実物大の大仏完成
5月17日(金)、6年生が校庭に実物大の大仏を描きました。これは、社会科の歴史の学習の一環として行っている体験的な学習です。鎌倉と奈良の大仏を、それぞれ実物大で校庭に描き、その大きさを体感するものです。実際の大仏建立は、記録にもあるように、そうとう難工事だったようです。それに比べれば、校庭にライン引きで描く大仏は、たいしたことではないのですが、それでも、子ども達が実際に描くのは、そうとう大変な作業です。それだけに、仕上がったときの感動はひとしおです。明日から、子ども達は、鎌倉・東京へ修学旅行に出かけます。鎌倉での本物の大仏様との面会が楽しみですね。

鎌倉の大仏

奈良の大仏
鎌倉の大仏
奈良の大仏