2021年11月の記事一覧
1年生が見学旅行に行ってきました。
11月29日(月)、新型コロナウイルス感染症対策のために延期となっていた見学旅行に1年生が行ってきました。益子では手ひねり体験をしました。その後、茂木町にあるツインリンクもてぎで様々な体験活動を行いました。楽しく、笑顔で多くの活動をすることができました。
11月29日(月)の給食です。
《11月29日の献立》
ごはん 牛乳 えびしゅうまい
中華くらげサラダ マーボー豆腐
日本の豆腐料理は、湯豆腐や冷や奴など、あっさりとした印象ですが、中華料理のマーボー豆腐は、日本にはない濃い味付けの豆腐料理で、この味に衝撃を受けた日本人に食べられるようになりました。さらに、マーボー豆腐はごはんとの相性がよく、中華調味料や手早く使える合わせ調味料が普及したことで、家庭でも手軽に作られるようになり、馴染みのある中華料理になりました。給食でも人気メニューのひとつになっています。
今日は、たっぷりの野菜が入ったピリ辛のマーボー豆腐でした。
11月26日(金)の給食です。
《11月26日の献立》 ~小川中1年2組作成献立~
わかめごはん 牛乳
和風ソースハンバーグ グリーンサラダ
野菜のポトフ レモンタルト
今日は、小川中学校1年2組のみなさんが家庭科の授業で作成した献立です。旬の食材を意識して、たくさんの野菜がとれる献立を考えてくれました。
今日使用している旬の食材は、ポトフに入っている大根とにんじん、グリーンサラダに入っているブロッコリーとキャベツです。この時期に旬をむかえる冬野菜は、寒さで凍らないように細胞に糖を蓄積するため、甘みが増します。また、カロテンなどのビタミン類を多く含む野菜は、免疫力を高め、かぜの予防にも効果があるといわれています。寒い季節、しっかり食べて体の中から温めましょう。
期末テスト2日目です。
11月26日(金)、昨日、今日の2日間で期末テストを実施しました。どの生徒も真剣に取り組んでいます。これまでの学習の成果を確認するよい機会になると思います。学習は毎日の積み重ねです。期末テストが終わったら終わりではありません。今夜から積み重ねてほしいと思います。また、ノーメディア週間も一区切りとなりますが、これを機会にメディアの利用時間や利用方法についてご家族で話し合ってみてはいかがでしょうか。
11月25日(木)の給食です。
《11月25日の献立(こんだて)》
コッペパン チョコクリーム 牛乳
チキンナゲット 白菜クリーム煮
フルーツゼリー和え
白菜は、葉が重なり合って丸まった縦長の野菜です。外側の葉は緑色で、内側はだんだん黄色になっていきます。
白菜は、霜に当たると甘みが増しておいしくなります。生のままではシャキシャキした歯ざわりで、煮込むとやわらかくなります。鍋の具の定番となっているほか、汁物、炒め物、漬物などに使われます。
日本では、加熱する料理に使うことが多い白菜ですが、アメリカでは主にサラダ用として広まっています。
今日は、白菜を入れたクリームシチューにしました。しっかり煮込んだ白菜は、トロッとやわらかく甘くなります。
11月24日(水)の給食です。
《11月24日の献立》 ~和食の日献立~
麦ごはん 牛乳 さわらゆうあん焼き
筑前煮 小松菜の味噌汁
南北に長く、四季が明確な日本には、多様で豊かな自然があり、そこで生まれた食文化もこれに寄り添うように育まれてきました。このような「自然を尊ぶ」という日本人の気質に基づいた「食」に関する「習わし」が「和食;日本人の伝統的な食文化」と題して、平成25年12月、ユネスコ「無形文化遺産」に登録されました。
11月24日は、和食の日です。今日の給食では、ごはんを中心に、味噌汁、焼き魚、煮物を組み合わせた、和食の定番ともいえる献立でした。
野球部頑張りました。
11月24日、昨日(23日(火))令和3年度栃木県少年野球新人大会が開催され、小川中学校との合同チームで出場しました。1回戦は接戦を制して勝利しましたが、残念ながら2回戦で負けてしました。県でベスト8はすばらしい結果です。選手同士が互いに認め合い、良さを引き出してひとつのチームになった結果だと思います。小川中学校野球部の皆様ありがとうございました。
11月22日(月)の給食です。
《11月22日の献立》
ごはん 牛乳
ポークカレー 大根とハムのマリネ
豆乳パンナコッタ(いちごソース)
パンナコッタはイタリア発祥のデザートです。生クリームや牛乳、砂糖などを熱し、ゼラチンで固めたものです。パンナはイタリア語で「生クリーム」、コッタは「調理した、火を通した」という意味です。伝統的なパンナコッタのレシピでは、卵白を加えて蒸し焼きにして固めて作りますが、今は卵白を加えず、ゼラチンで固める作り方が一般的になっています。
今日は、生クリームや牛乳の代わりに豆乳を使って作ったパンナコッタでした。上には甘酸っぱいいちごソースがかかっていました。
生徒集会を行いました。
11月22日(月)、新型コロナウイルス感染症対策のために朝の集会等はリモートで行ってきましたが、久しぶりに体育館で生徒集会を行いました。各委員会からの連絡等が主な内容でしたが、対面で行う良さを改めて感じました。
2年生のマイ・チャレンジ活動最終日です。
11月19日(金)、17日(水)から3日間行ってきた2年生のマイ・チャレンジ活動が最終日を迎えます。どの事業所を訪問しても、生徒の生き生きとして姿を見ることができました。普段の学校生活では得られない多くの事を得ることができたのではないかと思います。自ら体験することの必要性や重要性を改めて感じました。マイ・チャレンジ活動を実施することができて本当によかったと思います。御協力いただきました各事業所の皆様本当にありがとうございました。
11月19日(金)の給食です。
《11月19日の献立》 ~地産地消ウィーク~
~食育の日献立~
ごはん 牛乳 アジフライ・中濃ソース
茎わかめのいため煮 さつま汁
茎わかめとは、わかめの芯の部分をカットして加工した食品です。食物繊維や特有のヌメリのあるアルギン酸が豊富に含まれています。アルギン酸には、余分な塩分を体の外に出す働きがあります。昔から食べられていた わかめに比べると、茎わかめはなじみがない食品ですが、酢の物や和え物、きんぴらや煮物にしたり、佃煮にしておにぎりの具にしたり、いろいろな料理に使われます。
今日は、コリコリとした歯ごたえの茎わかめをきんぴら風にいためてありました。
1年生が馬頭高等学校水産科を見学しました。
11月18日(木)、1年生が総合的な学習の時間「地域を知ろう」の学習で、全国唯一の内陸における水産専門学科のある馬頭高等学校水産科の実習場を見学しました。水産科の3年生が施設案内をしてくれたり、研究発表をしてくれたりしました。とてもわかりやすく、興味深い内容だったので関心を持って聞くことができました。郷土にある高等学校のすばらしさを目と耳と頭と心で感じることができました。
11月18日の給食です。
《11月18日の献立》 ~地産地消ウィーク~
米粉パン 牛乳 プレーンオムレツ
イタリアンサラダ スパゲティボロネーゼ
大豆ミートとは、主に油分を絞った大豆に熱や圧力を加えて乾燥させることで、肉のように見立てた加工食品です。大豆たんぱく、大豆肉などと呼ばれることもあります。肉の代わりというイメージが強い大豆ミートですが、通常の肉にはない魅力があります。大豆は畑の肉と呼ばれるほど、高たんぱくな食品です。さらに、ビタミンB群やビタミンEなどのビタミン類、カルシウムやカリウム、鉄分などの ミネラル類、食物繊維も豊富に含んでいます。
今日は、豚ひき肉と大豆ミートを使ったスパゲティボロネーゼでした。
2年生のマイチャレンジ活動がはじまりました。
11月17日(水)、今日から3日間の予定でマイチャレンジ活動がはじまりました。自分の将来を見据えて、希望した職場で様々な体験をさせていただきます。御協力いただきました各事業所の皆様、本当にありがとうございました。3日間ではありますが、それぞれの職場で学び、多くのものを得てほしいと思います。
11月17日(水)の給食です。
《11月17日の献立》 ~地産地消ウィーク~
麦ごはん 牛乳 餃子の甘酢あんかけ
チンジャオロース かんぴょうボールスープ
まこもだけは、まこもの根元に出来る肥大した茎の部分を指します。全国の河川や湖などの水辺に巨大なイネのように 群生しています。食物繊維やカリウムを多く含む野菜で、クセはほとんどなく、やわらかい筍のような歯ざわりです。ほのかな甘味とかすかにとうもろこしのような香りがします。生でも食べられますが、加熱すると甘みが増し、油との相性が良いので、炒め物や天ぷらにして食べられています。
今日は、那珂川町産のまこもだけを使ったチンジャオロースでした。
1年生の美術の授業の様子です。
11月16日(火)、1年生が美術の時間にドライポイント(版画)の授業を行っていました。版画の下絵を描いていました。どの下絵も力作揃いでした。完成するのが楽しみです。
11月16日の給食です。
《11月16日の献立》 ~地産地消ウィーク~
県産小麦コッペパン とちおとめジャム
牛乳 肉団子 花野菜とツナの和え物
かぼちゃのシチュー
ゆめかおりは、栃木県では2品種目になる強力小麦です。パン専用としては、県内で初めて作られた小麦です。おいしいパンを作るために、肥料を与える時期と量、天候、生育状況などを考えながら育てられた小麦です。ゆめかおりを使うと、強くて伸びのある生地ができ、ボリューム感のあるパンを焼くことができます。
今日は、栃木県産小麦のゆめかおりを100%使用したコッペパンでした。栃木県産のとちおとめジャムをつけて食べました。
合唱コンクールを行いました。
11月15日(月)、新型コロナウイルス感染症対策のために松が峰祭を延期しておりましたが、本日、合唱コンクールのみ実施をしました。新型コロナウイルス感染症対策のためにソーシャルディスタンスをとり、マスク着用での実施となりました。クラスで一生懸命に練習してきた成果を発揮して、どのクラスも美しいハーモニーを体育館に響きわたらせていました。合唱コンクールの様子は、那珂川町ケーブルテレビで放送される予定ですので、ぜひご覧ください。
11月15日(月)の給食です。
《11月15日の献立》 ~地産地消(ちさんちしょう)ウィーク~
ごはん 牛乳 県産だし巻き卵
豚肉とにらのいため物 なめこの味噌汁
今週は地産地消ウィークです。地産地消とは、地域で生産されたものをその地域で消費しようとする活動を通じて、生産者と消費者を結びつける取組みです。地産地消により、地域の身近な食材を通して、食材の旬や産地について理解を深められるほか、郷土食や行事食など地域独自の食文化を見直すきっかけにもなります。さらに、食糧自給率の向上にもつながります。
地産地消ウィーク初日の今日は、すべての料理に那珂川町産や栃木県産の食材が使ってありました。
校内清掃の様子です。
11月12日、朝の活動で全校清掃を行いました。どの生徒も一生懸命に取り組んでいました。あいさつ、片付け、清掃など生活において基本となることを積み重ねていくことはとても大切なことだと思います。「おはよう」と素直に言葉を発する、どんな小さなことでも「ありがとうございます」と感謝の気持ちが伝えられるなど社会に出てからも不可欠なことが自然にできる生徒の育てていきたいと思います。御家庭でも、朝お子様が起きてきたら「おはよう」の一声をかけ、家族全員で気持ち良い一日のスタートにしましょう。
11月12日(金)の給食です。
《11月12日の献立》
ごはん 牛乳 信田煮
かまぼこの和え物 肉じゃが
信田煮とは、油揚げを使って作られた煮物のことです。
油揚げを使った料理の名前に信田とつけるのは、信太の森に棲んでいた白きつねの伝説と、きつねの好物が油揚げだったとされていることに由来します。信田煮の油揚げに詰める具材はとくに決まったものはありませんが、一般的には野菜や山菜、豆腐、魚のすり身などが使われています。
今日は、野菜と春雨を魚のすり身と卵でまとめた信田煮でした。中の具材まで和風の味がしみこんでいました。
昼休みの様子です。
11月11日(木)、今日の昼休みの様子です。校庭でサッカーをしたり、教室でタブレットPCを見たり、学級役員が相談をしたりするなど、思い思いに昼休みを過ごしています。もちろん、勉強している生徒もいました。午後の学習に向けてほっとしたひと時です。
11月11日(木)の給食です。
《11月11日の献立》
コッペパン みかんジャム 牛乳
鶏肉照り焼き マカロニサラダ
ブラウンシチュー
緑黄色野菜とは、野菜の食べられる部分にカロテンが一定量以上含まれているものを言います。色の濃い野菜にはカロテンが多く含まれています。トマトやピーマンなど一部の野菜はカロテンが一定量未満ですが、一度に食べる量が多いことから緑黄色野菜に分類されています。きゅうりやなすなどは、表面は濃い色をしていますが、切ったときに、にんじんのように中まで濃い色がついていないため緑黄色野菜には含まれません。
今日の緑黄色野菜は、にんじん、ブロッコリーです。
11月10日(水)の給食です。
《11月10日の献立》
麦ごはん 牛乳 モロの甘辛あんかけ
春雨サラダ 根菜ごま汁
野菜は、根菜類、葉茎菜類、果菜類の3つに分けることができます。
根菜類とは、土の中で成長する野菜のことをさし、根の部分だけではなく、茎の部分を食用にするものもあります。抗酸化作用があるビタミンC、体の中の水分や心臓の機能を調整するカリウム、腸の働きを活発にする食物繊維が豊富に含まれています。
今日の根菜ごま汁には、根の部分を食べる「ごぼう、にんじん、大根」と、茎の部分を食べる「さといも」が入っていました。
道徳の研究授業を行いました。
11月10日(水)、昨日の6時間目に道徳の研究授業を行いました。県教育委員会の先生方や那珂川町教育委員会の先生方、他校の先生方がおいでになり、いつもとは違う雰囲気の中での授業でしたが、生徒達は進んで挙手をするなど活発に意見を発表していました。ほんの少しではありますがプロジェクトBの成果があらわれはじめていることを感じました。今後も道徳教育に力を入れて心豊かな生徒を育てていきたいと思います。
11月9日(火)の給食です。
《11月9日の献立》
塩ラーメン(中華麺・ラーメンスープ)牛乳
にらまんじゅう バンバンジーサラダ
チーズドッグ
日本でも、中華料理の定番メニューとして知られている バンバンジーは、蒸した鶏のむね肉やささみなどを使ってサラダ風に仕上げた料理です。シンプルな食材を使っているので、かけるタレによって味の印象が変わります。「棒棒鶏」という棒の字が入った名前がついたのは、もともと中国で、蒸してかたくなった鶏肉を棒でたたいてやわらかくしていたから と言われています。
今日は、鶏のささみに もやしときゅうりを入れたバンバンジーサラダでした。ごま風味のまろやかなドレッシングで味付けしてありました。
合唱コンクールの練習の様子です。
11月9日(火)、来週15日(月)に行われる合唱コンクールに向けての練習の様子です。新型コロナウイルス感染症対策のために松が峰祭を延期しておりましたが、合唱コンクールのみ実施することといたしました。ただ、練習も合唱コンクール当日も新型コロナウイルス感染症対策のためにソーシャルディスタンスをとり、マスク着用での実施となります。生徒には様々な想いがあることと思いますが、真剣に練習に取り組んでいます。クラスがひとつになって練習に取り組むことで、団結力、協調性、やり抜く力などなど様々な力が身に付き、大きな心の成長につながるものになると思います。学校行事のよさがここにあると思います。これからも、新型コロナウイルス感染症対策をしっかりとしながら可能な方法を検討して学校行事を実施していきたいと思います。
11月8日(月)の給食です。
《11月8日の献立》
ごはん 牛乳・ミルメークコーヒー
さんまみぞれ煮 かんぴょうサラダ
高野豆腐の豆乳汁
さんまは、初夏から秋にかけての太平洋側のものと、冬から春にかけての日本海側のものがありますが、漁獲量は太平洋側が圧倒的に多くなっています。
9月から10月に漁獲されるさんまは、脂肪の含有量が多く、秋の味覚の代表と言われています。冷凍のさんまは、この時期にとれたものを使用しているので、味も脂ののりも良いものになります。さんま料理は、焼く、煮る、揚げる、汁もの、炊き込みごはん、刺身などいろいろあります。
今日は、大根おろしのたれで煮た さんまのみぞれ煮でした。
栃木県中学校駅伝競走大会が行われました。
11月6日(土)、栃木県中学校駅伝競走大会が那須野が原公園周回コースで行われ、本校の男子駅伝部が出場しました。選手全員が持てる力を発揮して走ることができました。当日走ることはできなかった選手や女子駅伝部の選手も含め切磋琢磨してきたことは大変すばらしかったです。本当にご苦労様でした。
3年生の国語の時間の様子です。
11月5日(金)、3年生が国語の授業で和歌の鑑賞をしていました。グループごとに和歌を選んで、その和歌を詠んだ人物について調べたり、句の意味を考えたりしたことをまとめて発表をしていました。発表の内容はもちろん、発表する態度や聞く姿勢なども良かったです。プロジェクトBがまた1歩進んだ気がします。
11月5日(金)の給食です。
《11月5日の献立》
ごはん のり佃煮 牛乳
切り干し大根のごまマヨ和え すき焼き風煮
すき焼きは、薄くスライスした肉や野菜などを浅い鉄鍋で焼いたり煮たりして調理する日本料理です。割下と呼ばれる しょうゆや砂糖、酒、みりんなどを合わせた調味料で味付けします。地域によってすき焼きの作り方に違いがあり、使用する材料も、もやしを入れたり、じゃがいもを入れたりさまざまです。関東のすき焼きは、明治時代に流行した牛鍋がベースといわれ、割下の中で肉や野菜などの材料を煮て作ります。
今日は、給食用にアレンジしたすき焼き風の煮物でした。
三者懇談がはじまりました。
11月4日(木)、今日から全学年で三者懇談がはじまりました。3年生は進路実現に向けて、1・2年生は日頃の学校生活について主に懇談が行われます。有意義な懇談になってほしいと思います。保護者の皆様、お世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
11月4日(木)の給食です。
《11月4日の献立》
黒パン 牛乳 白身魚フライ・中濃ソース
花野菜サラダ 大豆入りミネストローネ
セロリは、ヨーロッパから地中海沿岸が原産といわれています。古代ローマ・ギリシャでは、食用としてではなく整腸剤や香料として利用されていました。食用になったのは17世紀になってからです。日本では、セロリの茎や葉をサラダや漬物、佃煮にして食べたり、料理の風味づけなどにしたりします。独特の香りは好き嫌いが分かれますが、香り成分には心を落ち着かせる働きがあるといわれています。
今日は、ミネストローネにセロリに入っていました。
11月2日(火)の給食です。
《11月2日の献立》
セルフバーガー(丸パン・バーガーパティ)
牛乳 野菜サラダ クリームシチュー
シチューとは、肉や野菜をスープで長時間火にかける煮込み料理のことをさします。紀元前500年頃の西ヨーロッパ地域で、木から吊した大きな鍋にさまざまな食材を入れ、長時間火にかけてから食べる料理があったという記録が残されており、これがシチューのはじまりとされています。
日本へは、今から150年ほど前に伝わりましたが、とろみのあるクリームシチューは、日本独自の料理と言われています。クリームシチューには牛乳や生クリームを使用しますが、今日は、豆乳が入っていました。
1年生が役場見学に行きました。
11月2日(火)、1年生が総合的な学習の時間の「地域を知ろう」の学習で町役場に行きました。那珂川町について各課の皆様から教えていただいたり、施設を見学させていただいたりしました。那珂川町の魅力について再発見することができました。
【3年修学旅行】石の愉楽ブレスレット作り
石の愉楽に天然石のブレスレットを作りました。それぞれ石の意味を考えながら組み合わせ、作っていました。この後は、お菓子の城でお土産を買い、帰校します。
【3年修学旅行】エピナール那須テーブルマナー
ホテルエピナール那須にてテーブルマナーを講話を受けました。初めての経験の子が多く、緊張している様子が見られました。この後は石の愉楽にて、ブレスレット作りを行います。
11月1日(月)の給食です。
《11月1日の献立(こんだて)》
ごはん 牛乳 いわしおかか煮
ほうれん草サラダ どさんこ汁
秋になり収穫されるお米を新米と呼んでいます。新米と表示できるのは、収穫した年の12月31日までに精米、包装されたお米です。新米として味わえる期間は限られているため、今が旬の食材と言えます。
日本では、新米のような「初物」は縁起物として古くから親しまれてきました。新しい命がみなぎるものとして、「初物を食べると寿命が延びる」「初物は東を向いて笑いながら食べると福を呼ぶ」といった言い伝えもあります。
給食でも、もうすぐ新米が食べられるようになります。新米も那珂川町産のコシヒカリを使用します。
【3年修学旅行】2組テディベアミュージアム
後半はテディベアミュージアムに行きました。みんなテディベアとトトロの可愛さに魅了されていました。この後は、エピナールにてテーブルマナーを行います。
【3年修学旅行】1組とりっくあーとぴあ
1組は後半、とりっくあーとぴあを見学しました。館内スタッフの方に丁寧に案内してもらいました。それぞれ楽しそうに写真を撮る様子が見られました。
これから2組と合流して、テーブルマナー講習です。
【3年修学旅行】2組トリックアートぴあ
2組は前半、トリックアートぴあに行きました。みんなトリックに騙されているようでした。この後は、テディベアミュージアムに向かいます。
【3年修学旅行】1組テディベアミュージアム
1組は前半、テディベアミュージアムを見学しました。人気のキャラクターを目の前にみんなキラキラした目で見学していました。このあと、トリックアートぴあに向かいます。
【3年修学旅行】2日目スタート
2日目は6時に起床し、7時に朝食、先ほど宿泊施設を出発しました。この後は、クラスごとに分かれ、テディベアミュージアム、トリックアートぴあに行く予定となっています。