学校の様子(H25~H26)
和牛給食の会食会
町長さんから、「来年は薬利小と小川南小の友達も一緒になります。仲良くしてください。」とお話がありました。そして、お客様は子どもたちの中に入っていただきました。塩野目先生から、「小砂の長山さんが丹精込めて育てたとちぎ和牛を使ったビーフシチューです。・・・感謝して食べましょう。」などと話され、みんなで「いただきます。」をしました。
みんなで楽しくお話ししながら食べました。下野新聞やなかTVの取材もありましたので、後で新聞記事やTV放送があります。楽しみにしてください。
お手玉をいただきました
6年2組 暗唱発表
わかあゆ保育園からのかわいいお客さん
校舎内をぐるっと一巡りし、その間に、教室の中に入って勉強の様子も見学しました。これは、4年教室の中での様子です。みんなおりこうに見学できました。
入学式に元気に来てくれることを楽しみにしています。
特別支援教育講演会
まず、大金先生から今の学校や学級の現状についてのお話がありました。学校は「いじめ」や「不登校」を抱え、学級では「集団が形成しにくい状態」で、リーダーの不在や友達に関心がない子や楽をしたい子が増えているということでした。そして、VTRで特徴的な子の様子を見せてくださいました。
そして、「子どもの発達」について、福田先生から専門的な立場でお話しいただきした。学習が積み重なりにくい子や発達障害の子がおり、いろいろなタイプの子と対応の仕方についてお話しくださいました。「自閉症スペクトラム」の子は、自閉症やアスペルガー症候群とも言い、空気が読みにくい、感覚過敏、特定のことに興味が集中するといった特徴を持っているそうです。ADHDの子は、目にとまったことに注意が行ってしまう、一方的におしゃべりをする、勝ちにこだわる、譲れないなどの特徴を持っています。LD(学習障害)の子は、一部の学習に困難な状態を示す子で、「読むこと」「書くこと」「計算すること」「聞くこと」「話すこと」など、特定の学習に苦手さが表れます。このような子に対しては、生活に役立つことについて、お手本を示したり、ルールを具体的に教えたり、友達との距離感を学ばせたり、頭に映像が浮かぶように支援したりすることが必要で、こんな子は、毎日挫折感を味わっているので、成功体験を積み重ね、学ぶ楽しさを味わわせていくことが大切だということです。
そして、また大金先生から「インクルーシブ教育」についてお話がありました。インクルーシブ教育とは、障がいのある子もない子も共に学んでいく教育のことで、共生社会を目指すものだそうです。ただ、今の日本の現状としてはなかなか困難な面もあるということでした。今後大切なことは、家庭では、子どもに愛情を注ぐことと、だめなものはだめという規範意識を育てることが大切だということです。また、幼少期は子どもと一緒に遊びながらコミュニケーションの楽しさを味わわせていくことも大事だそうです。小学校期は、集団の楽しさや自己存在感を高めていくことが重要だということでした。
そして、学校では、楽しい学級づくり、分かる授業の展開、教員の指導力アップが必要であり、周りの子はその子の良いところを見つけたり、思いやる心を育てたりすることが大事で、周りの大人たちは、子どもは大人を真似ることを意識し、正しい知識を身につけ、絶対に差別をしないという意識が大切だということでした。
保護者の皆さんも教職員もとても良い研修ができました。大金先生、福田先生本当にありがとうございました。
堀上さんと点字体験
まず、堀上さんからお話をいただきました。秋田県がお生まれで、小さい頃から目が不自由(視力が0.01)で学校に行かず、家で過ごしていたそうです。10歳からヤギの世話など母親のお手伝いをされていました。17歳で盲学校に入学され、点字の勉強などをされました。その前からご自分で点字の勉強をされていたので、同級生よりどんどん進んだということです。当時も「いじめ」や「けんか」はあったそうですが、今のようなものではなかったそうです。目が不自由だと、やはり字の読み書きや道路の歩行が難しいそうです。もし、私と出会ったら、名前を名乗って、どこに行くか訪ねてくれればありがたいとおっしゃってました。
その後、子どもたちからの質問に答えくださいました。主なものを載せておきたいと思います。
○ 新聞などは点字新聞などを読んでいます。
○ お手伝いとして、ホームヘルパーが週3回来てくれ、買い物や掃除などをしてくれます。
○ 時間は、音声時計などで分かります。
○ 家の中のものはどこにあるか分かるのであまり不自由はしません。
○ お金のお札は、長さで区別しています。
○ 外に出るときは、障害物を見つけるために杖を持って行きます。
○ 包丁やナイフを使うのが得意で、ほとんどけがはしません。
○ 信号を渡るときは同伴者が必要で、信号の色を教えてもらいます。
○ 電話は、番号の場所が決まっているので、自由にかけられます。
次に、点字の打ち方の学習を行いました。点字は、右から左に書くそうです。平仮名の50音をみんなで書く練習をしました。子どもたちは頑張りましたが、なかなか思うようにはできなかったようです。
最後に、ランチルームで一緒に給食を食べ、お帰りになりました。今日の学習で、子どもたちは何かをつかめただろうと思います。堀上さん、本当にありがとうございました。
校庭における空間放射線量の測定結果について
今回の測定の結果は次のとおりでした。
授業参観、講演会、PTA臨時総会、学年懇談
1年生、2年2組、4年生、6年1組の授業の様子です。
講演会は、「子どもの発達についての理解と対応」という演題で、那須烏山市教育委員会すこやか推進室の大金先生と福田先生を講師にお迎えして行いました。内容は、後日お伝えしたいと思います。
そして、PTA臨時総会を行いました。会長あいさつの後、山本さんが議長となり、事業報告・決算報告、規約改正について審議され、原案通り議決されました。
最後に、学年懇談が開かれ、今年度の反省などについて話し合われました。
盛りだくさんの内容でしたが、多くの方々に参加していただきありがとうございました。
青少年健全育成町民大会
・近年、子どもたちの「ライン」の問題が出てきているが、親子で話し合い、約束を決めていくことが大切だと考えている。
・今後とも青少年の健全育成のために、ご理解とご協力をお願いします。
2 表彰
(1) 青少年育成功労表彰 福田 忠義 氏(馬頭ウィング監督)
(2) 善行表彰(7名 ジュニアボランティアクラブ)
3 来賓祝辞(福島那珂川町長、大金那珂川町議会議長、平野那珂川警察署長)
4 モデル子ども会事例発表
(1) 新町子ども会育成会
・奉仕活動 ・環境学習会 ・ボウリング大会 ・夕涼み会
(2) 白久子ども会育成会
・夏祭り(白久神社天王祭)子ども御輿担ぎ ・どんど焼き
5 講演会
演 題 : 「イチローの原点を知る男、マー君を育てた男が語る!
指導者として伝えたいこと・・・」
講 師 : 奥村 幸治 氏
(元オリックス・ブルーウェーブ 前少年野球世界大会日本代表
チームの監督大会2連覇達成、現在パーソナルトレーナー)内 容
・プロフィール:160回の講演、身長168cmでプロ野球の入団テストに挑戦。オリックスのバッティングピッチャーとして採用、イチローのバッティングコーチを務めた。宝塚ボーイズでマー君を指導し、キャッチャーからピッチャーへ転向させた。
・仰木監督について:前監督からは、「自覚と責任を持って行動しなさい。」と言われ、行動を管理された。仰木監督は、「グランウドで結果を出すこと、行動は自由でよい。」と言われた。監督自身は、毎日選手より先にグラウンドに来て走っていた。イチローに対しては、「何があっても1番で使い続ける。」と話した。その結果、イチロー(20歳)は年間210本安打を記録した。
・メジャーと日本の違い:日本のキャンプは9時から17時、管理的、コーチングもアドバイスを「与える」という要素が強い。メジャーは9時から12時、「自分で考えて行動する」という要素が強い。また、トップ選手は3時間前からトレーニングを始める。トップ選手から学ぶ環境ができている。「気づく」ことが大切。コーチングは、選手の気持ちを「聞き出す」ことが重要、選手も「伝える」という自己表現が重要。
・野茂選手等から:口を出さなくとも伝えることは可能。それは、「行動する」で伝わる。行動から気づいてもらえた。プロ野球選手になるには何が必要?の質問に、「強い体」と「運」だと口を揃えて言う。「運」は自分でつかめるもので、人としての素晴らしさによって道が開けていく。応援してくれるファンなどへの「感謝」も大切。
・イチローは:オリックスに入団し、コーチからバットの握り方を指導されたが、変えなかったことで4日間で二軍落ち。やらねばならない手に届く目標を定めた。達成することでプラス思考になれる。ルーティン(縁起を担ぐこと)が非常に多い。(ヒットが出たときは右足から階段を上がり、打てなかったら左足から。打席に入るまでに行うこと、打席に入ったときの動作がいつも同じ等)バックをまたがないとかグローブを投げないなど道具を非常に大切にする。「自慢できることは?」の質問に、「愛工大名電の3年間、必ず寝る前の10分間素振りを欠かさなかったこと。」と答えた。「継続は力なり」。イチローは人間を磨き続けている。 準備を怠らない。ファンを大切にし、被災者に対しても毎年支援を行っている。WBCの時は、不調だったにもかかわらず、チームのことを考えて行動した。「最後に打ったヒットは、みんなが打たせたものだ。」と、稲葉が言っている。イチローでも悩み苦しんでいる。
・星野監督は:子どもの頃は母子家庭で育って大変苦労した。母親の手伝いをして得た1000円を持ってお店に行き、1000円のグローブと1500円のグローブをはめてみていたら、店の主人が1500円のを持ってけと言われた。ここから野球人生が始まった。リプケンという大リーガーが主催する少年野球世界大会のために、毎年1500万をそそぎ、野球少年の育成に努めている。
・マー君は:宝塚ボーイズの監督時代、マー君に駒大苫小牧への進学を勧め、見学に行ったとき、野球部のキャプテンから、「今日はわざわざ見に来てくれてありがとう。一緒に練習しませんか?」と言われた。帰りの飛行機で即入学を決定した。そのキャプテンが今度選抜に出場した苫小牧高校の佐々木新監督。マー君は、いつもグラウンドに落ちているゴミをそっと拾ってくる人。「運」の強い人。苫小牧時代に、「素直な心」と「吸収する心」が大切だと学んだ。駒大苫小牧のように意識の高いチームは、監督に対する非難の声は全くなく、愚痴をこぼす人も全くいない。失敗したとき、苦しいときの対処法を考えている。昨年24連勝できたのも、自分のためにと考えたのではなく、「東北のため、星野監督のために」と頑張ったことが最大の要因だと思う。
5年生の親子活動
家庭科室を使って、親子でグループを作ってカレーライスとポテトサラダ作りをしました。親子で、また、男女で協力して手際よく作りました。11時前には出来上がり、グループごとに配膳して「いただきます。」
カレーもサラダもとってもおいしくでき、皆さん、食べ残すことなく完食です。食べ終わると、一人一人感想を言いました。「みんなで協力して作ったので、とってもおいしかったです。」「親子で作ったので、格別でした。」子どもたちも何かを親子で一緒に行うことは本当に楽しいようです。保護者の皆さんも子どもたちの頑張る姿を見て安心したようです。ごちそうさまでした。
プレハブ解体
そんな中、プレハブ校舎の解体が進み、今は材料をクレーンでトラックに積み込み作業を行っています。写真のとおり、校舎は陰も形もなくなってしまいました。なくなってしまうといろんな思い出で蘇り、感慨深いものですね。
明後日 奥村幸治氏の講演会
高齢者交流 1年生
行った遊びは、けん玉、竹とんぼ、お手玉、あやとり、駒回し、羽子板です。さすがに、おじいちゃん、おばあちゃんはとっても上手でした。子どもたちも一生懸命練習しながら、楽しく遊べていたようです。
遊びが終わったとき、星さんが育てたにっこりを子どもたちに見せました。頭ほどの大きさがありびっくりです。新聞にも紹介されたものです。それを子どもたちにプレゼントすると聞いて、大喜びでした。
そして、会議室で1年生と一緒に給食を食べていただきました。
校長室でお待ちいただいているとき、昔の遊びのことになると、いろいろな思い出が蘇り、話の花が咲きました。おじいちゃん、おばあちゃんありがとうございました。子どもたちもとても良い体験ができました。
租税教室 6年生
まず、税金の種類について学習しました。国税、県民税、町民税の3種類があり、全体では50種類以上あるというお話でした。子どもたちは、メモを取りながら熱心に学んでいました。そして、消費税の行方について学びました。その流れは、
お店 → 税務署 → 財務省 → 国会(税の使途を決める)
だそうです。
次に、税金が使わしている場所をみんなで考え、黒板のように振り分けました。左側が使われている場所で、右側が使われていない場所と予想しました。
そして、「マリンとヤマトの不思議な日曜日」というDVDを見ました。その中に、答えが隠されているそうです。
見終えて、答えを確かめ合いました。子どもたちの予想は見事に的中しました。
最後に、質問の時間があり、知也くんが「お酒には酒税と消費税の2つかかるんですか?」と質問をしました。その通りだと言うことです。とても良い質問でした。杉本さん、大変お世話になりました。
小川南小ハートフル学習発表会
開会式で、吉澤校長先生は、「閉校に向けて最後の段階となりました。地域の皆様や保護者の方々に感謝いたします。今日は最後の発表会です。成功させようと担任と共に一生懸命頑張ってきました。今日は子どもたちの頑張る姿を目に焼き付けて帰ってください。」とあいさつしました。
小川南小の発表は、各クラスとも学習発表と合奏発表があります。
学習発表は、まず、3・4年生が「数字の国の『なかま』たち」という演劇を発表しました。一人一人が数字になり、今まで学習してきた内容を披露しました。数字のすばらしさを表現していました。アイディアあふれる発表でした。
次は、5年生の「わらぐつの中の神様」の朗読劇です。国語に出てくる教材です。ほのぼのとした作品ですが、情景を思い浮かべながらしんみりとしと朗読しました。大工さん役はぴったりといった感じでした。
次は、1・2年生の「小川南小 思い出パレード」という発表でした。小川南小学校での楽しかった思い出を発表すするとともに、出来るようになった縄跳び、マット運動や跳び箱運動を披露しました。とてもかわいらしかったです。
最後は、6年生は「絵本の発表・群読『生きる』」でした。「命」をテーマとした絵本が多く、今まで行ってきた絵本作りの集大成としてふさわしい発表でした。また、8年間ご指導いただいたいわむら先生への感謝の言葉も述べられました。
長くなるので、合奏は写真のみとさせていただきます。
1・2年生「にわとりポルカ」
3・4年生の「ふえがよんでいる」
5年生の「威風堂々」
6年生の「コンドルは飛んで行く」
休憩時間には、3年生から6年生の絵本や1・2年生の観察した木の絵も展示されました。
いわむらかずお先生がお出でになり、お話くださいました。
「こんな雪の中で動物たちはどうしているんでしょうね。雪の日は動物たちもあまり動き回らないようです。でも、ムササビは巣箱の中でお母さんが赤ちゃんを産む準備をしているようです。絵本作りは、自然を体で感じること、「観て」「さわって」「においをかいで」「聞いて」時には「なめて」から始めます。自然をよく観ることは命を感じ取ることにつながります。皆さんはいれからいろんなことに出会ったときは、この基本に戻ることが大切です。また、自分の体で新しい命を生み出すことも大事です。「命」とはそういうものです。今年で小川南小が閉校になり、8年間の絵本作りも終わりです。皆さんの最後の作品を読むのがとても楽しみです。私はこの活動を通して、子どもたちってなんて素晴らしいんだと思いました。これからその能力を生かしてください。」
ちょっと内容とずれてしまったかもしれません。お許しください。感無量の発表会でした。
第6回代表委員会
議題は、「6年生を送る会を開こう」です。まず、提案理由が、「1年間お世話になった6年生に感謝の気持ちを表すために全校生で何かをしたいと思い提案しました。」と述べられました。そして、(1)何をプレゼントするか(2)どんなレクリェーションをするかと2点について話し合いました。各学級代表から出された案に基づいて話合いが進められました。意見を言うときにはその理由を添えて言え、しても良い話し合いとなりました。議事の進め方がとても上手で、建設的な意見が出されたこともあり、スムーズに決まりました。5年生が中心となって詳しい計画が立てられ、それをもとに準備が進められるものと思います。素晴らしい卒業生を送る会になりそうです。
5年生の暗唱発表
かわいいお客さん
1年生も全員一所懸命学習に取り組んでおり、すこいなというような表情で見ていました。
続いて、児童会室に行き、私のお話を聞きました。「皆さんが来るのを楽しみに待っていました。入学式には校舎も体育館もプールもきれいになっています。1つお願いです。それまでに、みんな一緒にきちんと勉強できるようにしてください。」と話すと、「はい。」と元気良い返事が返ってきました。
その後、教頭の案内で校舎を一回りして帰って行きました。安心して学校に来てほしいなと思っています。
4年生が福祉体験
初めに、小山田さんからお話を聞き、2つの班に分かれて高齢者体験と車いす体験を行いました。
高齢者体験は、荒井さんにご指導いただきました。高齢者が感じていることと同じような思いができるよう体に付加をかけたり、めがねをかけたり、手袋をしたりし、杖をついて歩きます。
階段の登り下りは大変だったようです。
お箸でまめをつかむことや本のページをめくることも、とてもやっかいでした。
車いす体験は、小山田さんにご指導いただきました。平らなところなら比較的簡単に進むことができます。
しかし、障害物が合ったり、段差があったりすると進むのに苦労しました。
活動が終わり、学校に戻った子どもたちは、お礼の手紙を書きました。
腰を曲げて歩くことはとってもつらかったこと、目や手が不自由だとなかなかお箸さえ持てず大変だったこと、車いすは簡単そうに思えたけど、段差があったり障害物があるととても困難なことなど、身をもって体験できたようです。
引越作業お世話になりました
この日の仕事は、それぞれの階に集められていた棚や備品、そのた諸々の物を元に戻す作業でした。一階の図工室には1・2年生の保護者の皆様、二階の家庭科室には5・6年生の保護者の皆様、三階のコンピュウタ室には3・4年生の保護者の皆様にご協力いただき、それぞれ指定された場所まで運び、使える状態にまでセットしていただきました。最後に、児童館にあった本と椅子を図書室まで運んでいただいて終了です。
前日までに子どもたちも頑張って運んでくれたので、予定していた時間より早く終えることができました。全員怪我なく行えたこと、本当に良かったと思います。予定どおり2月3日(月)から模様替えした校舎で新鮮な気持ちで学習できます。ご協力いただきました多くの方々に心から感謝申し上げます。
下校時刻の変更について
記
1 全校下校時刻 13:15
2 下校バス時刻 13:25
なお、2月1日(土)の引越作業は、9時からとなります。結構重い物を運んでいただくこともありますので、履き物はスリッパではなく、運動靴でお願いします。ご協力よろしくお願いいたします。
2年1組暗唱発表
児童集会
暗夜行路を行いました
暗唱群読発表1年生
校庭における空間放射線量の測定結果について
朝礼でのお話
「思いやりの心」を育ててほしいことを、例を挙げながら具体的にお話ししました。「思いやりの心」で大事なことは、まず、「あいさつ」が基本、「行ってらっしゃい。」の言葉の中には、「気をつけて行ってね。」「勉強頑張ってきてね。」という気持ちが入っていること。「行ってきます。」には、「大丈夫、心配しないで。」という気持ちが入っていること。
次は、「行動」が大切で、廊下を歩くときは、相手をいたわる心で静かに歩くという行動が、困っている人にはいたわりの言葉をかけるという行動が大切なこと。
最後に、「言葉遣い」。名前を呼ぶとき、例えば、「のび太行くぞ。」が、「くん」をつければ、「のび太くん行こうよ。」になり、「さん」をつければ、「のび太さん行きましょう。」に変わり、相手に優しい思いが伝わること。
きっと子どもたちにも伝わったのではないかと思います。
暗唱群読発表2年2組
第3回あいさつ運動
3学期の行事予定
1月15日(水) 安全点検、引っ越し作業(職員)
16日(木) 2年2組暗唱群読発表、外国語活動3・4年、クラブ活動
18日(土)~20日(月) 理科展展示(矢板市文化会館)
20日(月) ハートの日
22日(水) 引っ越し作業(職員)、放射線測定
PTA本部役員会19:00ー(会議室)
23日(木) 1年暗唱群読発表、外国語活動1・2年、クラブ活動
24日(金) 学校給食週間~30日
25日(土)26日(日) 南那須地区書初展(小川公民館)
27日(月) 給食訪問
28日(火) 2年1組暗唱群読発表
29日(水) 職員による読み聞かせ
30日(木) 全校漢字テスト
31日(金) 授業午前中(下校13:15)、給食訪問、職員室引っ越し作業
2月 1日(土) PTA引っ越し作業9:00- ※ご協力よろしくお願いします。
4日(火) 小川幼稚園学校見学
5日(水) 放射線測定、引っ越し後片付け(職員)
6日(木) 5年暗唱群読発表、スクールカウンセラー来校
7日(金) 就学時説明会(来年度入学保護者)19:00-ランチルーム
8日(土) 小川南小学校ハートフル学習発表会8:45-
10日(月) 1年高齢者との交流
12日(水) 租税教室6年
PTA会計監査18:30-、PTA実行委員会19:00-
13日(木) 6年1組暗唱群読発表
16日(日) 5年親子活動9:00-家庭科室
町青少年育成町民大会13:00-あじさいホール
17日(月) 卒業写真撮影(クラブ)
19日(水) 授業参観、PTA講演会、PTA臨時総会、学年懇談会
20日(木) 6年2組暗唱群読発表、放射能測定
21日(金) スクールカウンセラー来校、わかあゆ保育園学校見学
26日(水) 読み聞かせ(職員)、卒業記念写真撮影9:00-
学校評議員会(学校評価員会)19:00-会議室
3月 1日(土) 小川南小学校閉校式9:30-、薬利小学校閉校式13:00-
書初展中央展(総合文化センター)~2日
3日(月) 愛校活動6年、6年校長との会食6年~7日
5日(水) 6年生を送る祝う会
7日(金) 愛校活動6年
14日(金) 卒業式予行
17日(月) 表彰式、記念品授与式
19日(水) 卒業式
20日(木) 同窓会役員会15:30-校長室
24日(月) 修了式
29日(土) 備品等の受け入れ作業
3月末に、統合する三校のPTA役員会を予定しています。日取りは後日連絡いたします。
学校が活気づきました
元気いっぱいな子どもたちは、校庭いっぱいに広がって、サッカーをしたり、遊具で遊んだり、縄跳びをしたりしています。休み中は、寒々としていた仮校舎や校庭が活気づきました。来年度の統合に向けた取組を、全職員で誠意をもって行っていきたいと思っています。
学校だより№17
交通事故防止について
つきましては、お子様に対しまして下記の内容でご指導いただきますようよろしくお願いいたします。
記
1 冬休み中は年末年始にあたり交通量が増えるので、外に出る時は交通事故に十分気をつけること
2 自転車で外出するときは、必ずヘルメットをかぶり、交通ルールを守って安全に走行すること
学校が顔を見せました(2)
募金の協力ありがとうございました
第2学期終業式
代表発表は、菜月さんと彩夏さんが全校生の前で立派に行いました。
彩夏さんは、2学期は保健委員会に入って学校保健委員会で発表したこと、小川っ子フェスタや音楽祭で目標をもって頑張ったこと、また、全校ハイキングの思い出や冬休みにやっておきたいこととして、体力づくりや国語・算数の復習などのお話をしました。
菜月さんは、小川っ子フェスタでの「くじらぐも」の音読劇を、縄跳びの練習でこうさ跳び・あや跳びを、エプロンのリボンしばりを頑張ったこと、思い出として、全校ハイキングで他の学校のお友達と会えてうれしかったこと、体育の時間にダンスを踊って楽しかったことなどを話しました。
明日から冬休みです。「自分の命は自分で守る」という意識で事故なく楽しく生活し、1月8日には、全員笑顔で登校できることを願っております。ご家庭のご協力もどうぞよろしくお願いいたします。
人権標語・あいさつ標語
1年生の佐々木大貴くん 「じぶんがされていやなことは 人にやらないよう にしよう」
1年生の渡邊葵彩さん 「いじめると おともだちがやなきもちになるよ」
2年生の川上歩くん 「ぼくもある いじめをされて いやなきもち」
2年生の佐藤優良々さん 「ことばでも 力と同じ いじめだよ」
3年生の川又蓮くん 「手をつなぎ たちまちみんな お友達」
3年生の橋本真里さん 「いじめゼロ みんななかよく 小川小」
4年生の佐藤優之助くん 「仲よくね みぢかな友だち 大せつに」
4年生の手塚彩乃さん 「だれとでも 仲よくすれば 幸せに」
5年生の佐原なつみさん 「友達は 笑顔を見せ合う 宝物」
5年生の眞保結実さん 「一人の子 声をかけよう 遊ぼうよ」
6年生の鶴蒔彩夏さん 「一人じゃない みんながいるよ すぐそばに」
6年生の片岡知也くん 「ぼくたちの 心に築く 思いやり」
(※ 写真をクリックすると大きくなります。)
学校が顔を見せました
今後、足場も取り外されてもっとよく見えるようになります。
表彰式
まず、那珂川警察署長からあいさつがありました。「那珂川町の5つの輪-警察署・役場・学校・事業所・地域-を大切にし、日本一安全で安心な町づくりに協力ください。犯罪被害に遭わない1つの方法は、あいさつです。日本一美しい村のある那珂川町、人々が日本一美しい心をもつようよろしくお願いします。」という内容でした。
次に、来賓あいさつとして、防犯・暴力追放協会長(町長)、学警連会長(馬高校長)、職警連会長のあいさつがありました。
そして、表彰です。最初に優良少年表彰です。和士くんと涼太くんが受賞しました。
続いて、防犯ポスターでは、真歩さん、聖羅さん、彩夏さん、光莉さん、倫生くんが受賞しました。
次は、地域安全マップです。真里さん、千乃さん、陽向さん、智愛さん、武士くんが受賞しました。
最後に、記念写真を撮りました。
4年生暗唱発表
自転車による交通事故防止について
《自転車安全利用五則》
1 自転車は、車道が原則、歩道は例外
2 車道は左側を通行
3 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
4 安全ルールを守る
○ 二人乗り、並進の禁止
○ 夜間はライトを点灯
○ 交差点での信号遵守と一時停止・安全確認
5 子どもはヘルメットの着用
※ 法改正により、自転車の路側帯通行は、道路左側となりました。(12月1日より)
念のため、資料を載せましたので、ご確認ください。
冬休みも間近です。安全には十分気をつけて乗らせたいものですね。
音楽集会
すると、あわてんぼうのサンタクロースが小川小学校に来たという情報が入りました。みんなでサンタさんを呼ぶとステージの上に現れました。みんなで「あわてんぼうのサンタクロース」を歌いました。
サンタクロースは何やら大きな袋を持っています。鈴を鳴らしてくれたお友達にプレゼントを渡しました。
全員に配られるでしょう。クリスマス前の一足先のプレゼントでした。
学校保健委員会を開催
12月12日(木)の午後2時40分から会議室において、学校保健委員会を開催しました。参加者は、学校医の上野先生、学校薬剤師の森島先生と、PTA本部役員、保健体育委員会委員、児童の保健委員会委員、それに、学校から6名です。
まず、養護教諭と児童保健委員が、「本校児童の健康・体力の実態」「姿勢を見直そう」という2つの提案(プレゼンテーション)を行いました。
そして、保健体育委員長の司会で、2つの提案に基づいて活発に協議を行いました。
協議の中で出てきたご意見等を紹介します。
《健康・体力つくり》
○子どもから上体起こしをやりたいと言ったので教えて取り組んでいる。
○子どもたちの遊びがビデオやゲームに変わってきてしまった。
○ゆりがねマラソンに母子で出場したことをきっかけにマラソン練習を始めた。
○子どもたちは運動・遊びをしたいが場所と時間がなくなってきている。
○スポ少だとやり過ぎの傾向、スポーツを楽しむようなものがいい。
○遊び塾に通っている。
○子どもたちの中でゲームをやっていないと仲間はずれ感があるようだ。
○学校がゲームに制限をかけるというようなことはないのか?
→ノーゲームディの奨励くらいか。
○学校で行っている体力つくりは?
→放課後の部活動、体育の時間の充実、長い昼休みを2日に、縄跳び等
○今の子どもたちは外遊びを好まない。外に出るにしても自転車のかごにゲームが入っている。外遊びのメンバーがそろわない。
○学校の部活動が良かった。その時のことが大人になっても役立つこともある。
《姿勢》
○家庭学習時の姿勢が悪い。注意してもすぐもとに戻ってしまう。
○視力と姿勢の関係はあるのか?(右左の視力が極端に違うと姿勢が悪くなるのでは?)
○田舎の子は歩かない。バス通になると極端に歩かなくなる。
○こたつで勉強しているので、姿勢が非常に悪い。
最後に、学校三師からそれぞれ立場でご意見をいただきました。上野先生からは、「子どもの学力低下は、姿勢が原因?」という資料をいただき、正しい姿勢を保持するにはバランスボールがよいというお話、当院の現在までのインフルエンザ患者数が6名(大人のみ)だ、感染した場合は感染から5日間は出席停止となることなどをお話しくださいました。
森島先生からは、子どもたちの発表に感動したこと、身体計測後机・椅子の調整を行っていることも素晴らしいこと、各学級でも子どもたちが健康や姿勢に関心をもつよう担任が日常的に話をしていくとよいなどのご感想やご意見をいただきました。
ありがとうの手紙
「だれかに親切にされてうれしかったこと」などを書いてもらいます。今日も「Aさんが、遊びに誘ってくれてうれしかったです。」「Bさんが消しゴムを貸してくれました。ありがとうございます。」など、発表がありました。お互いに認め合い、感謝の気持ちをもつことって大事なことですね。
中学校説明会
中学校から内藤教頭先生がわさわざおいでくださって、資料をもとに分かりやすくご説明くださいました。
説明の内容は、小川中学校の教育目標等、中学校生活のポイント、中学校の概要(学習、部活動、生徒心得、自転車通学など)、準備物、諸経費、入学式などです。
都合により参加されなかった方には、資料をお子さんに持たせますので、よろしくお願いします。
あいさつ運動
6年生が中学校訪問
続いて、生徒指導主事の鈴木先生から今日の日程についてお話がありました。「校舎見学をして、1・2年生の授業を見ます。その後、生徒会役員から小川中の紹介、最後に部活動見学を行います。」と分かりやすくお話しくださいました。
鈴木先生に案内され、子どもたちは校舎見学を行い、授業見学をしました。1年数学と理科、2年国語と体育を熱心に参観しました。
次は、生徒会役員との交流会。小川中の教育目標や生徒会の目標、学校行事、部活動紹介などの説明がありました。誰もが中学校生活は楽しいと口をそろえて言っていました。
最後に、部活動見学です。どの部活が魅力的か熱心に見学していました。部活動は中学校生活で大きな存在となります。もう決めている子もいるようですが、みんなきっと参考になったと思います。
3年生の群読発表
BGMも効果的で、発表の中に歌も混じって楽しい発表になりました。
児童集会
最初に、縦割り班ごとに集まって輪になりました。高学年がリーダーシップをとりました。
次は、誕生月ごとに集まりました。なかなか自分の生まれ月と同じ仲間を探すのができない子もいましたが、何とか集まることができました。
いろいろな場面で、思いやりの心をもち、友達と仲良くできる子になることを望みたいと思います。
年末の交通安全県民総ぐるみ運動
(1)スピードダウン運動の推進
(2)「子どもや高齢者に優しい3S運動」の推進
(3)飲酒運転の根絶です。
3S運動とは、
(1)SEE(よく見る、発見する)
(2)SLOW(減速する)
(3)STOP(停止する)だそうです。子どもや高齢者を守るために、みんなで心がければ事故はなくなるでしょう。
学校は、12月26日(木)から冬休み。事前指導はきちんと行いたいと思いますが、休み中は、地域の皆様のお力をお借りしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。