特別支援学校との交流活動
10月29日(水)の2~4校時、6年生が特別支援学校小学部4~6年生と交流活動を行いました。7月は、向こうにおじゃまして交流しましたが、今日は小川小に来ていただいての交流です。
始めの会です。美月さんが歓迎のことばを述べました。「小川小にお越しくださってありがとうございます。皆さんと一緒にサツマイモ掘りをしたりレクリェーションをしたりするのを楽しみに待っていました。協力しながら楽しくサツマイモを収穫しましょう-。」
そして、みんなで農園に向かいました。前と同じグループで行動しました。
芋掘り開始です。いたるところから、歓声が上がり始めました。
たくさんサツマイモが収穫できました。
校庭に行ってレクリェーションです。「友達をつくろう」ゲームをしました。
ばつゲームです。学年・組・名前・好きなことを発表しました。
終わりの会です。大浦校長先生から、「勉強も大切ですが、素敵な人になることがもっと大切です。今日はみんなとっても素敵でした。これからも交流を続けていきましょう。」とあいさつがありました。
支援学校の代表のお友達からもお礼のあいさつがありました。
小川小6年生は、「ビリーブ」という歌のプレゼントをしました。
支援学校の子どもたちからは、「切手のない贈り物」のお返しがありました。
最後に、握手をし、掘ったサツマイモを2本ずつ持ってバスに乗り込みました。
みんなで見送りました。
一緒に活動することをとおして、お互いを知り合い、助け合うことって大切ですね。とっても良い交流ができました。