2013年7月の記事一覧
3年生 楽しかったリコーダー教室
9日(火)に、東京リコーダー協会の深見奈央先生に来ていただき3年生のリコーダー教室が行われました。

子どもたちが大好きな「となりのトトロ」の演奏から始まりました。深見先生がすぐそばまで来てくれますので、素敵な音を感じ取ることができました。
やさしい息の練習をしてから、いよいよリコーダーを吹きます。きちんと正座して、リコーダーを胸の前で構えていますね。

指の動きの練習もしました。めがねを作って指を折る練習です。とても楽しい練習でした。

さなクライネソプラニーノリコーダーで鳥の声をイメージした曲「むくどり」や、大きなバスリコーダーで低いやさしい音でラピュタから「君をのせて」などの演奏を子どもたちは夢中になって聴いていました。
子どもたちが大好きな「となりのトトロ」の演奏から始まりました。深見先生がすぐそばまで来てくれますので、素敵な音を感じ取ることができました。
音楽の演奏で大切なことは、イメージを持つことです。それを、教科書に載っている明るい曲「ピタゴラスイッチ」と、ちよっと暗い曲の「ゲゲゲの鬼太郎」の2曲を通して語られました。イメージが大切ということを楽しく理解できました。
リコーダーの演奏のポイントは3つ (1)やさしい息 (2)なめらかな指の動き (3)タンギング です。
やさしい息の練習をしてから、いよいよリコーダーを吹きます。きちんと正座して、リコーダーを胸の前で構えていますね。
指の動きの練習もしました。めがねを作って指を折る練習です。とても楽しい練習でした。
さなクライネソプラニーノリコーダーで鳥の声をイメージした曲「むくどり」や、大きなバスリコーダーで低いやさしい音でラピュタから「君をのせて」などの演奏を子どもたちは夢中になって聴いていました。
最後に深見先生から
「リコーダーのお父さんやお母さんになったつもりで、やさしく扱って、やさしい音で吹けるようにして下さい。」
というお話がありました。これからも気をつけて練習していきましょうね。