2014年11月の記事一覧
栃木県青少年読書感想文コンクール表彰式
【県学校図書館協議会齋藤会長のあいさつ】
県学校図書館協議会長と毎日新聞社宇都宮支局長のあいさつの後、賞状が授与されました。
【賞状を受け取るロセル創生くん】
その後、審査講評がありました。創生くんの作品については、「家族との関係を交えながら自分の生き方や経験と照らし合わせて書かれ、家族の思いがよく伝わってくる作品でした。また、真剣に自分の言葉で表現しているすばらしい作品でもありました。」との講評でした。
最後に、全員で、また、優秀賞の子は一人一人記念写真を撮りました。
栃木県全体で86861編の応募作品の中の、優秀賞は10編です。また、栃木県代表として、全国コンクールに出品されます。創生くん、本当におめでとうございます。
感謝の集い
11月26日(水)の4校時、児童会主催行事として、日頃よりお世話になっている方々に対する感謝の気持ちを伝えるために感謝の集いを行いました。
まず、招待者の紹介です。
来てくださったのは、同窓会長の小泉さん、スクールサポーターの鯉沼さん、スクールガードリーダーの薄井さん、交通指導員の嶋田さん、田所さん、スクールバス運転手の益子さんと川上さん、栄養教諭の塩野目さん、小川駐在所長の田村さん、それに、社会福祉協議会の小山田さんと荒井さんです。
児童代表で、6年の陸くんが、「児童全員が、安全で、楽しく、健康に学校生活を送ることができるのは、いつも皆さんがぼくたちを見守ってくださったり、助けてくださったりしているからです。感謝の気持ちをお伝えしたいと考え、児童会主催の感謝の集いを計画しました。・・・どうぞごゆっくりおくつろぎください。」とお礼のことばを述べました。
そして、各学級の代表が、お一人お一人にお礼の手紙を読んで手渡しました。
招待者を代表して小泉同窓会長からごあいさつをいただきました。
そして、児童全員で「歌よありがとう」の歌のプレゼントをしました。
最後に、合唱部が、「虹」をプレゼントしました。
招待者の皆さんを拍手でお送りしました。
そして、招待者と一緒に給食を食べました。
皆さんは、子どもたちと食べた給食はとてもおいしかったし、手紙や歌のプレゼントをいただいてたいへんうれしかったとおっしゃっていました。感謝の気持ちをもつことはとっても大事なことです。日頃からいろいろな人に感謝の気持ちをもって、「思いやり心」の膨らませていければと思います。
3年生社会科見学
工場に着くと、係の方が迎えてくれ、工場内に連れて行ってくださいました。
そして、見学に仕方について分かりやすく説明してくださいました。
見学開始です。きちんと見学通路が設けられており、中の様子が分かるように透明な壁で仕切ってありました。
子どもたちは、熱心にメモを取りながら見学しました。
見学が終わり、部屋に入ってお話を聞きました。いろいろな質問にも答えてくださいました。
子どもたちは、「小麦粉をどこから仕入れますか?」とか「パンとラーメンとどちらが作るのがたいへんですか?」とか、「作った物はどこに行くんですか?」などの質問しました。
お土産をたくさんいただいて帰りました。タテヤマの皆さん、すばらしい見学をさせていただき、お土産までくださいまして本当にありがとうございました。子どもたちはこれから見学で分かったことをまとめていくことになります。
4年生社会科見学
那須野が原博物館に行きました。館内の見学です。係の方が説明しながら案内してくださいました。
【取水口の実物の1/2の模型です】
【開拓者の家を復元したものです】
そして、いろいろな体験を行いました。
【水汲み体験です】
【もっこかつぎ体験です】
【石臼体験(大豆挽き)です】
【昔の服の試着(ヤマジュバン・モンペ・アシナカ)です】
バスに乗って、車内から那須疎水の分水路を見学し、千本松牧場に着きました。お弁当を食べました。
動物とふれあいました。
いろいろなことが凝縮された密度の濃い見学となりました。生きた体験としていろいろな学びがあったと思います。関係した皆様方たいへんお世話になりました。
生活科校外学習1年生
11月19日(水)の2・3校時、1年生が生活科校外学習で温泉神社に行ってきました。「秋」を実感することが目的です。
子どもたちは思い思いに落ち葉などをたくさん集めました。落ち葉は、後日作品作りやリースの飾りに利用します。
そして、拾った落ち葉を紙の下に置いて色鉛筆でこすると、葉っぱの形が出て来ました。
また、大きな杉の木に興味をもちました。
小川小学校の校歌の中の一節「温泉の森の老い杉に・・」の杉であることが分かりました。樹齢600年ということも書いてあり驚いていました。
最後に、たくさんの落ち葉を見つけて遊びました。
子どもたちは、秋を満喫してきました。自然の中で活動することはとても大切なことです。とても良い学びができました。
ゆりがねマラソン大会
開会式です。大会会長の福島町長があいさつしました。
ゲストランナーの湯田友美さんも紹介されました。
選手宣誓は、馬頭小の6年生が行いました。
競技開始です。距離の長い方から、どんどんスタートしていきます。
親子スタートです。子どもたちの方が張り切っています。
小学生男子2.4kmのスタートです。小川小の子たちも元気にスタートです。
小学生女子2.4kmのスタートです。順調なスタートを切りました。
続々ゴールしてきました。何人かのゴールシーンを紹介します。
こんな姿の人もいました。
出場した皆さん、大変お疲れ様でした。挑戦することってすばらしいですね。
5年生の社会科見学
11月14日(金)の2・3校時、5年生が社会科見学でケーブルテレビ放送センターに行ってきました。ニュース番組が届くまでの仕事や正確に分かりやすく伝える工夫について理解することが目的です。
まず、係の方がケーブルテレビの番組がどのように各家庭に送られているか、その仕組みについてお話をいただきました。
アナウンス体験をさせていただきました。原稿を正しく読む体験です。ネイチャークラブのサマーキャンプとミニバス選手権大会の原稿を読みました。
そして、映像を見ながらアドリブでアナウンスする体験です。
子どもたちは、映像を見ながらのアドリブでのアナウンスの困難さを身をもって体験できました。情報を正しく伝えるには、やはりきちんと吟味された原稿が必要であることも理解できたと思います。
2年生生活科校外学習
わかあゆ保育園に着きました。最初に、お手紙を渡しました。
そして、一緒に「だるまさんがころんだ」をしたり、遊具で遊んだりして交流しました。
次は、すぐ近くの小川総合福祉センターです。センターの庭で、落ち葉拾いをして秋を体感しました。
保育園の園児たちと仲良く遊ぶことができ、また、秋の自然を感じたり町の様子を観たりすることができました。とても良い校外学習ができました。
学習発表会
11月12日(水)に、学習発表会を行いました。本年度から平日開催ということで保護者の皆様にはご苦労をおかけしたと思いますが、たくさんの皆様に来ていただいて子どもたちも満足できたと思います。
1校時は、低学年の発表会。今まで学習してきたことを元気に発表ました。
【 1年1組体育 体つくり運動ジンギスカン 】
【 1年2組 音楽 くじらのあかちゃんの演奏 】
【 2年1組 生活町たんけん・やさい作り 】
【 2年2組算数 かけ算九九の暗唱 】
2校時は、中学年。各教科や総合的な学習の時間での体験や調べ学習をまとめて発表しました。
【 ふれあい学級総合ツインリンクもてぎ見学体験 】
【 3年1組国語 詩・俳句などの暗唱 】
【 3年2組理科 こんちゅう調べ 】
【 4年1組算数 面積の求め方 】
【 4年2組総合 みんなにやさしい町をつくろう 】
3校時は、高学年。総合的な学習の時間で調べたことや体験したことを相手に分かるように発表しました。
【 5年総合 米作り大作戦 】
【 6年1組総合 国立科学博物館調べ 】
【 6年2組総合 ホテル調べ 】
5校時は、体育館で合唱ぶの発表とまほろば子ども太鼓の発表を行いました。今年度初めての試みです。
【 合唱部の「虹」の発表 】
【 子ども太鼓「はばたけ未来へ」の発表 】
太鼓打ち体験も行いました。多くの子どもたちが希望し、4回に分けて行いました。
子どもたちは、限られた時間で練習を頑張ってきました。全体的に元気に一生懸命行うことができたと思います。参観された皆様からも、「成長が感じられました。」などたくさんの感想をいただきました。反省すべきことはきちんと反省し、今後につなげたいと思います。
保健だより11月号
給食訪問
まず、クイズです。「今日の献立のあったカボチャプリンタルトのカボチャはどうして日本で食べるようになったのでしょう。」 「食べ物のない時代にカボチャが入ってきました。カボチャは夏から冬まで食べることができるので、お腹をすかした日本人にとってありがたい食べ物となったのでした。」ということです。
続いて、「いただきます」という紙芝居です。「なぜ『いただきます』と言うようになったのでしょう。それは、昔、何かをいただくと頭の上乗せるという習慣がありました。いただきというのは漢字で『頂き』『戴き』と書いて、高いところという意味です。『ありがとう』という感謝の意味で『いただきます』という言葉になったと言われています。食べるということは、動物や植物の『命』をいただくことです。感謝の心をもって、『いただきます』『ごちそうさま』をしてください。」という内容でした。
とっても大切なことを学んだという気がしました。日本人のすばらしさがそこに見えたと思いました。
こどもまつり
【 なかちゃんの出迎えです 】
いろいろなゲームを楽しみました。お土産付きもありました。
【 ペットボトルボウリング 】
【 ストラックアウト 】
【 ペットボトルダーツ 】
【 金魚すくい 】
【 へびおに 】
そのほかにも、「ユーフォーフリスビー」や「クリスマスリース」もありました。1人で行う遊びより、何人もで一緒にやる遊びの方が楽しそうでした。
歯科衛生講話
まず、むし歯や歯肉炎・歯周病などの写真を子どもたちに見せながら、その原因や歯磨きの必要性などを話してくださいました。
そして、「こちらハミガキ情報局」というDVDを見せていただきました。そして、歯磨きの仕方や歯ブラシの選び方などをご指導くださいました。
子どもたちは、みんな真剣な表情で聞いていました。
講話が終わって残りの時間は、保健委員会の子どもたちが歯に関する問題を10問出題し、子どもたちが答えました。
講話などによって、子どもたちの歯に関する関心も高まったのではないかと思います。ご家庭でも歯を守るために、歯磨きを勧めてください。
社会体験がんばりました
最後に、それぞれ感想を聞いてみました。
茜音さんー1年生にリース作りの説明をしました。教えるということは、本当に難しいということを実感しました。でも、分かってもらえたのでとってもうれしくなりました。先生の仕事は、掲示物1つ作るのも大変なこと、給食の準備も大変なことが分かりました。
未来さんー子どもたちにいろいろなことを教えるということは、本当に大変な仕事なんだなと思いました。特に、低学年の子どもたちは先生の指示がないとなかなかできないことが多いので、給食の時間の仕事だけでも先生の仕事の大変さがよく分かりました。
なつみさんー私たちが授業を受けているときも先生は掲示物を作ったり、プリントを作ったりと、とっても忙しくて大変なんだなと思いました。でも、子どもたちと話したり、遊んだりすることは、とっても楽しいので、先生はつらくてもやっていけるのかなと感じました。
3人とも教師になりたいという夢をもっているようです。教師として一番大切なことは、やはり「子どもたちが好きなこと」だと思います。これからもいろいろなことを一生懸命がんばって、ぜひ夢を叶えてほしいと思います。お疲れ様でした、と同時にありがとうございました。
中学生が社会体験に!!
小川小で、いろいろな体験をとおして、望ましい勤労観・職業観、感謝の心などを培うことが目的です。学校職員の仕事の中で、図書の整理や印刷業務などできそえな職業体験、子どもたちと一緒に遊んだり、給食をとったりする生活体験などを予定しています。教員の仕事の大変さややりがいなどを感じてもらえればと思います。3名の中学生には、4日間の生活の中で何かをつかんで帰ってほしいですね。頑張ってください。
社会科で人権教育関連授業
学習の目標は、「全国水平社の創立と差別をなくすために立ち上がった人々について調べよう。」です。いろいろな資料を準備し、ワークシートの説問に答えるという内容でした。資料としては、教科書、配付資料「大正時代に差別されつづけてきた人々の生活の様子と差別の例」、映像資料でした。子どもたちのワークシートをいくつか載せました。
差別や偏見に対する憤り、被差別者の心への共感など、子どもたちの心に芽生えたのではないかと思います。
菊を飾ってくださいました!!
毎年この時期になると、素晴らしい菊を持ってきてくださって飾ってくださいます。美しい物を見て、素直に「きれいだね。」と思えるような子どもたちになってほしいと思います。また、「東昇降口にも。」とおっしゃってました。本当にありがとうございます。
ペットボトルキャップをいただきました
もう何度も届けてくださっています。ありがとうございます。