第１学期が終了しました（終業式）

７月１９日（金）、第１学期が終了しました。この期間、学校ではいろいろなことがありました。でも、子どもたちが無事夏休みを迎えられたこと、本当にうれしく思います。私としては、力不足は否めませんが、精一杯やったつもりです。職員も同様です。しかし、保護者の皆様にはいろいろご不満やらご要望があることと思います。是非伝えていただければと思っております。ＰＴＡ総会の折に申し上げましたとおり、学校・保護者・地域と協力し合って、大切な子どもたちをよりよく育てていこうと考えています。また、連携・協力して来年の三校統合がスムーズにできるようにしていこうと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。また、大変お世話になりました。


さて、終業式では、１年生には、「あいさつ」「返事」について、２年生以上には、「あいさつ」「思いやり」に基づいて１学期の反省をし、夏休みに向けて、「自分の命は自分で守ること」「自分で立てためあてに向けて努力すること」をお願いしました。


児童の発表は、２年１組の村井空希くんと４年生の本多幹也くんが行いました。空希くんは、ジルくんとハナさんと仲良くできたこと、でも、時々友達と仲良くできなかったことを反省し、夏休みは、宿題や自主学習を頑張り、友達と仲良く遊ぶことを目標にしたことなどを話しました。また、幹也くんは、１学期を、授業中しゃべってしまったことを反省し、集中して話を聞きたいこと、テストの点が上がったことをうれしいと感じたこと、また、夏休みには、毎日プールに入ること、自由研究や工作を頑張りたいこと、めあてを規則正しい生活を心がけることにしたことなどを話しました。二人とも立派に出来ました。
　夏休みを有意義に過ごし、９月２日には全員元気に登校することを願っています。家庭のご協力よろしくお願いします。