小児生活習慣病予防事業(6年生)
町の保健師や管理栄養士の方が来校し、小児生活習慣病予防に関する授業をしていただきました。
今日の授業では、主に睡眠時間やおやつのとり方についてのお話をいただきました。お話から、小学生の睡眠時間は9~12時間が望ましいこと、おやつは200kcal以内がよいこと等を学びました。
児童には、自分の睡眠時間やおやつのとり方を振り返り、見直すよいきっかけとなりました。
授業には、国際医療福祉大学の4年生も参加しました。
まず、睡眠時間についてのお話です。
先週金曜日の1日の過ごし方を振り返りました。
ペットボトルにサラサラの血液とドロドロの血液を模したものが入っており、比較をしました。
続いて、おやつのとり方のお話です。
おやつの種類とエネルギー量の一覧を見ながら、今日食べたいおやつのエネルギー量を求めました。
気づいたことや感じたことを発表しました。