学校の様子(H25~H26)
チャレンジランキング集会
まず、最初に児童代表で彩良さんが、「代表委員会で話し合って種目を決め、準備をしてきました。チャレンジランキング集会がみなさんの思い出に残るように、ルールを守って仲良く楽しんでください。」ととっても上手にあいさつしました。
次に、翔大くんが競技上の注意として、種目の説明とルール、体育館へ行くときの約束などを話しました。
そして、ゲーム開始です。子どもたちはカードを持って、校庭と体育館に用意された9つのゲームに参加しました。
校庭で行われたゲーム、「的当て」です。
「これは、「万歩計」です。
これは、「くつとばし」です。
これは、「宝さがし」です。
体育館で行われた、「魚釣り」です。
これは、「豆つかみ」です。
これは、「缶つみ」です。
これは、「ボウリング」です。
最後は、「ことばつなぎ」です。
各種目の係になっている5・6年生は、ゲームの説明をきちんとして行ってからゲームに取り組んでもらっていました。こんな行事を通して、子どもたちの主体的な態度や協力的な態度が育っていくものと思います。
栃木県音楽祭中央祭の結果
審査員から講評をいただきましたので、お伝えいたします。
A:音がきちんととれていて、美しいハーモニーでした。曲にふさわしい優しい感じの仕上がりですね。頭声発声できているので、あとは「支え」ができると良いと思います。横かく膜を下げ、深くすばやく息を吸うことができると、さらに伸びやかな声になると思います。指揮者をしっかりと見て、いっしょうけんめいに歌っていて、好感がもてました。
B:とても優しくやわらかい歌声でした。何かにたとえるなら・・・タンポポの綿毛やあったかくて真っ白な鳥の羽のようで、ふ~っとやさしく息をふきかける軽やかに舞い上がるような感じですね。歌の部分によってはもう少し力強さがあっても良い気もしますが・・・。みなさんのほんわかした雰囲気がよく伝わってきました。初めの紹介にもあったように、意識して顔の表情をつけるようにすると歌に変化が出てもっと良くなると思います。今持っているそのやさしい響きを大事にしながら力強さがついてくるように、これからも練習に励んでください。
C:「小さな勇気」透明感のある美しい歌声がすばらしかったです。頭声発声でハーモニーもとてもきれいで感動しました。たてに口を開け、声のあて方を工夫し、体全体を使い発声すると更にすばらしい表現になると思います。低音部もやわらかく優しい歌声に、とても心がいやされました。
青少年赤十字大会
「ちかい」の唱和、「空は世界に」の斉唱の後、指導者協議会長の宇田宇都宮高校の校長から、「一人一人のメンバーが不易とも言える実践目標をもとに、実践してほしい。」とあいさつがありました。
来賓の栃木県教育委員会の教育長(代理)からは、「世界の平和と人類の福祉に寄与できるよう頑張ってほしい。」という祝辞をいただきました。
その後、日本赤十字社の表彰の後、新加盟校の紹介で、小川小学校が青少年赤十字旗を会長からいただいてまいりました。
そして、青少年赤十字活動の紹介がありました。これはしずわでら幼稚園です。
そして、日赤北関東支部国際派遣事業参加報告がありました。3人は、7日間ベトナムに派遣されました。
最後に、交流会と栃木県支部の倉庫の見学をして帰りました。
運営は、高校生が主体的に行いました。来年は是非子どもたちにも参加してもらおうと思います。
南那須地区小学校陸上競技大会
まず、開会式。山久保大会会長、小川教育長のあいさつがあり、小川小の近藤審判長が競技場の注意をしました。
そして、烏山小の荒井君の選手宣誓がありました。
そして、競技開始。100M×4リレーを皮切りに、各種競技が展開されました。小川小の子どもたちも素晴らしい闘志で競技に臨みました。
真嬉さんは、ソフトボール投げで堂々の1位です。記録は、50m94でした。
詠佑くんは、100M走で見事2位になりました。記録は、13秒9です。
6年男子400Mリレーも2位になりました。記録は、60秒0です。
翔大くんは、80Mハードルで3位になりました。14秒0でした。
詠佑くんは、走り幅跳びでも3位になりました。記録は、3m99です。
大輝くんは、100M走で3位になりました。 記録は、14秒7でした。
5年男子400Mリレーも3位になりました。記録は、63秒4でした。
この他にも、男子では、大輝くんは80MHで第4位に、走り幅跳びでは、涼太くんと和士くんが第4位に、駿祐くんが80MHで第6位に、ソフトボール投げで涼太くんが第6位入賞しました。
また、女子では、来夢さんと咲希さんが80MHで第4位に、真歩さんが800M走で第4位に、400Mリレーでは、5年女子が第5位、6年女子が第4位と健闘しました。
みなさん、お疲れ様でした。
栃木県学校音楽祭中央祭に出発
インターネットにつながりました
今日からホームページもどんどん更新していきたいと思います。お楽しみにしてください。
引っ越し作業お世話になりました
お陰様で、滞りなく本校舎からプレハブ校舎や旧児童館遊戯室への引っ越し作業、廃棄物の持ち出し作業等などが終わり、子どもたちは15日(火)からスムーズに学校生活が送れると思います。大変な作業をお願いしましたが、快く行ってくださって本当にありがたかったです。大変お世話になりました。
3年生の交流活動
2校時は、ランチルームで、まず、吉澤校長先生から、「田植えの時期は学校の下の田んぼに東の山が映り、田んぼがまるで鏡のように見えることで「鏡が丘」というんですよ。音楽と体育の授業をとおして、一人でも二人でも名前を覚えて仲良くなってください。」と、お話をいただきました。
そして、音楽の学習。「あしたははれる」をみんなで元気に斉唱しました。また、「かりかりわたれ」を笛で上手に演奏しました。最後は、「ドレミの歌」です。みんなで歌った後は、グループごとに「ドレミ」を音が与えられ、歌に合わせて立ったり、与えられた「ドレミ」で替え歌を作ったりしました。とっても楽しそうでした。
最後は、体育館に行って体育。まず、「王様じゃんけん」というゲームを紅白に分かれた行いました。それぞれで作戦を練って行いました。じゃんけんに勝って得た宝物の数で勝敗が決まります。結果は、赤が13個、白が14個でわずかの差で白が勝ちました。
次は、ドッジボールです。やはり赤対白で対戦しました。1回戦はボール一個で、2回戦はボール2個で戦いました。外野に残った友達の数で勝敗が決まります。結果は、赤の勝利でした。
子どもたちは、先生の話にしっかり耳を傾け、約束をきちんと守って活動できました。本当に楽しい2時間を過ごせたと思います。
就学時健康診断
検診中、保護者の方々は親学習を行いました。アイスブレイクの後、8名のファシリテーターのご指導のもと、六つのグルーブに分かれて学習しました。内容は、「お母さんのための子育て井戸端会議」です。和気藹々の中で不安や悩みなどを出し合いながらお互いに共感したり、参考にしたりとよい研修ができたと思います。
4月の入学式には、37名元気に登校してくださいね。楽しみに待っています。
3年生がランチルームで音読発表
国語の教科書に出てくる「おむすびこりん」と「わたしと小鳥とすずと」という教材を、群読という手法を使って全員で表現しました。「群読」というのは、作品の内容を情感豊かに表現するために、一人ないし、複数の読み手で音声表現する読み方です。
みんなしっかりと自分の表現ができ、聞いている他の学年のお友達もすっかり聴き入ってしまっているようでした。小川っ子フェスタでもご披露するそうなので、楽しみにしていてください。