宮東高校長のあいさつがありました。
子どもたちの様子です。少し緊張気味かな?
その後の様子は、また後ほど紹介します。
ネイチャークラブ サマーキャンプ
山村開発センターでの開講式の後、「川での安全指導」がありました。
その後、武茂川へ移動し、川遊びの体験をしました。
終了後、まほろばキャンプ場へ移動しました。テント張りなど宿泊の準備をした後、夕食の準備です。鮎を塩焼きするのに、串を作りました。
そして、夕食を作って食べました。
夜は、キャンプファイヤーです。いろいろなゲームをして楽しみました。
これで1日目の活動は終わりです。続きは、また、後ほど。(写真の提供は、生涯学習課の山口社会教育主事です。)
ネイチャークラブ サマーキャンプ2
まほろばキャンプ場に戻って、夕食の準備をしました。今晩は、焼きそばのようです。
スイカ割りもしました。
夜は、肝試しを楽しみました。
3日目は、ストーンペイントを行いました。山口先生からやり方の説明を聞きました。
川に行って、好みの石を拾ってきました。
拾ってきた石に絵を描きました。
こんなものが出来上がりました。
昼食後清掃をし、閉校式を行って帰りました。自然の中での活動、自然を思いっきり堪能できた素晴らしい体験だったと思います。良い思い出にもなったことでしょう。
野球場ベンチの屋根が直りました!!
小川小同窓会で設置してくださった野球場のベンチにある屋根が、今年の冬強風によりめくれ上がってしまい、危険防止のため橋本さんが一時ロープで縛ってくださっていました。
7月末の三日間、業者が来てくれ修理し、完全復帰となりました。屋根の前に支柱を2本追加してくれたので、より頑強になり、今後は強風で壊れることはないと思います。
一塁側の方です。
三塁側の方です。
合唱部の練習2
駐車場工事が始まりました
合唱部の練習
第64回塩那少年野球大会閉会式
まず、成績発表を鈴木審判長が発表しました。続いて、表彰です。最初に、優勝した馬頭ラッキーに賞状と優勝旗が渡されました。
続いて、準優勝の槻沢イーグルスに賞状と準優勝カップが渡されました。
そして、一人一人の首に金メダル(優勝)と銀メダル(準優勝)が下げられました。
そして、第3位のこぶしフェニックスと矢板東クラブに賞状と盾が渡されました。
同じように、銅メダルが下げられました。
個人賞の表彰です。最優秀選手には、走攻守で大活躍だった馬頭ラッキーの磯野選手が選ばれました。
優秀選手賞は、各チームから青柳選手、久留生選手、小濱選手、小野﨑選手が選出されました。
最後に、大会会長の小泉小川小同窓会長が、選手たちにねぎらいのことばを、大会関係者に感謝のことばを述べ、閉会しました。
ここまでがんばってきた皆さん、お疲れ様でした。
第64回塩那少年野球大会第3日
7月21日(月)は、第64回塩那少年野球大会の準決勝、決勝が行われました。結果は、次の通りです。
[準決勝]
馬頭ラッキー 5-2 こぶしフェニックス
槻沢イーグルス 12-1 矢板東クラブ
[決勝]
馬頭ラッキー 9-4 槻澤イーグルス
馬頭ラッキーの磯野選手が満塁ホームランを打つなどの活躍で槻澤イーグルスを破りました。
小川小の青柳くんも準決勝でホームランを打つなど、活躍しました。
閉会式の様子は、明日お知らせします。
第64回塩那少年野球大会
開会式は、全チームが小川グランドに集まって行われました。
前回優勝のこぶしフェニックスから優勝旗が返還されました。
大会会長である小泉同窓会長があいさつしました。来賓のあいさつは、佐藤副町長と阿久津議会副議長が行いしました。
選手宣誓は、小川那珂クラブ主将の佑大くんが堂々と行いました。
会場整備の後、小川運動場の第1試合、小川那珂クラブと上松山クラブの試合が始まりました。
始球式を那珂川町佐藤副町長が行いました。
先発したのは佑樹くんで、佑大くんがリリーフしました。
初回に6点取られてしまったのが大きく、結局那珂クラブは健闘むなしく5-7(雨天コールド)で負けてしまいました。その後の試合は、延期となりました。
その他の試合は、南ジャガーズ10-3黒羽クラブ、馬頭ラッキー10-2南が丘JBC、こぶしフェニックス6-5サムライでした。
第64回塩那少年野球大会
第64回塩那少年野球大会の2日目の結果をお知らせします。
[1回戦]
槻沢イーグルス8-4川西クラブ 矢板東クラブ11-7烏山クラブ
矢板クラブ5-1大山ファイターズ 箒根クラブ24-1馬頭東クラブ
[2回戦]
槻沢イーグルス14-0上松山クラブ 矢板東クラブ4-3南ジャガーズ
馬頭ラッキー10-2矢板クラブ こぶしフェニックス5-1箒根クラブ
いよいよ明日21日(月)が、準決勝、決勝となります。勝ち残った4チームの皆さんがんばってください。
さよならパーティ
那珂川町姉妹都市交流委員会の藤田委員長が主催者あいさつを、那珂川町佐藤副町長が来賓あいさつをしました。
小川教育長の乾杯の後、それぞれのテーブルでのお別れの交流が始まりました。
余興として、舟戸お囃子会の祭り囃子の演奏がありました。
派遣団の皆さんも、挑戦です。
派遣団員、一人一人からお礼のあいさつがありました。全員日本語です。
団員一人一人に姉妹都市交流委員会からのプレゼントが手渡されました。
ホームステイのそれぞれのホストファミリーが、お別れのあいさつをしました。
派遣団の生徒がファッションショーを行いました。
みんなでダンスを踊りました。会場の皆さんも参加しました。
最後に、郡司副委員長の三本締めで終わりました。最後にふさわしいパーティーとなりました。
ホースヘッズ訪問団が小川小に(2) !!
※ ホースヘッズ訪問団が小川小に来ましたが、続きをお伝えします。
3校時は、6年1組と外国語活動の授業の中での交流となりました。子どもたちは、自分の好きなもの(こと)と嫌いなもの(こと)を3つ考えました。「I like ○○. I don’t like ○○.」と話しました。アメリカ人の生徒によく理解してもらえて満足そうでした。
相手からも、同じように、「I like ○○. I don’t like ○○.」と伝えられましたが、素晴らしい発音なので、なかなか聞き取れなかったようです。
そして、いつも行っている「キーワード」のゲームを行いました。8回のゲームで5回勝利した子もいました。楽しく交流できました。
4校時は、6年2組がビーズを使ったネックレスやブレスレット作りで交流しました。最初に、ベイリー団長から作り方の説明を聞きました。
なかなか難しいところもありましたが、グループに入った生徒が丁寧に教えてくれたので、全員上手に作り上げることができました。
給食も子どもたちと一緒に食べました。ことばは通じなくても一緒に楽しく食べることができました。
子どもたちは温かく迎えることができ、訪問団の方々も有意義な半日を過ごすことができたと思います。
第1学期終業式
終業式では、昨日の国際交流のことと子どもたちの1学期のがんばり、また、夏休みの過ごし方について話しました。有意義な夏休みを送ってほしいと思います。
児童代表で、2年1組の豊田結衣子さん、4年1組の渡邊沙也佳さん、6年1組の田所駿祐くんが、1学期の反省と夏休みや2学期の目標について発表しました。
結衣子さんは、「三校が統合したので、どきどきしながらスクールバスに乗って学校に来ました。でも、すぐにみんなとお友達になれてうれしかったです。1学期は運動会が一番の思い出です。紅白リレーで力一杯走ることができました。夏休みがんばりたいことは、クロールで泳げるようにすることです。また、絵本作りです。かわいい絵本を作りたいです。」と発表しました。
沙也佳さんは、「私は、1学期に自主学習と水泳と運動会の紅白リレーの3つをがんばりました。夏休みは、合唱部の練習、家のお手伝い、自主学習、本をたくさん読むこと、水泳のクロールの練習の5つをがんばりたいと思います。この5つを目標にして、夏休みを有意義に過ごしていきたいです。」と発表しました。
駿祐くんは、「1学期を振り返って、反省することが3つあります。1つは、先生の話をよく聞けなかったことです。二つ目は、通学班長としての自覚が足りなかったことです。3つ目は、環境整備委員長として十分な仕事ができなかったことです。2学期には、授業に集中し、通学班長や環境整備委員長としての仕事をしっかり行い、がんばれたと思える2学期にしたいと思います。」と発表しました。
3人とも、全校生の前で堂々とした態度で、分かりやすい発表ができました。
ホースヘッズ訪問団が小川小に(1) !!
小川小学校には、17日(木)にいらっしゃいました。朝の活動のとき、6年の倫生くんが、「Hello!! Welcome to OGAWA elementary school. We are looking forward to meeting you. Let’s play together for short time. Thank you for your consideration.」と歓迎のあいさつをしました。
1校時は、交流会を行わない1~4年生の教室を参観しました。
1年1組の算数の時間の様子です。 2年1組の国語の時間の様子です。
3年1組国語の時間の様子です。 4年1組国語の時間の様子です。
2校時は、5年生と一緒に日本の伝統的な遊びを体験しました。最初に、5年生の2人が太鼓の演奏を披露しました。力強い演奏で、訪問団の皆さんはとても感動していたようです。
訪問団の皆さんにも体験していただきました。
その後、お手玉・こま回し・おはじき・メンコ・竹とんぼを一緒に行いました。
最後に、2人がもう一度パフォーマンスして終わりました。
6年生との交流については、次回紹介します。
那珂川について調べよう 3年生
国土交通省の常陸河川事務所の方々のご協力を得ました。
活動の内容は、(1)水生生物調査 (2)川の水の臭い・PH・透明度調べ (3)調査結果のまとめです。
まず、那珂川に入って水生生物を採取しました。子どもたちは、石を取り上げてつかまえたり、網ですくったりしました。
採れた生物をトレイに入れます。
そして、生物の分類表をいただき、どんな水に棲む生物か調べました。採れたのは、ヒラタカゲロウ、ヘビトンボ、タニガワカゲロウ、ヒゲナガカワトビケラ、ヒラタドロムシ、コガタシマトビケラなどです。これらの生物は、きれいな水かややきれいな水に棲む生物でした。
続いて、川の水の臭いをかいだり、PHを測定したり、透明度を調べたりしました。その結果、無色透明で、PH7で中性ということが分かりました。
最後に、ワークシートに結果を記入しました。調査の結果、那珂川は水のきれいな川の仲間であることが分かりました。とても良い学習になりました。常陸河川事務所の方々には大変お世話になりました。
探鳥会 5年生
4班に分かれ、それぞれの班に講師の先生がついてくださいました。私は、3班に入りました。山火昭彦さんがついてくださいました。
山火さんは、途中、「あっ、今カワラヒワが飛んでいったよ。」とか、「カワウがいるよ。」と教えてくださいました。
アオサギが悠然と飛んでいきました。アオサギは、昔は北海道にしかいなかった鳥だそうです。今では、那珂川町のどこにでもいます。「アオサギは、日本のサギの中で一番大きな鳥です。羽を広げると、1m60cmもあります。」
ホオジロが「札幌ラーメン塩ラーメン」と囀っていました。フィールドスコープに入れてくださいました。ホオジロは、若鶏は頭を上に向けて囀りますが、ベテランになるとそれほど上を向かずに囀ることができるそうです。「頬が白いから、ホオジロというんだ。」
ウグイスやオオヨシキリ、ホトトギス、ガビチョウなども鳴いていましたが、姿は見せませんでした。「ウグイスは、オスが鳴くんだよ。何のための鳴くのかな。」すると、子どもたちは、「メスを呼ぶのかな。」「ここにいるぞと知らせる。」とか答えました。「そうだよ。縄張りを知らせるんだよ。」「ホトトギスは、東京特許許可局。」「ギョギョシ、ギョギョシと鳴いているのが、オオヨシキリです。」
福祉センターに戻るとき、ハクセキレイがいました。「ハクセキレイは町の中の方がたくさん見られるよ。ハクセキレイの顔は、白いところに黒い線。セグロセキレイは、黒いところに白い線がある。」
みんなで、福祉センターに戻って取り合わせをしました。次の16種類の鳥が確認されました。
スズメ、ツバメ、ヒバリ、ハシボソガラス、ダイサギ、アオサギ、ウグイス、ガビチョウ、セッカ、モズ、カワウ、ハクセキレイ、オオヨシキリ、カワラヒワ、トビ、ホトトギスです。
河内さんは、大きな絵を見せていただきながら、「ガビチョウは、誰かが飼っていた鳥が抜け出してしまい、今たくさん増えているんだよ。」「この辺りには、トビのほかにノスリやサシバがいます。見分け方は、トビは下から見ると黒っぽく見えるし、尾が三角で、ノスリやサシバは扇形です。」「セッカはウグイスの仲間、ヒッヒッヒツと鳴いて飛び、チャッチャッチャッと鳴きながら下りるんだよ。」など、一つ一つの鳥の特徴をお話しくださいました。
夏の今の時期は、鳥が少ない時期だそうです。冬鳥が多く見られる11月か3月の探鳥会を楽しみにしたいと思います。講師の先生方、大変お世話になりました。また、よろしくお願いします。
3年生 親子活動
そして、体育館に行って親子で「うちわづくり」を行いました。前もって子どもたちは下描きを描いておきました。それをもとにして、親子で協力して絵を描いたり、飾りをつけたりして、楽しいうちわができあがりました。なかなか出来映えも良かったですよ。
授業参観を前に、親子で食べたり、作ったりととても楽しい時間を過ごすことができました。
授業参観で「いじめ0授業」
授業の様子です。どの学級も真剣に取り組んでいました。
1年2組 道徳「二わのことり」の様子です。
2年2組 道徳「ゆっきとやっち」の様子です。
3年2組 道徳「なかよしポスト」の様子です。
4年1組 学級活動「けんか・いじめ0をめざして」の様子です。
6年2組 道徳「みんなの人権」の様子です。
授業の一コマだけしか参観できませんでしたが、子どもたちは教師の発問に対して、一生懸命考えている様子がうかがえました。
PTA研修会(家庭教育学級)(1)ゲーム
(1)「ゲームばかりで困っていませんか?」と
(2)「あなたなら、どう言いますか?-叱り方の極意PATRT2-」2つのプログラムを(1)ランチルームと(2)体育館に分かれて行いました。
(1)「ゲームばかりで困りませんか?」の様子です。みんながうちとけるように「じゃんけん汽車ぽっぽ」を行いました。
ファシリテーターの方々が下のエピソードを役割演技しました。
エピソードを聞いて、感想や自分だったらどう声をかけるかをワークシートに書き、話し合いました。
ゲームなどの遊び、宿題をやる時間などで、家庭で困っていることや心がけていることを班ごとに発表し合いました。
「子どもにルールを作らせ、自分で守らせる。」「いきなり取り上げるのではなく、2・3分待ってから止めさせる。」「頭ごなしに言うと子どもは言うことをきかない。」など、いろいろな意見が出ました。
最後に、話し合ったことをもとに、一人一人がカードに「家のやくそく」を書いて持ち帰りました。
ファシリテーターの方々お世話になりました。
PTA研修会(家庭教育学級)(2)叱り方
Aさんの言い方とBさんの言い方を聞いて感じたことやその違いを話し合いました。
そして、ファシリテーターの方から「叱りのワンポイント」ということで、「怒鳴らないこと、感情的にならないこと」「比較しないこと」「プラス表現で叱ること」「肯定的な言い方をすること」「親や周りの気持ちを伝えること(I・アイ・愛メッセージ)」などのアドバイスをいただきました。
最後に、子どもを叱るときに心がけたいことを話し合い、発表しました。
「感情的なならないようにしたい。」「ちょっと間を置いてから叱りたい。」「強めに叱るときと優しく叱るときと使い分けたい。」など、たくさんの考えが発表されました。
ファシリテーターの皆さん、ありがとうございました。とても良い研修となりました。
車椅子体験 4年生
みんなで集まって、車椅子の各部位の名前、準備の仕方や収納の仕方を教えていただきました。
そして、車椅子に乗って操作の練習をしました。ジグザグ乗りや障害物走行です。難しかった曲がり方も少しずつ上手になりました。でも、前輪がとても小さいので、少しの段差でも一苦労です。
次は、2人ペアになって、車椅子を押して段差をクリアーする練習です。相手をいたわりながら、丁寧に段差を乗り越えることができました。
子どもたちにとって初めての車椅子体験です。今日の学習で、車椅子を利用している方々の思いにも気づくことができたと思います。小山田さん、荒井さんありがとうございました。
まほろば太鼓定期演奏会
増子会長から、「多くの方々に来ていただきありがとうございます。今日の演奏を聴いた方は、きっと100歳まで生きられると思います。演奏も満足していただけると思います。」とあいさつがありました。
次のような順で演奏が行われました。
(1)「Joyful Beat~祭音~」(大人) (2)「羽ばたけ未来へ」(子ども) (3)「第二部 国造」(大人) (4)「第三部 飛躍天翔」(大人) (5)「まほろばの風」(子ども) (6)「打弾」(大人) (7)「乱舞」(大人) (8)「SESSION 2002」(大人)
(1)を演奏する琉生くん
(2)を演奏する子どもたち
(3)を演奏の様子
(6)の子どもたち、とてもかっこいいです。
(7)のアドリブ回しの中でソロを演じる琉生くん
(8)は全員で演奏し、会場の皆さんも手拍子で応援です。
まほろば太鼓は歴史は浅いですが、日々進化を続けているという感じがしました。子どもたちも堂々と演奏し、会場の皆様からも拍手喝采を浴びました。会長のお話のように、感動を胸に帰ることができました。