2013年9月の記事一覧

９月１２日（木）に工事打ち合わせがあり、来週９月１７日からプレハブ校舎から体育館への渡り廊下を設置する工事が始まることになりました。それに伴って、正門から入る子どもたちの朝の登校は、校庭を横切って築山の方を通ることになります。また、下校も同じように築山の方をまわって帰ることになります。勿論、学校で子どもたちをきちんと誘導いたします。不便をかけますが、安全第一ということでご協力よろしくお願いいたします。

 

９月１０日（火）の３・４校時の家庭科の時間に、各地のモスバーガーの方々のご協力を得て６年生がハンバーガー作りをしました。親子活動を兼ねて行いました。
　
みんなで集まってあいさつをした後、まず、手洗いの指導を受けました。石けんを使って手のひら・こう、指の間、腕まで、３０秒間丁寧に洗い、更に爪ブラシで念入りに洗いました。
 

ハンバーガーに必要なレタスとオニオンの試食をした後、いよいよハンバーガー作りです。本日のメニューは、照り焼きバーガー。まず、レタスを３０ｇ量りとって皿に盛りました。下バンズの上に照り焼きのたれに浸したハンバーグを載せ、その上に先ほど用意したレタスを乗せ、マヨネーズを１５ｇかけます。そして、上バンズで挟んだら袋に入れ、最後にソースを３ｇかけて出来上がりました。この作業は、子どもたちが行い、親は熱心に見守っていました。
 
 

出来上がったハンバーガーは、親子で半分こして食べましたが、とてもおいしかったようです。
　
そして、親子給食を行いました。それぞれの教室に戻って、親子で仲良く食べました。
 
学年会長の川上さんは、「給食はとてもおいしいです。低学年の時に一度一緒に食べました。これで二度目ですが、たまには一緒に食べるのもいいですね。」と話していました。とてもよい親子のふれあいが出来たようです。

９月９日（月）の朝、児童集会を行いました。内容は、JRC委員会・保健委員会からのお知らせでした。

　

JRC委員会からは、夏休みのトレセンに参加した子から学校で行う予定の「暗夜行路ドキドキ体験」と「救急対処法体験」についてのお知らせと感想発表でした。感想から、子どもたちはトレセンで学んだことに大変満足していたことが分かりました。

暗夜行路とは、グループで行うゲームで、目隠ししてロープを頼りに障害物のある一定のコースを歩くものです。


救急法とは、大きな三角巾を上手に使って、頭や腕、足など体の一部のけがの手当を行うものです。


保健委員会からは、トイレの状態を大きな写真で示し、スリッパがばらばらな様子を視覚に訴えてお知らせしていました。そのほか、保健衛生上注意してほしい点も伝えることができました。

９月９日(月）、仮校舎の建設工事が進み、ご覧のように二階もおおかた終わりそうです。


土・日曜日にも進めていました。もちろん内装、電気・水道工事などはこれからです。２階建てですが、部屋は教室、職員室、保健室だけで特別教室は全くない状態です。子どもたちにはこれ以上の不便をかけないようできるだけ配慮していこうとは考えていますが－。