学校の様子(H24~H26)

2014年7月の記事一覧

夏休みプール情報【7月29日(火)】



今日は、プールを開きます。

  • 気温 29℃
  • 水温 28℃

【飛び込みはコワイ!】

飛び込みは、難しいですし、危険が伴います。プールには、競泳の時の飛び込み台がありますが、現在は、体育の授業などでは、飛び込みは指導していません。飛び込み競技は、飛び板飛び込みと高跳び込みの2種類があり、最高の高さは、高跳び込みの10mです。かつて、芸能人が無謀にも、この高さからの飛び込みに挑戦して、骨折する事故がありましたね。真っ直ぐに頭から入水すれば、あまり水面の衝撃はないのだそうですが、ちょっと角度が狂えば、体に大変な衝撃が加わるわけで、間違えば死に至ることもあるのだそうです。そういえば、プールへの飛び込みで、いわゆる「はらぶち」といって、とても痛い思いをしたことがあります。恥ずかしいので、知らん顔をして上がりますが、お腹が赤くなっているので、わかってしまいます。また、浅いプールでは、顔を底にすってしまうことがあるので危険です。みなさんは、プールでの飛び込みはやめましょう。

夏休みプール情報【7月28日(月)】


今日は、プールを開きます。

  • 気温 31℃
  • 水温 30℃

【水のスポーツ】

夏は、プールをはじめとして、川や海など水のスポーツが盛んです。水のスポーツと言えば、何といっても「水泳」ですが、他にも、いろいろなスポーツがありますね。例えば、プールで行うものとして、飛び込み、シンクロ、水球など。また、川のスポーツとしては、ボート、カヌー、釣り、沢登り…。海や湖では、ヨット、サーフィン、水上スキー、ダイビング、釣り、トライアスロン、水上バイク、競艇…。 水のスポーツというと、水泳ができない人は取り付きにくいですが、なかには、泳げなくてもできそうなものもあるようですね。でも、万が一備え、ライフジャケット(救命胴衣)は、必ずつけましょう。

夏休みプール情報【7月25日(金)】



今日も、プールを開きます。昨日の利用者は、76人でした。

  • 気温 34℃
  • 水温 28℃

【運動選手はよく食べる】

運動選手は、エネルギーをたくさん消費し、かつ、筋力もつけなければならないので、栄養とエネルギー補給は重要です。ロンドンオリンピックの水泳で銅メダルを獲得した萩野公介選手は1日6食の食事をしていたそうです。運動前は、エネルギーになるご飯などの炭水化物中心に、そして、運動後は、疲労回復と筋肉の破壊を抑制し合成を促すためにたんばくやカルシウムの補給。そして、3食の食事の間に補食をとります。このようにして小分けにして、運動の前と後で効果的な栄養補給を考え食べるのです。夏場は、汗をたくさんかきますので、汗といっしょに出てしまうミネラルの補給も大切ですね。

夏休みプール情報【7月24日(水)】



今日も、プールを開きます。昨日の利用者は、105名大盛況でした。

  • 気温  32℃
  • 水温  28℃

【泳げるようになるには】

  1. まずは、水になれよう(水に顔をつけて、顔を水から出すとき「パッ」と息をはき出す。全部顔をつけるのが怖い人は、まず口だけやってみよう。しだいに、頭全部、水の中に入れられるようにしましょう。)
  2. さいしょは、ダルマ浮き(1.大きく息をすって、体上半分を前に倒します。2.顔を水の中につけ、両足をプールの底からはなす。3.両膝を腕でかかえる。4.体の力を抜くと背中を上にして浮くことができます。)
  3. 次は、クラゲ浮き(ダルマ浮きのまま、両手をはなして、水の中にダラリとしてみましょう。)
  4. その次は、伏し浮き(手や足、体を伸ばして浮いてみましょう。)
  5. 立ち上がるには(顔を水につけたまま、両手を下のほうにかき込み、両膝は胸のほうに引き寄せます。さらに両手を後ろに引けば、体は起き上がっていますので、足をプールの底につけるようにすれば立ち上がれます。)
  6. け伸びをしよう(け伸びは、全ての泳ぎの基本です。1.プールの壁を背にして立つ 2.軽くジャンプをするようにして体を前にたおす 3.体が水に入ったと同時に、腕は前に出し耳の横あたりにつけて前に伸ばす。足は、プールの壁につける 4.足をけり、前に伸びるように進む 5.両手は重ねるようにして、顔は、自分のヘソを見るように、息が続くまで前に進みます。まっすぐな姿勢に気をつけましょう。)
  7. け伸びができれば、クロールや平泳ぎの練習へ進むことができます