租税教室
1月13日(火)の3校時、6年生が租税教室を行いました。講師として来てくださったのは、役場税務課の吉成さんです。

「マリンとヤマトの不思議な日曜日」というDVDを見ました。

DVDの視聴によって、税金は、「ゴミ収集」や「火事の消火活動」など、いろいろなことに使われていることが分かりました。また、下の資料によって、その他の税金の使途について確認することができました。

「どんな税金を知ってますか?」の質問です。子どもたちからは、「消費税」と「所得税」が出されました。
「マリンとヤマトの不思議な日曜日」というDVDを見ました。
DVDの視聴によって、税金は、「ゴミ収集」や「火事の消火活動」など、いろいろなことに使われていることが分かりました。また、下の資料によって、その他の税金の使途について確認することができました。
最後に、クイズが出題されました。「本当にあったのは、ポテトチップ税orハンバーガー税?」「扇風機税or冷蔵庫税?」「消費税が一番高い国は、イギリスorフィンランドorハンガリー?」
答えは、「ポテトチップ税」「扇風機税」「ハンガリー」だそうです。ハンガリーの消費税は、27%だそうです。
吉成さんは、子どもたちが質問に積極的に答えてくれてうれしかったと、おっしゃっていました。子どもたちは税金の種類、仕組み、使い途など、多くを学ぶことができました。吉成さん、本当にありがとうございました。