2021年11月の記事一覧
11月5日(金)の給食です。
《11月5日の献立》
ごはん のり佃煮 牛乳
切り干し大根のごまマヨ和え すき焼き風煮
すき焼きは、薄くスライスした肉や野菜などを浅い鉄鍋で焼いたり煮たりして調理する日本料理です。割下と呼ばれる しょうゆや砂糖、酒、みりんなどを合わせた調味料で味付けします。地域によってすき焼きの作り方に違いがあり、使用する材料も、もやしを入れたり、じゃがいもを入れたりさまざまです。関東のすき焼きは、明治時代に流行した牛鍋がベースといわれ、割下の中で肉や野菜などの材料を煮て作ります。
今日は、給食用にアレンジしたすき焼き風の煮物でした。
三者懇談がはじまりました。
11月4日(木)、今日から全学年で三者懇談がはじまりました。3年生は進路実現に向けて、1・2年生は日頃の学校生活について主に懇談が行われます。有意義な懇談になってほしいと思います。保護者の皆様、お世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
11月4日(木)の給食です。
《11月4日の献立》
黒パン 牛乳 白身魚フライ・中濃ソース
花野菜サラダ 大豆入りミネストローネ
セロリは、ヨーロッパから地中海沿岸が原産といわれています。古代ローマ・ギリシャでは、食用としてではなく整腸剤や香料として利用されていました。食用になったのは17世紀になってからです。日本では、セロリの茎や葉をサラダや漬物、佃煮にして食べたり、料理の風味づけなどにしたりします。独特の香りは好き嫌いが分かれますが、香り成分には心を落ち着かせる働きがあるといわれています。
今日は、ミネストローネにセロリに入っていました。
11月2日(火)の給食です。
《11月2日の献立》
セルフバーガー(丸パン・バーガーパティ)
牛乳 野菜サラダ クリームシチュー
シチューとは、肉や野菜をスープで長時間火にかける煮込み料理のことをさします。紀元前500年頃の西ヨーロッパ地域で、木から吊した大きな鍋にさまざまな食材を入れ、長時間火にかけてから食べる料理があったという記録が残されており、これがシチューのはじまりとされています。
日本へは、今から150年ほど前に伝わりましたが、とろみのあるクリームシチューは、日本独自の料理と言われています。クリームシチューには牛乳や生クリームを使用しますが、今日は、豆乳が入っていました。
1年生が役場見学に行きました。
11月2日(火)、1年生が総合的な学習の時間の「地域を知ろう」の学習で町役場に行きました。那珂川町について各課の皆様から教えていただいたり、施設を見学させていただいたりしました。那珂川町の魅力について再発見することができました。