カテゴリ:6年生
卒業式
今日11時10分、在校生による花のアーチをくぐり59名の卒業生が巣立っていきました。心配された雨ですが、傘をさすことなく卒業生を見送ることができました。 石澤・菅原の両担任に先導され、9時30分に式は始まりました。卒業証書授与では、壇上で一人一人がしっかりと大きな返事をしたあと、校長から卒業証書を受け取りました。校長の式辞から荒井PTA会長の祝辞までの5名の方の話も全員がしっかりとした態度で聞くことができました。別れのことばも練習以上のできばえで多く保護者の皆様の涙を誘っていました。卒業生は馬頭小学校児童としての最後の校歌をしっかりと歌い上げ、「栄光の架け橋」のピアノ演奏で退場しました。

入 場

卒業証書授与

別れのことば

退 場

花のアーチで送りました
入 場
卒業証書授与
別れのことば
退 場
花のアーチで送りました
卒業式練習
6年生の卒業式に向けた練習が始まりました。入退場の仕方、返事や礼の仕方、証書のもらい方等がんばっています。2校時目には、全体練習として別れのことばや式歌の練習をしました。卒業式当日は堂々と晴れやかに式に臨んでもらいたいと考えています。

発掘調査に行ってきました
6年生全員で、5,6時間目に「唐の御所」史跡周辺の発掘調査に行ってきました。横穴墓がありそうなところにピンを刺しながら調査しました。足場が山の斜面になっていることもあり、引率者は、特に、疲労困憊の状態でした。6年児童は、がんばって発見しようと一生懸命取り組んでいました。

その後、「唐の御所」周辺の横穴墓を見学しました。国指定の史跡が那珂川町にあることを実感できた6年生にとって、町への思いが高まり、よい体験学習になったと思います。このような機会を設けてくれました真保学芸員さん、大学生の皆さん、ありがとうございました。
「唐の御所」発掘調査のためのオリエンテーションの開催
2月20日(金)、6年生は「唐の御所」発掘調査のお手伝いをします。そこで、本日、郷土資料館の真保学芸委員さん、発掘調査のために那珂川町に来ている大学生9名を迎えて、事前学習会を開催しました。真保学芸委員さんからは、「唐の御所」の歴史や由来について話を聞き、大学生からは、発掘調査のときに注意することなどを聞きました。[唐の御所]は、歴史的に価値のあるものなので、今から楽しみです。

ものつくり体験学習2
前回10日は6の1の体験学習でしたが、17日は6の2の体験学習です。
県技能士会の会員の皆様6名、及び事務局の伊藤さんにお世話になりました。
子どもたちは、大変熱心に取り組み、予定よりも早く彫り上げることができました。仕上がり具合は、もちろん、どれも立派です。2回にわたり、印章彫刻技能士会の皆様には大変お世話になりありがとうございました。卒業記念としてもすばらしい製作になりました。
県技能士会の会員の皆様6名、及び事務局の伊藤さんにお世話になりました。
子どもたちは、大変熱心に取り組み、予定よりも早く彫り上げることができました。仕上がり具合は、もちろん、どれも立派です。2回にわたり、印章彫刻技能士会の皆様には大変お世話になりありがとうございました。卒業記念としてもすばらしい製作になりました。
彫る前の石です。 | 指導を受けながら彫り進みま す。 | 仕上げをしてもらいました。 |
校長先生も参加しました。 | ご指導ありがとうございまし た。 | わたしたちの作品です。 |