2014年2月の記事一覧
4年生が福祉体験
2月4日(火)の3・4校時、小川体育館をお借りして4年生が福祉体験活動を行いました。講師に社会福祉協議会の小山田さん、荒井さん、黒沢さんをお招きしての実施です。

高齢者体験は、荒井さんにご指導いただきました。高齢者が感じていることと同じような思いができるよう体に付加をかけたり、めがねをかけたり、手袋をしたりし、杖をついて歩きます。

階段の登り下りは大変だったようです。

お箸でまめをつかむことや本のページをめくることも、とてもやっかいでした。

車いす体験は、小山田さんにご指導いただきました。平らなところなら比較的簡単に進むことができます。

しかし、障害物が合ったり、段差があったりすると進むのに苦労しました。

活動が終わり、学校に戻った子どもたちは、お礼の手紙を書きました。
初めに、小山田さんからお話を聞き、2つの班に分かれて高齢者体験と車いす体験を行いました。
高齢者体験は、荒井さんにご指導いただきました。高齢者が感じていることと同じような思いができるよう体に付加をかけたり、めがねをかけたり、手袋をしたりし、杖をついて歩きます。
階段の登り下りは大変だったようです。
お箸でまめをつかむことや本のページをめくることも、とてもやっかいでした。
車いす体験は、小山田さんにご指導いただきました。平らなところなら比較的簡単に進むことができます。
しかし、障害物が合ったり、段差があったりすると進むのに苦労しました。
活動が終わり、学校に戻った子どもたちは、お礼の手紙を書きました。
腰を曲げて歩くことはとってもつらかったこと、目や手が不自由だとなかなかお箸さえ持てず大変だったこと、車いすは簡単そうに思えたけど、段差があったり障害物があるととても困難なことなど、身をもって体験できたようです。