日誌

今日の給食(4月30日)

《今日の給食》

コッペパン・マーガリン 牛乳 エビかつ こんにゃくサラダ 焼きそば

《ひとことメモ》

 こんにゃくが日本に渡来したのは縄文時代とされ、はじめは薬として用いられていたと言われています。こんにゃくを食用としてきた主な地域は日本のほか、中国やミャンマー、韓国などのアジアの国々でしたが、和食の人気が高まるとともに低カロリーの健康食品として、ヨーロッパやアメリカにも広まっていきました。

 こんにゃくの原料となるこんにゃく芋は、成長するまでに3年かかります。北関東はこんにゃく芋の生産が盛んで、栃木県の収穫量は、群馬県に次いで全国2位となっています。

 今日は、青じそ風味のこんにゃくサラダにしました。