朝礼でのお話
1月20日(月)の朝礼は、児童指導主任の藤澤先生がお話をしました。先生ならではの優しい口調で分かりやすく話しました。

「思いやりの心」を育ててほしいことを、例を挙げながら具体的にお話ししました。「思いやりの心」で大事なことは、まず、「あいさつ」が基本、「行ってらっしゃい。」の言葉の中には、「気をつけて行ってね。」「勉強頑張ってきてね。」という気持ちが入っていること。「行ってきます。」には、「大丈夫、心配しないで。」という気持ちが入っていること。
「思いやりの心」を育ててほしいことを、例を挙げながら具体的にお話ししました。「思いやりの心」で大事なことは、まず、「あいさつ」が基本、「行ってらっしゃい。」の言葉の中には、「気をつけて行ってね。」「勉強頑張ってきてね。」という気持ちが入っていること。「行ってきます。」には、「大丈夫、心配しないで。」という気持ちが入っていること。
次は、「行動」が大切で、廊下を歩くときは、相手をいたわる心で静かに歩くという行動が、困っている人にはいたわりの言葉をかけるという行動が大切なこと。
最後に、「言葉遣い」。名前を呼ぶとき、例えば、「のび太行くぞ。」が、「くん」をつければ、「のび太くん行こうよ。」になり、「さん」をつければ、「のび太さん行きましょう。」に変わり、相手に優しい思いが伝わること。
きっと子どもたちにも伝わったのではないかと思います。