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小川っ子合言葉 『 思いやり 気づき 考え 実行 』『 元気なあいさつと返事 』
学校日誌(2019年度~)
歯磨き指導(1年生 生活科)
1年生の生活科で、養護教諭による歯磨き指導を行いました。
清掃のようす
月が替わったので、今日から新しい清掃場所になりました。
清掃は、1年生から6年生までの縦割り班で行っています。みんなよく働きます。
今日の給食(6月2日)
《今日の給食》
ごはん 牛乳 ハムステーキ和風ソースがけ キャベツのごまじゃこ和え インド煮
《ひとことメモ》
インド煮は、今から50年くらい前に鹿沼市内の栄養士が、学校給食向けに開発したメニューです。当時、給食のおかずとしてあまり人気がなかった煮物を子供たちに食べてもらいたいと、子供に人気のカレー味を煮物に取り入れたのが始まりです。
インド煮の材料は、野菜やこんにゃく、豚肉、さつま揚げなどでカレー風味の肉じゃがに似た煮物です。給食から生まれた鹿沼市のソウルフードとして新聞にも取り上げられたこともあります。今でも鹿沼市の給食の定番メニューとして親しまれています。
栃木県の魅力を紹介しよう(6年生 外国語)
6年生は、新しい町の国際交流員の方に栃木県の魅力を英語で紹介しました。
事前に資料をつくったり、練習をしたりして今日に備えてきました。英語で伝えることができ、国際交流員の方も喜んでくださったので、6年生には大変充実した時間となりました。
今日の給食(5月30日)
《今日の給食》
ごはん 牛乳 鶏のから揚げ 大根とわかめのサラダ かみなり汁
《ひとことメモ》
かみなり汁は、栃木県など北関東の郷土料理です。水気を切った豆腐を油で炒め、だし汁や味噌で味付けをした具だくさんな汁ものです。
豆腐を入れて炒める時の「バリバリ」という音が、かみなりの音に似ていること、そして、栃木を含む北関東はかみなりの多い地域であることから、豆腐を炒めて作るこの料理を「かみなり汁」と呼ぶようになりました。
栃木県壬生町では、お祭りやイベントの時にかみなり汁が登場するそうです。今日は壬生町のかみなり汁を参考に作りました。
見学旅行(3年生)
3年生は見学旅行で「モビリティリゾートもてぎ」に行ってきました。
今日の給食(5月29日)
《今日の給食》
はちみつパン 牛乳 サーモンフライ・タルタルソース グリーンサラダ 煮込みうどん
《ひとことメモ》
日本は世界でも有数の麺大国です。うどん、そば、パスタ、ラーメンなど、世界中の麺の食文化がそろっています。
うどんは、室町時代に現在のような形になり、江戸時代にかけて庶民に食べられるようになりました。うどんの汁は、味噌で味付けした味噌煮込みうどんが中心でしたが、しょうゆが出回るようになると、だしとしょうゆで味付けした汁で食べられるようになり、天ぷらや玉子とじ、鴨南蛮などの具をのせたうどんも作られるようになりました。
今日は、なるとや油揚げを入れた煮込みうどんです。
水泳授業
今日から水泳の授業が始まりました。
水泳の授業は、町の屋内水泳場で行っています。写真は3・4年生の様子です。
今日の給食(5月28日)
《今日の給食》
そぼろ丼(麦ごはん・肉そぼろ) 牛乳 春雨サラダ どさんこ汁
《ひとことメモ》
そぼろとは、牛や豚や鶏のひき肉、魚肉やエビをゆでてほぐしたもの、溶き卵などを、そのままあるいは味付けして汁気がなくなりパラパラになるまで煮詰めたものです。
そのままごはんにのせてそぼろ丼やそぼろ弁当にしたり、お寿司の具に入れたりします。また、ひき肉といっしょに大根やかぼちゃ、さといもなどを煮たものをそぼろ煮と呼び、煮たひき肉にとろみをつけたものをそぼろあんと呼んでいます。
今日は、豚と鶏のひき肉を調味たれで煮詰めた肉そぼろです。ごはんにのせて食べてください。
食に関する指導(1年生 学級活動)
1年生で、栄養教諭による「食に関する指導」が行われました。
今日の学習のめあては、「みんなで きもちのよい たべかたをしよう」。食事中のマナーや、お椀の持ち方、お箸の持ち方・使い方について学んでいきました。
食事中のマナーについてクイズ形式で学習しました。
お椀の持ち方
お箸の持ち方
お箸で物をつかむ練習
お箸で混ぜる練習
お箸で切る練習