学校の様子
全校集会・・・表彰と給食委員会
今日の全校集会は、表彰と給食委員会の発表がありました。
給食委員会からは、野菜に含まれる栄養の話などがクイズで出されました。
特にトマトやピーマンなどのビタミンを多く含む野菜は、体に大切な栄養素なので、好き嫌いせずどんどん食べてほしいです。
また、落花生は、どこに実るのか?という問題・・・・・土の中に実ることを知らない児童が多かったです。
馬頭小学校は、給食の残量がやや多めなので、苦手なものでも一口は食べる努力を続けていきましょう。
白銀の世界!!
今朝の校庭は、白銀(?)の世界でした。
早々に咲いた梅の花も寒そうです。
子供たちがいたら、きっと大喜びだったことでしょう・・・
音の正体は?・・・その3
3年生の理科「音のせいしつ」の学習3時間目。音は、「ふるえ」や「ひびき」が関係していることを学びましたが、今日は、糸電話を作って音の伝わり方について学習しました。
小さい頃に遊んだ「糸電話」、今回は科学の視点からこの遊び(?)に取り組みました。
糸がたるんでいると・・・音は伝わりません。
ピンと張った状態だと、小さな声でも鮮明に聞こえてきます。
糸を途中でつまむと・・・・・などなど様々な実験に取り組みました。
音の伝わり方を学び、「音の正体」がだんだん見えてきました。
試合らしくなってきました!
6年生が体育で取り組んでいるニュースポーツ「フラッグフットボール」、練習を重ねる毎に、試合らしくなってきました。
このスポーツは、実際の試合時間と同じくらいに作戦会議が重要になります。相手の動きを予想し、それをどう封じ込め(だまして?)、前に進むか・・・ホワイトボードを片手に作戦を練り合います。この時間は、子供たちのコミュニケーション力を育成する大切な時間です。
なかなかの頭脳戦、作戦が成功したときの達成感はチーム力をさらに高めていきます。
音の正体は?・・・その2
3年生の理科「音のせいしつ」の学習、2時間目です。
音が出るとき、「ふるえ」や「ひびき」を感じることがわかりました。今日は、その、「ふるえ」や「ひびき」の正体について確かめました。音が出ているときのトライアングルと出ていないときでは、どんな違いがあるのだろう。
大きな音、小さな音の時はどんな違いがあるのだろう?
音の可視化実験装置を使って確かめました。
玉の震える様子を調べると音の正体が分かってきました。
春はそこまで・・・
毎日寒い日が続いています。
春が待ち遠しいこの頃、学校の花壇では、チューリップが芽を出しはじめました。
寒さに耐えて、春の訪れを教えてくれています。春は、そこまで来ていますね。
フラッグフットボール研修会
先日お知らせしました、体育の新種目「フラッグフットボール」、先生方も初めて指導する種目です。昨日、放課後の体育館では、有志の先生方が集まって、「フラッグフットボール」の研修会を行いました。
まずは、体育主任の説明を受け、タブレットPCの動画を見て「フラッグフットボール」の競技内容について学びました。
ルールは子供向けに優しくしているとはいえ、起源となっているアメリカンフットボールはあまり馴染みがないので、ルールを理解したり、作戦を立てたり・・・大人でも意外に頭を使いました。
相手を攻略するために、作戦会議は必須です。ここで、子供たち同士のコミュニケーション能力が大切になります。
動いて、考え、また動いて、また考える・・・なかなか奥の深いスポーツです。
音の正体は?
3年生の理科で、「音のせいしつ」についての学習しています。音は、どうやって出たり伝わったりしているのでしょうか。音の正体は何でしょうか。
今日は、音楽室にある楽器を使って音を出してみました。音が出ているとき、楽器はどんな様子なのでしょう。普段は気にせずにやり過ごしていますが、理科の目線で見てみると面白いことがたくさん見えてきました。子供たちは、真剣に取り組んでいました。
「響いている、震えている、ブルブルしている」などなど、音の正体に気付いてきたました。
この後、糸電話を作り、音の伝わり方について学びます。中学校につながる大切な学習です。
フラッグ・フットボール
体育では、今までになかった様々な新しいスポーツが授業に取り入れられています。中学年では、「タグラグビー」が盛んに行われていますが、高学年では、今、「フラッグ・フットボール」というスポーツが行われています。
アメリカンフットボールを起源にしたスポーツで、タックルの代わりに腰につけたフラッグをとることで相手の動きを止めたり、ボールを奪ったりする競技です。
まずは、フラッグを使った「しっぽとりゲーム」から練習が始まりました。
今後、ルールを覚えたり、様々な作戦を立てたりして、競技が面白くなっていきます。
車いす体験・・・4年生
4年生は、町社会福祉協議会職員の皆さんの協力をいただき、「車いす体験」を行いました。
総合的な学習の時間の福祉を学ぶ体験学習の一つで、障害のある人の立場を理解し、支援の方法や基本的な操作、ルールなどについて学びました。感染症が心配されるところですが、対策を十分にとり実施しました。
初めて車いすに乗った児童もたくさんいて、思っていたより操作が難しく、始めは悪戦苦闘していましたが、あっという間に乗りこなしていました。
2人組で、介助の練習もしました。スロープや段差を乗り越える時には、危険も伴うので、説明をしっかりと聞いて慎重に取り組んでいました。貴重な体験ができました。
動画もアップしますのでご覧ください。