交通事故抑止対策町民の集い
9月1日(月)の午後2時からすこやか共生館で、交通事故抑止対策町民の集いが開催されました。福島町長、押野警察署長、大金議会議長、杉本交通安全協会長のあいさつがありました。
そして、那珂川警察署管内の交通事故について、小磯課長からお話がありました。今年の上半期で222件の物件事故があり、その内12件が人身事故、死者数は1名だそうです。
次に、秋の交通安全県民総ぐるみ運動について説明がありました。運動の基本は、子ども高齢者の交通事故防止で、
運動の重点は、
1 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗車中の交通事故防止
2 全ての座席のシートベルトとチャイドシートの正しい着用の徹底
3 飲酒運転の根絶
4 「子どもと高齢者に優しい3S運動」の推進
だそうです。学校でも、子どもたちの交通事故防止に努めていきたいと思います。皆様も、夜間歩くときは、反射たすきを身につけることや、車に乗るときは、全席シートベルト着用を心がけるようお願いします。