6学年 食品安全教室
25日(火)、6年生が家庭科の授業の一環として、「食品安全教室」を行いました。栃木県保健福祉部の食品安全担当の方から、消費期限と賞味期限の違いについて教えていただきました。また手洗いと菌の数の関係などを学びました。実際に菌の数を測ったところ、手を洗う前は、菌が1万以上も検出されたことに、とても驚いていました。水だけの手洗いと石けんを使ったときの手洗いとでは、菌の数の減り方に違いがあること、せっかく石けんで手を洗ってもそのあと服などで拭いてしまうと、また菌が増えてしまうことなどを実際に機械で図って確かめていました。明日から6年生は、きちんとハンカチを携帯するようになることでしょうね。