学校の様子(過去分)

学校の様子(H25~H26)

人権の花贈呈式

5月29日(木)の午後1時10分に、西昇降口で「人権の花贈呈式」を行いました。まず、教頭が、「人の権利を大事にすることを心がけながら、今日いただいた人権の花を大切に育ててください。」とあいさつしました。


続いて、人権擁護員の渡邊さんから、「人間がご飯を食べないと生きていけないように、花も水をあげたり肥料もあげたりしないと生きていけません。大切に育ててください。」とごあいさつをいただきました。


そして、環境整備委員会を代表して駿祐くんが、「人権を大切にしていくことは、人の気持ちを大切にしていくことだと思います。人の気持ちと同じように人権の花を世話していこうと思います。」と堂々とあいさつしました。


人権擁護員の薄井さんと渡邊さんと堀江さんから子どもたちに「人権の花」が手渡されました。


最後に、「人権の花」を前にみんなで記念写を撮って終わりました。


3校統合した今年、人権の花をいただいたこと本当にうれしく思います。子どもたちも先生たちも保護者の皆様も皆、人権を大切に生活していくことができたら、本当に素晴らしい小川小学校になっていくと思います。ありかとうございました。

図書委員による読み聞かせ

今年度の図書委員会の常時活動として、給食の終わりの時間を利用しての「読み聞かせ」を計画し、実践しています。5月27日は、勇人くんがマリー・ホール・エッツ作の「森の中」を、28日は亮介くんが田中清代作の「トマトさん」を読み聞かせてくれました。二人ともとてもはっきりと上手に読んでいて、子どもたちも耳を傾けて聞いていました。

 

楽しかった田植え 5年生

5月27日(火)の2・3校時、5年生が田植えを行いました。昨年まで、薬利小学校と小川南小学校では学校行事として全校生で田植えを行っていました。新生小川小学校でもその良いところを取り入れ、JAのご協力を得ながら、5年生が総合的な学習の時間に行うことにしました。


まず、お借りした田んぼのそばで開会行事を行いました。JAの方や田植え唄の増子さんからのお話を聞いた後、JAの佐藤さんが作ってくださったおにぎりをみんなでいただきました。「とってもおいしかった。」と子どもたちも大喜びでした。


いよいよ田植えです。田んぼに南北一列に並び一斉に植え始めました。でも、中にはおしりを田んぼに突っ込んでしまった子もいました。初めは手間取っていたものの徐々にスムーズに植えることができるようになりました。増子さんの田植え唄の歌声が響き渡ると子どもたちも調子よく植えられるようになりました。
 
無事最後まで植え終わりました。子どもたちは用水路で体の泥を落としました。泥んこになりながらも「とても楽しかった。」と子どもたちは答えていました。



これから、5年生は総合の時間に、バケツ稲を栽培しながら稲作について調べたり、観察したり、まとめたりしていきます。田植えがその意欲づけがとなればと思います。また、植えた田んぼを時々見に行ってほしいと思います。お疲れ様でした。

いわむらかずお先生と絵本づくり

去年まで小川南小学校で行われていたいわむらかずお先生との絵本づくりを、今年は町の生涯学習課の事業として行うことになりました。小川小学校からは、滝童内さん親子と豊田さん親子と大内さん親子の3組が参加することになりました。5月24日(土)は、その初日です。絵本の丘美術館で10時から開催されました。


最初に、いわむら先生が絵本の読み聞かせと絵本の紹介をしてくださいました。そして、絵本の構造についての説明がありました。絵本には、表紙、見返し、奥付けなとがあるそうです。続いて、絵本のテーマの見つけ方を話されました。「自然からテーマを見つける。自然の中を歩いて、見つける。感じ取る。話のヒントをもらう。スケッチブックに描いておく。」といったお話でした。そして、絵コンテからダミー(小さいサイズの本)を作っていくことになります。


そして、絵本の丘のフィールドに出て、散策を行いました。ナナフシの幼虫を見つけ、興味をもって観察していました。花もたくさん咲いていて、いわむら先生が名前や特徴などをを教えてくださいました。自然て本当にいいものです。これから何度もフィールド探検を行います。五感を使ってよく観察し、世界に1つだけの素晴らしい絵本ができるといいですね。
 

南那須地区陸上交流大会

5月24日(土)大桶運動公園で、第29回南那須地区陸上競技交流大会が開催されました。小川小学校からも5・6年生33名が参加しました。

 

開会式の後、4×100mRの予選を皮切りに、それぞれの競技が行われました。下の写真は、小川小の4チームのアンカーの走りです。

 
 

走り幅跳び決勝では、見事勇人くんが2位に、諒太くんが3位に入りました。
 

ソフトボール投げ決勝では、温士くんが3位に、結実さんが5位に、茜さんが6位に入賞しました。競技がかぶってしまい写真は撮れませんでした。

 

100m予選の様子です。

 

女子走り高跳び決勝です。
 

女子80mH決勝の様子です。来夢さんと千咲さんが6位入賞です。
 

男子100m決勝です。5年では侃永くんが6位に、6年では大輝くんが第2位、章太朗くんが5位に入りました。
 

5年女子100m決勝で、真希さんが4位に、綾乃さんが5位に、6年女子100m決勝では、向日葵さんが3位に入りました。
 

男子1000m決勝です。


最後に、4×100mRの決勝が行われました。4人とも精一杯の走りを見せ、見事第2位になりました。
 
4×100mRで章太朗くん、諒太くん、温士くん、大輝くんの4人が、100mで真希さんと大輝くんと向日葵さんが、走り幅跳びで勇人くんと諒太くんが南那須の代表として、6月22日(日)に行われる栃木県交流大会に出場します。県出場を果たせなかった子どもたちも精一杯頑張りました。大変お疲れ様でした。 

第1回PTA環境整備作業

5月24日(土)の7時から、第1回PTA環境整備作業を行いました、今回は5・6年生の保護者の方々を中心にご協力いただきました。それぞれ作業を分担し除草作業をしていただきました。

【5年生保護者は校庭の南側】


【6年1組保護者は体育館周辺】


【6年2組保護者は校舎前】


そのほか、植木の剪定を行ってくださった方もいらっしゃいました。

 

おかげ様で学校敷地がとってもきれいになりました。6月7日の運動会はきれいな環境の中で実施することができます。本当にありがとうございました。

環境整備委員会の作業

 5月24日(土)、環境整備作業の後、環境整備委員会の皆さんによる奉仕作業がありました。校舎とランチルームをつなぐ通路のペンキがはがれているのが分かり、早速この日にペンキ塗りを行ってくださいました。
 

全員で低い場所のペンキを塗った後、高いところを塗りました。お陰様で見違えるほどきれいになりました。今度来たとき見てみてください。大変お世話になりました。

高齢者との交流会

5月26日(月)の3・4校時、1・2年生は生活科で高齢者との交流会を行いました。今回は学校農園でサツマの苗の植え付けまでご協力いただきました。10名の方々がご参加くださいました。

最初に、高齢者の方に自己紹介していただき、どの学級のお世話をいただくかお知らせしました。


さっそく農園に行き、みんなで条をした後、各学級に一本の畝を立てていただきました。


そして、苗の植え方を教えていただきました。「マルチの印のところに手で穴を開けて、苗を深くさして土をいっぱい入れるんだよ。その時大事なことは、土をよくおっちめることだよ。」と教えてくださいました。そして、みんなで苗を丁寧に植えました。すっかりさつまいも畑になりました。


隣で4年生は、自分たちの手で頑張って畝立てを行っていました。

 
最後に、学級ごとに高齢者の皆さんと一緒に記念写真を撮りました。そして、「ありがとうございました。」とお礼を言って教室に戻りました。

お世話になった皆さんと一緒に給食を食べました。「がやがやした中で給食を食べるのが楽しいんだ。給食は本当においしかった。」と高齢者の方はつぶやいていました。本当にお世話になりました。きっと秋には立派なサイツマイモを収穫することができるでしょう。

外国語活動6年1組

5月22日(木)の3校時、6年1組の外国語活動を見ました。今日は、中澤先生がお休み。ケビンさんのみの学習でした。

How are you ?の質問に、子どもたちは I’m Fine. I’m tired. I’m sleepy. と答えます。

次は、1月から12月の発音練習。特に、september などのberの発音を練習しました。私の耳には、アーとウーの中間のように聞こえました。


続いて、ペアになっていつものようにキーワードが出たら消しゴムを取るというゲームを行いました。キーワードは、もちろん月の名前です。


ここで、ケビンさんから今日の学習の目的が伝えられました。それは、When is your birthday ?と誕生日を訪ねられた時に英語で答えられるようにすることでした。


なので、次は日付の発音練習です。日本語の○に当たる英語が○thです。1日から31日まで発音練習しました。ただ、写真の磁石の日付は、ちょっと意地悪な発音です。

子どもたちは、自分の誕生日の言い方を一生懸命考えました。

 

次の時間は、お互いに誕生日を聞き合うようです。うまく尋ねたり、答えたりできるようになるといいですね。

第1回代表委員会

5月20日(火)の昼休み、会議室において第1回代表委員会を行いました。児童会の代表委員会とは、自分たちの学校生活をよりよくするために、子どもたち自身で諸問題を解決していく会議です。運営委員が会の運営を行い、参加者は3年生以上の学級代表14名と、各委員会代表7名です。


今回は、「運動会のスローガンを決めよう」という議題で話し合いました。議長は諒太くん、副議長は倫生くんと千咲さん、ノート書記は結実さん、黒板書記は宏羊さんが務めました。



寛くんが、「3つの学校が統合して初めての運動会を盛り上げ、楽しい思い出になるようにしたいと思い、提案しました。」と提案理由を述べ、話し合いが始まりました。


まず、スローガンに入れたい言葉を出し合いました。「がんばって」「あきらめず」「協力」「全力」など多くの言葉が出ました。言葉の中に子どもたちの「思い」や「願い」が感じ取れました。


次は、それらの言葉を使ってスローガンらしくまとめる話し合いが行われました。最初に発表した智哉くんがはっきりと理由付けしながら発表できたので、他の子どもたちもきちん伝えられました。


話し合いの結果、「3つの力を合わせてがんばる運動会」に決定しました。3校から集まったみんなの力を結集し、すばらしい運動会にしようという子どもたちの気持ちです。子どもたちの心に感動を覚えました。運動会当日は、バックネットにこのスローガンが掲示されます。 

薬物乱用防止教室5・6年生

5月20日(火)の5・6校時、6年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。

 

まず、きらきら号に設置されているディスプレイで、「薬物とはどんなものかる」「どんな種類があるか」という内容のDVDを見ました。子どもたちは興味をもって真剣に見ていました。


【1組の子どもたち 薬物とはとんなもの?】



【2組の子どもたち どんなものがあるの?】


次に、誘われたときにどう断るかを勉強しました。巧みな言葉で誘ってきます。仲良しの友達と久しぶりに会ったという設定です。「おれ、いいものもってんだ。これをやると頭はすっきりするし、いつまでも起きてられてゲームもたくさんやれるよ。どうだい。」

断る練習を、1組は大輝くんが、2組は夏希くんが代表で行いました。

 
2人とも、「いいですよ。興味ありません。」ときっぱり断ることができました。

 

代表で2人がクイズに挑戦。「男の人が薬物を使っていても、女の人が妊娠して生まれてくる子どもには影響はない。○か×か?」といった問題もありました。


【問題を自分で選んで答えました】



そして、車内にある薬物の標本や注射痕の写真などを見学しました。

【展示物を真剣に見ていました】


教室に戻って、ワークシートを使って感想などを書きました。


【薬物乱用防止教室で学んだこと】

「薬物を使うと心も体もぼろぼろになってしまう。」「一度やったらやめられないので、こわい。」「誘われても絶対断るようにしたい。」などということを書いていました。今日学んだことが今後きっと何かの形で役立つことと思います。ご指導いただいたお二人に深く感謝したいと思います。ありがとうございました。

外国語活動3・4年

5月19日(月)の1~4校時、3・4年生が外国語活動を行いました。1校時から順番に、3-1、3-2、4-1、4-2と行いました。講師は、デイビットです。2校時には学校教育課のケビンさんもいらっしゃて一緒に見学しました。

 

あいさつから始まり、自己紹介。I am David. 子どもたちも I am ○○. と話しました。今日のメインは、number です。1~20までの数字を発音しました。



続いて、1~9の数字を使って、ビンゴゲームをしました。9の枠に数字が9つなので、すぐにビンゴになってしまいますが、子どもたちはどきどきしながら楽しく行いました。


4年生はねそれに加えて、足し算、引き算、かけ算の発音も少しだけ行いました。プラス、マイナス、タイムズ、イコールズなど子どもたちは知っていました。

どのクラスも熱心に取り組んでいました。また、次を楽しみに。

6年社会科見学 風土記の丘資料館

5月15日(木)の午前中、6年生がスクールバスで社会科見学に行きました。目的は、「郷土の歴史に対する関心を高め、今後の社会科学習や総合の学習への意欲付けを図ること」です。

 

まず、大田原市なす風土記の丘湯津上資料館に行きました。館長が迎えてくださって、水戸光圀のお話を交えてごあいさつくださいました。




そして、ボランティアの池沢さんが、下侍塚古墳を案内してくださいました。


そして、湯津上館の中を案内してくださいました。しかし、ここは写真撮影禁止です。国宝「那須国造碑」のレプリカなどで、那須地区が歴史的にとても重要な場所であることを知りました。


なす風土記の丘資料館小川館に移動しました。

縄文人の生活の様子を推測したり、古墳群の東山道のお話を聞いて、夢とロマンの世界に浸れたようです。

 

これから6年生は、総合で那珂川町の歴史について調べていきます。学ぶ意欲につながったと思います。

エコキャップをいただきました

5月15日(木)の朝、永森三良しさんが学校を訪れ、エコキャップをたくさん届けてくださいました。昨年もたくさんいただきました。


エコキャップ運動とは、「ペットボトルのキャップをみんなで集め、約430個で10円のワクチン代ができます。ポリオワクチンは1人分20円なので20円(約860個)で1人の子どもの命が救えます。あなたの行動が、世界の子どもと地球の未来を創ります。」というものです。

外国語活動5年生

5月15日(木)の2校時、5年生の外国語活動の様子を参観しました。

 

あいさつの後、ケビンさんから How are you ? の質問です。何人かの子どもたちは、 I am hungry. とか I am tired. と答えました。



続いて、前の時間の復習です。How  many ooo do you have ? oooには、目、耳、鉛筆などがありました。

 

そして、メインである数字の勉強です。カードに書いてある1~20の数を英語で練習しました。

そして、電子黒板でHow  many  dogs  と cats  と ballsでの勉強をしました。



ゲーム(1) 2人ずつ組になり、キーナンバーが出たら机の真ん中に置いた消しゴムを取るゲームです。


ゲーム(2) 16のますの中に1~20までの数を書き、ケビンさんが話した数があったら消していくというビンゴゲームです。 最後に、自分の名前を英語で書く練習と振り返りカードを書いて終わりました。楽しい雰囲気の中で、密度の濃い内容の活動を行っていました。

ホームステイウィークエンドin那珂川

5月10日(土)の9時から、町の行事である「ホームステイウィークエンドin那珂川」で、今回は「田植え」を行いました。場所は、下吉井公民館近くの田んぼです。小川小の子どもたちもたくさん参加しました。

 

開会行事では、福島町長のあいさつもありました。



そして、増子育男さんに苗の植え方を教えていただきました。


いよいよ田植えです。植えている間、増子さんが田植え唄を歌ってくださいました。


田植えが終わると、地域の方々が作ってくださった流しソーメンを楽しんだり、ピザを食べたりしながら、外国人とも楽しく交流できたようです。

家庭訪問お世話になります

5月12日(月)から16日(金)まで、家庭訪問となります。お忙しい中、お時間を取っていただきまして、本当にありがとうございます。家庭訪問は、お子様のよりよい成長を目指して、担任と保護者の方が直接お話をし、共通理解を図っていくための貴重な時間となります。少ない時間を有効に活用したいと思っております。

 

そこで、訪問の際には、すぐにお話に入りたいと思いますので、お茶などの接待でお気遣いなさらないようお願いいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

歯科検診を実施しました

5月8日(木)の9時から歯科検診を行いました。


佐藤先生にお世話になり、全校生258名(2名欠席)全員行うことができました。休んだ2名は後日養護教諭が歯科医に連れていって行うことになります。昨年より児童数が増えたので、午後2時までかかってやっと終わりました。佐藤先生には大変お疲れかと思います。ありがとうございました。

黒板消しクリーナー

前年度末に、薬利小学校と小川南小学校から黒板消しクリーナーを1台ずつ持ってきていただきました。子どもたちが黒板消しをきれいにするのに、このクリーナーがあるととても便利です。



そこで、同窓会にお願いしたところ、快諾してくださり、1台九千円ものを11台買ってくださいました。これで、各学級に1台ずつ設置することができました。昨年もファンヒーターを2台買っていただきました。

 地区常任委員の方のお骨折りで集められた同窓会費が、小川小学校の子どもたちのために使われています。とってもありがたいことです。常任委員の方々、同窓会の方々に深く感謝いたします。ありがとうございます。

朝礼でサンコウチョウのお話

5月7日(水)、朝礼でサンコウチョウのお話をしました。



夏鳥で、インドネシアから何千kmもの距離を飛んできて、5月に那珂川町にやってきます。冠羽があり、全体的に黒く、お腹が白、目の周り(アイリング)と嘴が水色です。オスの体長は45cmくらいで、メスは尾羽が短い分三分の一くらいです。



なぜ「サンコウチョウ」という名前がついた理由もお話ししました。鳴き声です。昔の人は、「ツキ、ヒー、ホシ、ホイホイホイホイホイ」と聞いたようです。「月と日と星」の三つの光の鳥」ということで、「三光鳥」という名前がついたと言い伝えられています。今年は、小川小と薬利小と小川南小の三校が統合したので、小川小学校の鳥を「三校鳥」としようと話しました。

ハイキング1・2年

5月2日(金)は、全校ハイキングの日です。1・2年生は、匠の館とふるさとの森に行ってきました。

 

出発式で、(1)みんなが楽しかったと思えるように、(2)「暑い」とか「疲れた」とか言わず楽しく行ってくることを約束し、元気に出発しました。



小川中学校を経由して、あらいクリーニング店付近で、トイレ休憩です。江口さんとクリーニング店と石崎さんにトイレをお借りしました。ありがとうございました。

 
そして、たくさんのタンポポが咲く道を進み、最初の目的地匠の館に到着しました。そこで、まほろば語りで5つのお話を聞きました。(1)長者五郎兵衛屋敷、(2)ねずみの相撲、(3)山姥と小僧、(4)飯食わぬ嫁、(5)鷲子神社の仁王様です。

子どもたちは聞き入っていました。語りべの渡邊さん、桑野さん、永森さん本当にありがとうございました。

 

クラスごとに記念写真を撮って、匠の館にお別れをしました。唯一涼しくヤマツツジ゜の咲く山道を登って、ふるさとの森に到着しました。



待ちに待ったお弁当の時間です。グループごとに愛情たっぷりのお弁当を食べました。

食べ終わると、早速思い思いに遊具で遊びだしました。いざこざもなくみんな仲良く楽しく遊べました。

自由時間が終わり、ふるさとの森を後にしました。


帰りは迎えのスクールバスで帰りました。けが人もなく、途中具合の悪く鳴子も出ず、元気に帰ってきました。お疲れ様でした。

避難訓練を実施

4月30日(水)、避難訓練を実施しました。今回の想定は、「地震」でした。雨のため、避難場所は体育館にしました。


10時43分に、「避難訓練です。大きな地震が発生しました。落ち着いて先生の指示に従って行動してください。」という避難警報が発令されました。子どもたちは、担任の指示により、防災頭巾をかぶって机の下にもぐり、自分の身を守る体制をとりました。

 

そして、「揺れがおさまりました。速やかに避難してください。」の放送で、「お・か・し・も」を守って体育館に避難しました。



体育館に全員避難することができました。


教頭から、東日本大震災の時のお話を聞きました。


最後に、小川分署の方からお話を聞きました。


校庭への避難よりも体育館への避難の方が時間がかかることがわかりました。反省点がいくつか出てきたので、今後に生かしていこうと思います。

授業参観・PTA総会・学年懇談会

4月23日(水)、 授業参観・PTA総会・学年懇談会を行い、多くの保護者の皆様にご参加いただきました。


授業参観の様子です。どの学級の子どもたちも先生の方をよく見て意欲的に学習に参加していました。

[1年1組 国語 どうぞよろしく]



[1年2組 国語 どうぞよろしく]


[2年1組 国語 ふきのとう]


[2年2組 国語 ふきのとう]


[3年1組 社会 わたしたちのすむまち どんなまち]


[3年2組 算数 たし算とひき算]


[4年1組 国語 白いぼうし]


[4年2組 国語 白いぼうし]


[5年 社会 世界の中の日本]



[6年1組 国語 漢字の広場]


[6年2組 算数 対称な図形]


PTA総会です。稲澤さんと磯部さんに来ていただき、まほろばの里スポーツクラブの説明をしていただきました。入会者が増えるといいと思います。

 

議長は青木さんが務め、スムーズに進行してくださいました。本年度は三校統合のため、本年度事業計画と予算案と役員改選のみ行いました。

新役員の皆さんです。どうぞよろしくお願いします。


総会後、各学年に分かれて学年懇談を行いました。どの学年も新しい体制で活動が進められると思います。よろしくお願いします。

スポ少でも頑張っています

小川小学校の子どもたちの中には、スポーツ少年団に入団し、スポーツ活動に頑張っている人もたくさんいます。今回は、4月19日(土)と20日(日)に行われた野球大会とサッカー大会の様子を紹介します。 

那須烏山市の舟戸球場で、全日本学童少年野球大会栃木県大会南那須地区予選会に、那珂クラブが出場しました。


対戦相手は、こぶしフェニックスです。2回までは、投手戦の様相でした。


      [力投するキャプテンの佑大くん]

 

3回裏にフォアボーるをきっかけに相手に3点を先取されました。



  [円陣を組み大橋監督の指示を受ける]

 

しかし、4回表にノーアウト満塁のチャンスを生かし、同点に追いつきました。しかし、最終回相手に1点をとられ。、残念ながら4対3で負けてしまいました。昨年と比べ、子どもたちはとても成長したように感じました。

 
そして、箒川リバー公園で、全日本少年サッカー栃木家大会塩谷南那須地区予選会が開催され、JFC Riboが出場しました。


    [相手陣内に押し込むフォワード陣]

 

Riboは立ち上がりからスピードと個人技でボールを支配し、前半は2対0でリードしました。

 

試合途中、ドクターヘリが箒川河川敷に訪れ、患者を救急搬送する場面もありました。




後半立ち上がり、コーナーキックを直接決められ、1点差に詰められましたが、その後はボールを支配し、2点を追加。凌央くんのハットトリックもあり、結局4対1で勝利しました。


[ディフェンス3人をかわしシュートする凌央くん]

Riboの子どもたちは、よく声を出し、全力プレーが光りました。

交通安全教室を実施

4月18日(金)の2~4校時、交通安全教室を行いました。那珂川警察署小川駐在所長の田村さんと三輪駐在所の福田さん、交通安全指導員の葛西さん、スクールサポーターの鯉沼さんにご指導いただきました。残念ながら、雨天のため、体育館での実施になりました。


2校時は3・4年生です。「いかのおすし」について鯉沼さんからの熱の入ったお話、「真剣に覚えよう自転車のこと」と題したDVD視聴、葛西さんから自転車点検と自転車の乗り方の指導がありました。葛西さんの模範走行の後、代表で数名の子どもたちがT字路での右折の仕方を練習しました。


3校時は1・2年生です。同じように「いかのおすし」を鯉沼さんからのお話の後、初めて駐在所に勤務した田村さんと葛西さんのごあいさつがありました。そして、十字路での道路横断について全員で練習をしました。みんな真剣な表情で行っていました。


4校時は5・6年生です。3・4年生と同じ内容で行いました。6年生に「DVDを見たことありますか。」と尋ねると、何年か前に一度見たとのこと。それでも真剣に視聴できました。前よりも深く理解できたようです。代表の自転車の乗り方もさすが上級生といったところでした。


「一人に一つずつの大切な命」です。4人の方々にご指導いただいたことを実際の道路で実践することで、「自分の命を自分で守る」ことができる子どもたちになってほしいと思います。大変お世話になりました。

初めての音楽集会

4月16日(水)の朝、今年度初めての音楽集会を行いました。早く小川小学校の校歌を覚えてもらうために、今月の歌は校歌にしました。



集会は、校歌についてのクイズを出題しながら行いました。第1問、校歌の一番に出てくる「あした」という言葉の意味は?第2問、温泉神社は3つの写真のうちどれ?第3問、校舎の4番の歌詞には景色が出てきませんが、どんな意味があるのでしょう。答えは、お子さんに聞いてみてください。



そして、景色を映し出したスライドを見ながら校歌を斉唱しました。

全クラスでの給食

4月16日は、ランチルームに子どもたち1年生から6年生まで全クラスが集まって食べる初めての日です。今日から1年生も時間割通りの生活が始まり、給食もみんなと同じ時間に一緒に食べることになりました。


子どもたちと先生方と合わせて290名近くになります。随分多くなったなあと感じました。それでも、静かに配膳し、小声でお話しながらの給食となりました。

3年1組 外国語活動

今年度初めての英語活動です。
講師は、ジョイトークから派遣されたデビッド(David)です。アメリカのワシントンD.Cの出身です。



初めての活動なので、今日は自己紹介をしたり、質問に答えたりという内容でした。子どもたちも、「年はいくつですか。」とか、「好きなスポーツは何ですか。」とかいろいろ質問していました。お互いに早く慣れ、1年間楽しい活動ができるといいですね。

平成26年度 入学式

4月9日(水)の10時に、多くのご来賓の皆様や保護者の方々をお迎えして、平成26年度入学式を行いました。私からは、2つお願いをしました。それは、「元気なあいさつ」ができる子になることと、「友達と仲良く生活」することです。小川教育長と石崎PTA会長からも温かな祝福のことばをたくさんいただきました。入学生は、「おめでとうございます」の言葉に、「ありがとうございます」と何度も何度も応えることができました。
 
6年2組の千春さんが、「みなさんが来るのを楽しみにしていました。小川小学校では、勉強や給食やお掃除があり、運動会など楽しい行事がたくさんあります。自分がされて嬉しいことを友達にもするようにしてください。早く学校に慣れて元気に登校してください。」と、児童代表の歓迎のことばを心を込めて述べました。


早く小川小学校に慣れ、毎日元気に登校できるように、全職員で見守っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

離任式 9名の先生方お世話になりました

4月10日(木)の5校時、本校を去られた先生方とのお別れの式「離任式」を行いました。来られた先生方は、転勤された大金正道教頭先生、小川正人先生、山口武彦先生、鈴木千亜季先生と、退職された阿久津千明先生、星実紀子先生の6名です。西牧(荒井)由佳先生、玉川恵子先生、髙橋瑞穂先生は、都合で来られませんでした。


私が一人一人の先生方をご紹介した後、児童代表でお礼のことばを6年1組の磯宏羊さんが述べました。「統合した小川小学校は、児童も先生も増え、新しい一歩を踏み出しました。先生方が私たちに注いでくださった『優しさ』をこれからも大切にしていきます。そして、私たちが成長していくことが先生方への恩返しだと思います。私たちが中心になって笑顔が溢れる楽しい小川小学校を作っていきます。」と感謝の気持ちを込めて述べました。


その後、代表がそれぞれの先生に花束を贈呈しました。


そして、先生方から一人一人ごあいさつをいただきました。「私たちも新しい場所で頑張りますので、皆さんも小川小学校で精一杯頑張ってくださいね。」と励ましのことばをいただきました。

花のアーチを作って、6名の先生方を見送りました。

 先生方も第二の人生を、もしくは新天地でのご活躍を子どもたちと共にお祈りしたいと思います。

新年度がスタート!!

新年度がスタートを切りました。小川小学校と薬利小学校と小川南小学校が統合し、子どもたちの数は260名となり、職員も30名に増え、新しい小川小学校の船出です。新任式(新しくきた先生方を紹介する式)の後、始業式を行いました。私からは、「先生方も皆さんの不安をすぐにでも取り除けるように全力で頑張ります。元気な「あいさつ」と、自分と同じように友達に「思いやり」の心で接するよう頑張ってください。小川小で学んで良かったと思えるような学校にしましょう。」とお話ししました。
 今年は、小川小学校にとってとても大事な1年となります。保護者の皆さんのご協力をいただきながら、職員が一丸となって大切な子どもたちのために頑張っていこうと思っています。どうよろしくお願いします。


その後、学級担任を伝えました。子どもたちは期待と不安でいっぱいだったようです。新担任(同じ担任もいますが)も全力投球で頑張ります。素晴らしい学級にしていけるとよいと思います。

6年生を送る会を行いました

3月5日(水)の2校時から体育館において「6年生を送る会」を行いました。2月6日の代表委員会の話合いの結果を基に、5年生を中心に着々と準備を進めてきました。会の流れは次のとおりです。


6年生を拍手でお迎えし、ステージ前に着席してもらいました。総合司会は佐々木くんです。「ステージ上を見てください。」大きなくす玉がありました。稲沢くんと小林さんで思いっきり引っ張り、やっとの思い出割れました。「卒業おめでとう」の垂れ幕が2本下がりました。


大森さんの開会のことばで始まりました。在校生代表で福田くんが、「皆さんには、登校班を始め清掃や部活動などいろいろな場面でたいへんお世話になりました。とてもたのもしく輝かしい存在でした。楽しい思い出に残るよう楽しい会にしようと用意しました。一緒に楽しんでください。4月からは私たち5年生が学校の中心になって頑張ろうと思います。今までありがとうございました。」とあいさつしました。


そして、レクリェーションの最初は、「震源地」というゲームです。担当は川那子くんです。清掃班ごとに2つの班が対戦しました。さて誰が震源地でしょう。なかなか分からないものですね。


2つ目のゲームは、「○×ゲーム」です。佐原さんが担当でした。これも清掃班ごとに○か×か考えて行動しました。6年生の1年生をいたわる姿も見られました。「学校の3階までの階段の数は81段である。○か×か?」「3階ベランダにある看板の文字は『思いやり』『気づき考え実行』である。○か×か?」など、はっきりした声で5問出題されました。全問正解の班がたくさんありました。


そして、プレゼント贈呈です。まず、3年生が代表してメッセージカートを感謝のことばを添えて手渡しました。6年生はもらうと早速メッセージを読んでいました。


続いて、2年生が代表して手作り花を「ありがとう」のことばを添えて渡しました。


そして、眞保さんの指揮で、在校生が歌をプレゼントしました。曲名は、「君をのせて」です。さわやかな声が体育館に広がりました。


お返しに、6年生を代表して鈴木さんが、「計画や準備などたいへんだったと思いますが、皆さんのおかげで楽しかった小川小学校の思い出の1つになりました。これからも皆さんで力を合わせて小川小学校の良い伝統を築いていってください。」と、ノー原稿でお礼のことばを述べました。また、お返しに、「翼をくをださい」を二部合唱しました。さすがに9年生、素晴らしいハーモニーでした。


大森さんの閉会のことばで会は終わりました。最後に、2列に並んだ在校生の拍手の中を6年生が退場していきました。名前の挙がらなかった5年生も全員裏方で頑張っていました。「6年生、お世話になりました。」「在校生の皆さん、ご苦労様でした。」 

よろしくお願いします

薬利小学校と小川南小学校と小川小学校の三校が統合となりました。子どもたちとともに、PTAの皆さん、地域の皆さんも一体となれるよう頑張ってまいりたいと思います。皆様のご指導・ご協力よろしくお願い申し上げます。

 

別紙のとおり、新しく17名の職員をお迎えしました。4月8日には、旧職員と共に260名の子どもたちを温かくお迎えしようと思います。よろしくお願いいたします。

修了・進級おめでとうございます

3月24日(月)の1校時、修了式を行いました。修了式とは、その学年の全課程を修了したという修了証を子どもたちにお渡しする式です。
 
まず、修了証を各学年の代表児童にお渡ししました。1年生代表は真緒さん、2年生は海晴くん、3年生は幸菜さん、4年生は佑樹くん、5年生は知希くんでした。


            2年生代表の海晴くん


          3年生代表の幸菜さん

続いて、進級賞をやはり代表児童にお渡ししました。1年生代表はさくらさん、2年生は優良々さん、3年生は匠くん、4年生は亮介くん、5年生は茜さんでした。6年生が卒業証書を受け取ったときのように、全員立派に堂々と行うことができました。160名の在校生の皆さん、修了おめでとうございます。


            4年生代表の亮介くん
 
続いて、私から、「一年間には運動会や小川っ子フェスタ、全校ハイキングなど、いろいろな行事がありましたが、それぞれみんなで励まし合いながら全力で取り組むことができ、大きな成果を得ることができました。また、一人一人が自分の目標を決めてそれに向かって精一杯努力し、たくさんのことができるようになりました。とても立派でした。来年度は3校統合の年となります。『思いやり』と『気づき、考え、実行』を合い言葉に、みんなが仲良く生活し、一人一人が前を向いて努力するような素晴らしい小川小学校にしていきましょう。」とお話ししました。

 

1年間いろいろなことがありました。皆様にはご迷惑をおかけしたことも多々ありました。26年度は薬利・小川南の皆様とも協力し合いながら、少しでも良い学校を築いていこうと思います。ご協力ありがとうございました。また、来年度もどうぞよろしくお願いします。

校庭における空間放射線量の測定結果について

今回の測定の結果は次のとおりでした。

(単位は「マイクロシーベルト/毎時」です。)
 
1 測定日時:平成26年3月20日(木) 午後2時 
2 測定場所:校庭中央部(地上高1m)
3 測定結果 0.08μSv/h
※ 測定機器:日立アロカメディカル株式会社製
         エネルギー補償型γ線用シンチレーションサーベイメーター

平成25年度卒業式

3月19日(水)の10時から、体育館において平成25年度卒業式を行いました。

 

まず、卒業証書授与です。一人一人に卒業証書をお渡ししました。全員元気に返事をし、立派に受け取ることができました。



式辞では、「皆さんは、立派に逞しく成長しました。『思いやり』と『気づき、考え、実行』を胸にこれからの人生を送ってください。」と、お伝えしました。

 

教育委員会のことばを、那珂川町教育委員会委員長職務代理の高田様から、励ましのことばをいただきました。



来賓の祝辞では、那珂川町長代理の秋元上下水道課長様、那珂川町議会議長代理の橋本町議会議員様、石崎PTA会長様から、お祝いのことばをいただきました。
 


そして、別れのことばです。さすがに6年生は、堂々と張りのある声で述べました。在校生も、みんな元気よく、心を込めて述べました。


最後に、卒業生にとっては最後になる校歌を会場いっぱい広がるようにみんなで元気に歌いました。

 

式が終了し、校庭に出て、最後のお別れをしました。1組は、担任の山口先生を先頭に、2組は中山先生を先頭に花のアーチをくぐって在校生とお別れしました。

 

最後にふさわしい卒業式になったと思います。6年生の皆さんご卒業おめでとうございます。たいへんお世話になりました。

春の交通安全県民総ぐるみ運動推進会議

3月18日(火)の午後2時から馬頭総合福祉センターで、春の交通安全県民総ぐるみ運動推進会議が開催されました。


初めに、福島那珂川町長、押野那珂川警察署長、大金那珂川町議会議長、杉本交通安全協会長からごあいさつをいただきました。「春の交通安全運動は、子どもと高齢者の交通事故防止が重点となります。家庭・地域・職場が一体となって、安全・安心な町づくりをしていきたいと思います。皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。」というようなあいさつでした。

 続いて、那珂川警察署管内の交通事故発生状況について、那珂川警察署の小磯交通課長からお話がありました。「栃木県内、那珂川警察署管内の交通事故の発生状況は減少傾向にありますが、死亡者数は7人増えています。死者の内、20人はシートベルトをしておらず、15人はしていれば命が助かったと思われます。警察署としては、全席シートベルト着用を呼びかけ、取り締まりも行いたいと考えています。」というような内容でした。

 そして、役場総務課の髙野交通安全係長から、春の交通安全運動の那珂川町の実施計画についてのお話がありました。「運動の重点は、①自転車の安全利用の推進 ②全座席のシートベルトの着用とチャイルドシートの正しい着用の徹底 ③飲酒運転根絶 ④「子どもや高齢者に優しい3S運動です。以下省略」ということです。

 最後に、交通安全DVD「光が命を守る」を見ました。夜間の歩行は非常に危険なので、歩く際には反射材を着用することが大切なことかが分かりました。

 小川小学校としても、4月から子どもたちを交通事故から守るよういろいろな取組をしていきたいと思います。また、子どもたちにも危険回避能力を身につけるよう指導も徹底していこうと思います。

表彰式・記念品授与式

3月17日(月)の2校時、表彰式、並びに記念品授与式を行いました。表彰は、体育活動で活躍した体育運動優良児童、翔大くん、咲希さん、詠佑くん、真嬉さんの4名、児童会活動で活躍した児童活動賞、彩良さん、知也くんの2名、6年間1日も休まなかった皆勤賞に和士くん、休みが3日以内だった精勤賞に彩良さんと萌さんの2名、県の書初展で金賞を受賞した涼太くん、町の版画コンクールで教育長賞を受賞した渉くんでした。



体育運動優良児童、翔大くん、咲希さん、詠佑くん、真嬉さん


     児童活動賞、彩良さん、知也くん


               皆勤賞の和士くん


       精勤賞の彩良さんと萌さん


       書初展中央展金賞の涼太くん


     町版画コンクール教育長賞の渉くん

記念品授与式では、6年生を代表して、学校賞を倫太朗くんに、同窓会賞を朱桜さんに、PTA賞を彩夏さんに、渡しました。同窓会賞は、直接小泉会長からお渡しいただきました。

 

最後に、みんなで校歌を斉唱して式は終わりました。

卒業式の予行練習

3月14日(金)の2校時、卒業式の予行練習を行いました。さすが6年生、卒業証書の受け取り方などとっても上手になったと思います。また、「別れのことば」の卒業生と在校生の呼びかけもとても上手になりました。

 
卒業生は勿論ですが、在校生も立派な態度で参加できました。修正点もあるので、残された期間で直していこうと思います。6年間お世話になった6年生。最後の最後の大事な式です。6年生が気持ちよく卒業できるよう立派な卒業式にしたいと思います。

卒業式場作り 5年生

3月13日(木)の5校時、5年生が卒業式場作りを行いました。働き者の5年生です。立派な卒業式になるように、みんなで協力して行いました。いよいよ明日は卒業式予行です。お世話になった6年生が気持ちよく卒業の日を迎えてほしいですね。


愛校活動 1年生

3月12日(水)の3校時に1年生が、愛校活動を行いました。お世話になった教室や特別教室などに感謝の気持ちをもってきれいにする活動です。

 
1年生は、教室と廊下をきれいにしました。作業を分担して仲良く協力して行いました。

百人一首大会

図書委員会主催の百人一首大会を開催しました。三人組で行い、三人で取った札の枚数が多いチームが勝ちというルールです。予選は、2月25日(火)26(水)に行われました。


3月4日(火)に決勝戦が行われ、2年生対5年生の熱戦が繰り広げられました。優勝は、5年の永森くんと藤田くんと石川くんチーム、準優勝は2年の桧山さんと磯さんと久保田さんでした。 おめでとうございます。

             

                   《 優勝チーム 》



                 《 準優勝チーム 》

3年生 社会科見学

3月6日(木)の午前中、3年生が社会科見学で烏山消防署小川分署に行ってきました。

 

まず、小川分署です。2階に上がっておじさんからは話を聞きました。また、グループごとにインタビューしました。



そして、署内を見学しました。通信室には無線があり、消防車に指令するところを見せていただきました。


また、仮眠室も案内していただきました。


そして、外に出て、グループごとに消防自動車と救急車を見学しました。
 

これは、消防服も着させていただき、子どもたちは大喜びでした。立派な消防士さんの誕生です。さて、これは誰でしょう?


救急患者になった子もいました。さあ、これは誰でしょう?


「そのボタンは何ですか?」の質問に、おじさんは実際にボタンを押してくださいました。すると、はしごが伸びていきました。三階の高さくらいは水を送ることができるそうです。



消防署のおじさんたちはとても親切だったので、子どもたちは素晴らしい見学や体験ができました。皆さん、たいへんお世話になりました。

 

残念ながら、強風のため小川駐在所には行けませんでした。

校庭における空間放射線量の測定結果について

今回の測定の結果は次のとおりでした。

(単位は「マイクロシーベルト/毎時」です。)
 
1 測定日時:平成26年3月6日(木) 午後2時 
2 測定場所:校庭中央部(地上高1m)
3 測定結果 0.07μSv/h
※ 測定機器:日立アロカメディカル株式会社製
         エネルギー補償型γ線用シンチレーションサーベイメーター

6年生が茶道教室

3月4日(火)の午後、小川総合福祉センターの和室で6年生が茶道教室を行いました。那珂川町文化協会の森嶋さん、後藤さん、川嶋さん、川上さん、藤田さん、鈴木さんの6名の方々にご指導いただきました。

まず、森嶋さんから、茶道の歴史、床の間にあった掛け軸の「和敬清寂」のお話や七則のお話をいただきました。「和」とは、お互い同士が仲良くすること、「敬」とは、お互い同士が敬い合い、自らを慎むこと、「静」とは、見た目だけではなく、心も清らかにすること、「寂」とは、どんなときにも動じない心のことだそうです。

 

そして、茶道の基本の心得である七則を基に、「お客」と「お菓子」と「お茶」の体験を3班に分かれて体験しました。

 

最後に、佐藤くんが、「『和敬清寂』といった日本の伝統文化のすばらしさを理解することができました。特に、お互いが心を配り、感謝の念をもって茶席のひとときを楽しむところがすてきだと思いました。相手を思いやる心を忘れずに生活していきたいと思います。ありがとうございました。」と、お礼のことばを述べました。また、何人かの子も感想を述べました。先生方からも、「とっても整然とできました。」とお褒めのことばをいただきました。

 
日本の伝統文化に触れることはとても大切なことです。子どもたちは本当に素晴らしい体験ができました。先生方には大変お世話になりました。