学校の様子(過去分)

2013年8月の記事一覧

青少年赤十字リーダーシップトレーニングセンター

8月5日(月)から7日(水)の二泊三日、大田原市にあるふれあいの丘で、日赤栃木県支部主催の青少年赤十字リーダーシップトレーニングセンターが開催されました。小川小学校からも6年生の美紅さん、依夢さん、果琳さん、桃花さんの4名が参加しました。リーダーシップトレーニングセンターとは、JRCのリーダーとして、あるいは、フォロワーとしての資質や技能を身につけるための研修会です。


開校式の前です。みんな緊張気味でした。


中学生や高校生とも一緒に活動しました。これは、最初のアイスブレイクの様子です。


A・B二つのホームルーム(クラスのようなもの)が基本です。ここで、一日の目当てをたてたり、反省をしたり、問題を解決したりします。
 

赤十字について学習です。赤十字の起こりや赤十字の父アンリー・ジュナンについて学びました。


朝の集いでは、みんなの前でラジオ体操ボランティアも行いました。最後の日は、全員が行いました。


三角巾を使っての応急手当について学びました。また、AEDの使い方も学びました。
 

ボランタリーサービスも「気づき」から計画を立てて、実行しました。
 


雨だったので、館内で実施したフィールドワークでの暗夜行路です。目の不自由な人の体験です。ホームルームごとに行動し、悪戦苦闘しました。
 

スタッフはあまり指示を出さず、自分で行動できるようにします。そのため、掲示板を利用します。


学校で行うV・S活動の計画を立てるワークショップの様子です。協力して作業しました。


出来上がったワークショップです。実現できるといいですね。
 

自分たちで企画し、「いす取りゲーム」や「何でもバスケット」を楽しく行いました。


閉校式の様子です。表情が開校式の時と全く違っていました。事務局長から修了証を小川南小の歩美代表がいただきました。


校種別の閉校式です。お礼のことばを桃花さんが述べました。


4人ともいろいろな活動の中でとてもよく頑張り、積極性、主体性、協力性、問題解決力、注意深い態度、「気づきの大切さ」などを身につれてきたと思います。学校に帰ってから、リーダーとして「気づき、考え、実行」できるようがんばってほしいと思います。