2015年1月の記事一覧
ペットボトルキャップをたくさんいただきました!!
1月29日(木)、薄井さんがペットボトルキャップをたくさん届けてくださいました。薄井さんが小川小学校に通っていた時代の楽しいお話も伺いました。働くことがとても重要な時代だったと感じました。本当にありがとうございました。
代表委員会
1月27日(火)の昼休み、代表委員会が開かれました。運営委員は5年生にバトンタッチされ、今回は「6年生に感謝の気持ちを表そう」という議題で話合いが行われました。6年生を送る会についての話合いです。

話合いの柱は、1.「送る会にふさわしい歌」、2.「おくり物」、3.「ゲームまたは出し物」の3つです。議長の健吾くんのてきぱきとした進行が話合いが進みました。

5年生の代表が、「感謝の気持ちを表すのにふさわしいから○○○は賛成です。」というようにお手本を示せたので、下級生の代表委員もきちんとした理由付けをして発言することができました。

時間の関係で最後まで決めるところまではいきませんでしたが、黒板のような結果となりました。とてもよい話合いができたと思います。感謝の気持ちを伝え、6年生に喜んでもらえるような送る会になるといいと思います。
話合いの柱は、1.「送る会にふさわしい歌」、2.「おくり物」、3.「ゲームまたは出し物」の3つです。議長の健吾くんのてきぱきとした進行が話合いが進みました。
5年生の代表が、「感謝の気持ちを表すのにふさわしいから○○○は賛成です。」というようにお手本を示せたので、下級生の代表委員もきちんとした理由付けをして発言することができました。
時間の関係で最後まで決めるところまではいきませんでしたが、黒板のような結果となりました。とてもよい話合いができたと思います。感謝の気持ちを伝え、6年生に喜んでもらえるような送る会になるといいと思います。
思春期教室
1月26日(月)の2・3校時、6年生が思春期教室を行いました。講師として助産師の浅川さんが来てくださって分かりやすいお話を体験を交えながらしてくださいました。

「大切な命は一人に一つずつあります。その命のもとになるものはお父さんの精子とお母さんの卵子の二つです。それが結びついて受精卵となります。受精した卵子は、最初の大きさは針の先くらいの大きさです。それがお母さんのお腹の中で少しずつ少しずつ成長し、やがて赤ちゃんになり生まれてきます。」

実物大の赤ちゃんの人形を使って、「横だっこ」と「縦だっこ」の練習をしました。「横だっこ」は、お母さんの胸の中で包み込みお母さんの顔を見ることで安心感を与えるそうで。「縦だっこ」は、少し成長した赤ちゃんが周りの様子を見られるような意味があるそうです。

「皆さんは思春期を迎えています。ただ、成長には個人差や男女差があるので、早く成長している子や逆に成長の遅い子に対して、からかうようなことをしてはいけません。また、一人に一つずつ与えられた命はずっと昔から続いているもの。これからもずっと続いていくものです。誕生日は、生まれてきた命を喜び、お祝いする日です。もう一つ感謝する日でもあります。『おめでとう』と言われたら、『ありがとう』を忘れないでください。」
「大切な命は一人に一つずつあります。その命のもとになるものはお父さんの精子とお母さんの卵子の二つです。それが結びついて受精卵となります。受精した卵子は、最初の大きさは針の先くらいの大きさです。それがお母さんのお腹の中で少しずつ少しずつ成長し、やがて赤ちゃんになり生まれてきます。」
実物大の赤ちゃんの人形を使って、「横だっこ」と「縦だっこ」の練習をしました。「横だっこ」は、お母さんの胸の中で包み込みお母さんの顔を見ることで安心感を与えるそうで。「縦だっこ」は、少し成長した赤ちゃんが周りの様子を見られるような意味があるそうです。
「皆さんは思春期を迎えています。ただ、成長には個人差や男女差があるので、早く成長している子や逆に成長の遅い子に対して、からかうようなことをしてはいけません。また、一人に一つずつ与えられた命はずっと昔から続いているもの。これからもずっと続いていくものです。誕生日は、生まれてきた命を喜び、お祝いする日です。もう一つ感謝する日でもあります。『おめでとう』と言われたら、『ありがとう』を忘れないでください。」
とっても有意義な時間を過ごすことができました。子どもたちの感想をいくつか紹介します。
・一つの命は、自分のお母さんとお父さんのその上まで、まだまだつながってできているので、あらためてすごく大切だなと思った。
・赤ちゃんは、育てるのが大変でお母さんとお父さんの「愛情」というものをたくさん注がれて自分は生きているということが心に残った。
・今の自分は父母、その父母・・・がいたから今の自分がいるから、今の自分を大切にしたいとあらためて思った。
リコーダー教室
1月27日(火)の4校時、3年生がリコーダー教室を行いました。講師は、東京リコーダー協会の増永先生です。

最初に、リコーダーで「妖怪ウォッチ」を演奏してくださいました。「みなさんが使っているリコーダーの本当の名前はソプラノリコーダーと言います。リコーダーには、アルトリコーダー・バスリコーダー・ソプラニーノリコーダーという兄弟がいます。長さが長いほど低い音が出ますね。」

それぞれの楽器の特徴を生かした演奏を聴かせくださいました。

「リコーダーを吹くときに大切なことは、きれいな音で吹くことです。きれいな音で吹ければ楽しくなります。きれいな音を出せるようになるためにクイズを3問出します。」とおっしゃって『息の出し方』『タンギング』『指の押さえ方』の3つのクイズが出してくださって、実際の演奏を通して、子どもたちに違いを感じ取らせてくださいました。そして、子どもたちは今練習している「エーデルワイス」を吹きました。

最初に、リコーダーで「妖怪ウォッチ」を演奏してくださいました。「みなさんが使っているリコーダーの本当の名前はソプラノリコーダーと言います。リコーダーには、アルトリコーダー・バスリコーダー・ソプラニーノリコーダーという兄弟がいます。長さが長いほど低い音が出ますね。」
ソプラノリコーダーとアルトリコーダーを同時に演奏してくださいました。すばらしい演奏に子どもたちはとても驚きました。
それぞれの楽器の特徴を生かした演奏を聴かせくださいました。
「リコーダーを吹くときに大切なことは、きれいな音で吹くことです。きれいな音で吹ければ楽しくなります。きれいな音を出せるようになるためにクイズを3問出します。」とおっしゃって『息の出し方』『タンギング』『指の押さえ方』の3つのクイズが出してくださって、実際の演奏を通して、子どもたちに違いを感じ取らせてくださいました。そして、子どもたちは今練習している「エーデルワイス」を吹きました。
優しい息づかいで吹くことを教えていただき、子どもたちの演奏がとても上手になりました。
「上手に演奏できたので2曲プレゼントします。」とおっしゃって、「グリーンスリーブス変奏曲」と「情熱大陸のテーマ」のすばらしい演奏をご披露くださいました。子どもたちは、すばらしい時間を過ごすことができました。きっと今まで以上にリコーダーに興味をもつことができたと思います。
栃木県小学生駅伝大会
1月25日(日)、栃木市総合運動公園で、第7回栃木県小学生駅伝大会が開催されました。

本校6年生の向日葵さんが、南那須Aの6区アンカーとして出場し、16位から一つ順位を上げ、15位でゴールテープを切りました。最後の力を振り絞ってがんばって走りました。


小川バスケットボールクラブで活躍している2人です。よくがんばりました。お疲れ様でした。
本校6年生の向日葵さんが、南那須Aの6区アンカーとして出場し、16位から一つ順位を上げ、15位でゴールテープを切りました。最後の力を振り絞ってがんばって走りました。
南那須Aの結果は、総合15位(出場42チーム中)でした。
5年生のゆえさんも先だって行われた友好レースに出場し、見事9位でした。
小川バスケットボールクラブで活躍している2人です。よくがんばりました。お疲れ様でした。