4年社会科にゲストティーチャー
9月26日(金)の5・6校時、4年生の社会科の授業で、町郷土資料館の金子さんをゲストティーチャーとしてお招きし、昔の道具についてのお話をいただきました。(紹介は、5校時の1組の授業)
金子さんは、小川の郷土館からたくさんの昔の道具を持ってきてくださって、子どもたちに分かりやすくお話しくださいました。
蛇の目傘、行火、ランプ、アイロン、まくらなど、子ともたちには見たこともないような道具がたくさんありました。「懐かしい。」「そういえば。」と思う方もいらっしゃるものと思います。
子どもたちは、道具の絵や説明の内容を上手にメモしながら聞いていました。また、うなずいたり、感心したりしながら、熱心に聞いていました。
最後は質問の時間です。「火を起こす道具はいつごろできたのですか。」「傘は、どんな物で作られていますか。」など、質問にも丁寧にお答えくださいました。
子どもたちの学習意欲が高まり、導入としてとても良い授業になりました。興味を喚起したところでこれから見学を予定しています。金子さんありがとうございました。