2014年7月の記事一覧
PTA研修会(家庭教育学級)(1)ゲーム
授業参観の後、PTA研修会(家庭教育学級)を行いました。
(1)「ゲームばかりで困っていませんか?」と
(2)「あなたなら、どう言いますか?-叱り方の極意PATRT2-」2つのプログラムを(1)ランチルームと(2)体育館に分かれて行いました。
ファシリテーターの方々が下のエピソードを役割演技しました。

エピソードを聞いて、感想や自分だったらどう声をかけるかをワークシートに書き、話し合いました。

ゲームなどの遊び、宿題をやる時間などで、家庭で困っていることや心がけていることを班ごとに発表し合いました。

「子どもにルールを作らせ、自分で守らせる。」「いきなり取り上げるのではなく、2・3分待ってから止めさせる。」「頭ごなしに言うと子どもは言うことをきかない。」など、いろいろな意見が出ました。
ファシリテーターの方々お世話になりました。
(1)「ゲームばかりで困っていませんか?」と
(2)「あなたなら、どう言いますか?-叱り方の極意PATRT2-」2つのプログラムを(1)ランチルームと(2)体育館に分かれて行いました。
(1)「ゲームばかりで困りませんか?」の様子です。みんながうちとけるように「じゃんけん汽車ぽっぽ」を行いました。
ファシリテーターの方々が下のエピソードを役割演技しました。
エピソードを聞いて、感想や自分だったらどう声をかけるかをワークシートに書き、話し合いました。
ゲームなどの遊び、宿題をやる時間などで、家庭で困っていることや心がけていることを班ごとに発表し合いました。
「子どもにルールを作らせ、自分で守らせる。」「いきなり取り上げるのではなく、2・3分待ってから止めさせる。」「頭ごなしに言うと子どもは言うことをきかない。」など、いろいろな意見が出ました。
最後に、話し合ったことをもとに、一人一人がカードに「家のやくそく」を書いて持ち帰りました。
ファシリテーターの方々お世話になりました。
PTA研修会(家庭教育学級)(2)叱り方
(2)「あなたなら、どう言いますか?-叱り方の極意PART2-」の様子です。やはりじゃんけん汽車ぽっぽを行いました。そして、ファシリテーターの方が下のAさんの言い方を恐いような言い方で話しました。また、Bさんの言い方を優しい言い方で話しました。

Aさんの言い方とBさんの言い方を聞いて感じたことやその違いを話し合いました。

そして、ファシリテーターの方から「叱りのワンポイント」ということで、「怒鳴らないこと、感情的にならないこと」「比較しないこと」「プラス表現で叱ること」「肯定的な言い方をすること」「親や周りの気持ちを伝えること(I・アイ・愛メッセージ)」などのアドバイスをいただきました。

「感情的なならないようにしたい。」「ちょっと間を置いてから叱りたい。」「強めに叱るときと優しく叱るときと使い分けたい。」など、たくさんの考えが発表されました。

ファシリテーターの皆さん、ありがとうございました。とても良い研修となりました。
Aさんの言い方とBさんの言い方を聞いて感じたことやその違いを話し合いました。
そして、ファシリテーターの方から「叱りのワンポイント」ということで、「怒鳴らないこと、感情的にならないこと」「比較しないこと」「プラス表現で叱ること」「肯定的な言い方をすること」「親や周りの気持ちを伝えること(I・アイ・愛メッセージ)」などのアドバイスをいただきました。
最後に、子どもを叱るときに心がけたいことを話し合い、発表しました。
「感情的なならないようにしたい。」「ちょっと間を置いてから叱りたい。」「強めに叱るときと優しく叱るときと使い分けたい。」など、たくさんの考えが発表されました。
ファシリテーターの皆さん、ありがとうございました。とても良い研修となりました。
車椅子体験 4年生
7月8日(火)、4年生が車椅子体験を行いました。今日は2組の様子をお伝えします。
そして、車椅子に乗って操作の練習をしました。ジグザグ乗りや障害物走行です。難しかった曲がり方も少しずつ上手になりました。でも、前輪がとても小さいので、少しの段差でも一苦労です。

次は、2人ペアになって、車椅子を押して段差をクリアーする練習です。相手をいたわりながら、丁寧に段差を乗り越えることができました。

子どもたちにとって初めての車椅子体験です。今日の学習で、車椅子を利用している方々の思いにも気づくことができたと思います。小山田さん、荒井さんありがとうございました。
みんなで集まって、車椅子の各部位の名前、準備の仕方や収納の仕方を教えていただきました。
そして、車椅子に乗って操作の練習をしました。ジグザグ乗りや障害物走行です。難しかった曲がり方も少しずつ上手になりました。でも、前輪がとても小さいので、少しの段差でも一苦労です。
次は、2人ペアになって、車椅子を押して段差をクリアーする練習です。相手をいたわりながら、丁寧に段差を乗り越えることができました。
子どもたちにとって初めての車椅子体験です。今日の学習で、車椅子を利用している方々の思いにも気づくことができたと思います。小山田さん、荒井さんありがとうございました。
まほろば太鼓定期演奏会
7月6日(日)の午後3時から、那須小川まほろば太鼓定期演奏会が開かれました。5年生の琉生くんは大人に混じって演奏しました。子ども太鼓には、4年生の茅聖さん、ひなたさん、寛明くん、3年生の智くん、2年生の昭兜くん、1年生の洸くん、葵さんが入っています。
次のような順で演奏が行われました。
(1)を演奏する琉生くん

(2)を演奏する子どもたち

(3)を演奏の様子

(6)の子どもたち、とてもかっこいいです。

(7)のアドリブ回しの中でソロを演じる琉生くん

(8)は全員で演奏し、会場の皆さんも手拍子で応援です。
増子会長から、「多くの方々に来ていただきありがとうございます。今日の演奏を聴いた方は、きっと100歳まで生きられると思います。演奏も満足していただけると思います。」とあいさつがありました。
次のような順で演奏が行われました。
(1)「Joyful Beat~祭音~」(大人) (2)「羽ばたけ未来へ」(子ども) (3)「第二部 国造」(大人) (4)「第三部 飛躍天翔」(大人) (5)「まほろばの風」(子ども) (6)「打弾」(大人) (7)「乱舞」(大人) (8)「SESSION 2002」(大人)
(1)を演奏する琉生くん
(2)を演奏する子どもたち
(3)を演奏の様子
(6)の子どもたち、とてもかっこいいです。
(7)のアドリブ回しの中でソロを演じる琉生くん
(8)は全員で演奏し、会場の皆さんも手拍子で応援です。
まほろば太鼓は歴史は浅いですが、日々進化を続けているという感じがしました。子どもたちも堂々と演奏し、会場の皆様からも拍手喝采を浴びました。会長のお話のように、感動を胸に帰ることができました。
点字体験 4年生
7月7日(月)の1・2校時、4年生が点字体験を行いました。町の社会福祉協議会の小山田さんと荒井さんが講師としてご指導くださいました。

まず、点字について電子黒板を使ってお話しくださいました。人間が受け止める情報量のうち、約80%が目からの情報だそうです。目からの情報を取り入れられないとき、点字は情報を取得する有効な手段となります。また、点字は、6つの点の場所で五十音を表すことを教えていただきました。

そして、点字を書く練習をしました。自分の名前を点字で書きますが、書くときは読むときの反対になるので、それに注意しながら作っていきました。全員書くことができたと思います。

明日は、車いす体験です。今日は、4年1組で紹介しました。明日は4年2組の様子を紹介します。
まず、点字について電子黒板を使ってお話しくださいました。人間が受け止める情報量のうち、約80%が目からの情報だそうです。目からの情報を取り入れられないとき、点字は情報を取得する有効な手段となります。また、点字は、6つの点の場所で五十音を表すことを教えていただきました。
そして、点字を書く練習をしました。自分の名前を点字で書きますが、書くときは読むときの反対になるので、それに注意しながら作っていきました。全員書くことができたと思います。
明日は、車いす体験です。今日は、4年1組で紹介しました。明日は4年2組の様子を紹介します。