日誌

せいいっぱい生きる(4年1組 道徳)

 4年1組は道徳で「生命の尊さ」について学習しました。

 教科書の「せいいっぱい生きる」は、病気と闘い11歳という若さでこの世を去った少女が小学4年生の時に書いた「命」という詩が載っています。その詩や、当時同じ院内学級にいた少年が、少女の死後この詩を読んで医師になった話を通して、「生きていることは当たり前ではないこと」「感謝の気持ちを持って生きていく」など命に対する考えを深めていきました。

「どうして?」と思った部分に線を引きます。

初発の感想を聞きました。

主題について小グループで話し合いました。

級友の考えを真剣に聞いています。