租税教室 6年生
2月12日(水)の3校時、租税教室を行いました。講師には、那珂川町役場税務課の杉本さんをお迎えしました。

まず、税金の種類について学習しました。国税、県民税、町民税の3種類があり、全体では50種類以上あるというお話でした。子どもたちは、メモを取りながら熱心に学んでいました。そして、消費税の行方について学びました。その流れは、
次に、税金が使わしている場所をみんなで考え、黒板のように振り分けました。左側が使われている場所で、右側が使われていない場所と予想しました。

そして、「マリンとヤマトの不思議な日曜日」というDVDを見ました。その中に、答えが隠されているそうです。

見終えて、答えを確かめ合いました。子どもたちの予想は見事に的中しました。
まず、税金の種類について学習しました。国税、県民税、町民税の3種類があり、全体では50種類以上あるというお話でした。子どもたちは、メモを取りながら熱心に学んでいました。そして、消費税の行方について学びました。その流れは、
お店 → 税務署 → 財務省 → 国会(税の使途を決める)
だそうです。
次に、税金が使わしている場所をみんなで考え、黒板のように振り分けました。左側が使われている場所で、右側が使われていない場所と予想しました。
そして、「マリンとヤマトの不思議な日曜日」というDVDを見ました。その中に、答えが隠されているそうです。
見終えて、答えを確かめ合いました。子どもたちの予想は見事に的中しました。
最後に、質問の時間があり、知也くんが「お酒には酒税と消費税の2つかかるんですか?」と質問をしました。その通りだと言うことです。とても良い質問でした。杉本さん、大変お世話になりました。