朝礼でサンコウチョウのお話
5月7日(水)、朝礼でサンコウチョウのお話をしました。

夏鳥で、インドネシアから何千kmもの距離を飛んできて、5月に那珂川町にやってきます。冠羽があり、全体的に黒く、お腹が白、目の周り(アイリング)と嘴が水色です。オスの体長は45cmくらいで、メスは尾羽が短い分三分の一くらいです。

なぜ「サンコウチョウ」という名前がついた理由もお話ししました。鳴き声です。昔の人は、「ツキ、ヒー、ホシ、ホイホイホイホイホイ」と聞いたようです。「月と日と星」の三つの光の鳥」ということで、「三光鳥」という名前がついたと言い伝えられています。今年は、小川小と薬利小と小川南小の三校が統合したので、小川小学校の鳥を「三校鳥」としようと話しました。
夏鳥で、インドネシアから何千kmもの距離を飛んできて、5月に那珂川町にやってきます。冠羽があり、全体的に黒く、お腹が白、目の周り(アイリング)と嘴が水色です。オスの体長は45cmくらいで、メスは尾羽が短い分三分の一くらいです。
なぜ「サンコウチョウ」という名前がついた理由もお話ししました。鳴き声です。昔の人は、「ツキ、ヒー、ホシ、ホイホイホイホイホイ」と聞いたようです。「月と日と星」の三つの光の鳥」ということで、「三光鳥」という名前がついたと言い伝えられています。今年は、小川小と薬利小と小川南小の三校が統合したので、小川小学校の鳥を「三校鳥」としようと話しました。