学校の様子(H24~H26)

カテゴリ:作品募集関係

第10回那珂川町版画コンクール募集要項


学校でも図工の授業で版画を製作していますが、冬休み中に家庭で製作したものでも受付けます。
冬休み明けに、担任へ提出してください
。ただし、1人1点の応募規定がありますので、ご留意ください。


1.応募期間   平成27年1月14日(水)~1月27日(火)
2.応募資格   町内の保育園・幼稚園・小学校・中学校に在籍する児童生徒
3.作品規定   部門は版画(材質は自由)・画題(自由)・企画(用紙は五切版43.8cm×31.0㎝以下)・台紙は四ツ切大以下の白ボール紙を使いグレーの面に作品を貼る・作品右下に応募用紙を添付・点数(一人1点)
4.提  出    作品は学校ごとにとりまとめ、広重美術館へ提出
5.審査      平成27年1月30日
6.賞        町長賞・教育長賞・広重賞・各協賛団体長賞・優良賞・入選については、賞状・記念品。選外は参加賞。
7.入賞発表    平成27年2月3日(火)
8.表彰式     平成27年2月12日(木)
9.作品展示    広重美術館視聴覚研修室ギャラリーにて(2月12日~2月22日)

子どもの人権ポスター原画コンテスト

夏休みも、残すところ1週間余りとなりました。元気に過ごせましたか。宿題や自由課題は終わりましたか。夏休み特集では、作品募集などを紹介してきましたが、今日で最後となります。まだ、終わっていない人は、もう少しですので、頑張りましょう。



【子どもの人権ポスター原画コンテスト募集要項】

  1. 主催・・・宇都宮地方法務局・栃木県人権擁護連合会
  2. 趣旨・・・子ども達が「人権ポスター」の原画を描くことにより、人権尊重の重要性、必要性についていっそう理解を深めるとともに、豊かな人権感覚を身に付けることを願って実施する。
  3. 内容・・・テーマ「みんな仲良し」「思いやる優しい心」「一人で悩まず誰かに相談」等から一つのテーマを選び、題名や自由とする。(原画なので、文字は書かないで絵のみとする)
  4. 大きさ・・・八つ切り画用紙(27㎝×88㎝、縦長・横長どちらでも)
  5. 提出・・・9月3日、担任まで。

地域安全マップを作ろう



警察署では、「あなたの地域の安全マップ」jを募集しています。交通危険箇所や防犯上の危険箇所など、自宅周辺と自宅~学校間の通学路などについて、調べて地図に記入してみましょう。できたら、是非応募してください。

  1. 対象・・・小学生以上・家族・個人・グループ等可
  2. 用紙・・・A4~B3(1年生は、学校から配布された用紙を使用してください。)
  3. 内容・・・交通危険箇所や防犯上の危険箇所などを地図に記入する。作り方については、学校で配布したマニュアルを参考にしてください。学校から配布した安全マップを上手く生かしてください。親子でいっしょに歩き、実際に観察して、記入していくといいですね。
  4. 締め切りと提出・・・9月3日、担任まで。

人権に関する作文

人権に関する作文を書こう

  1.  趣旨・・・様々な人権問題などを主題として、日常生活や体験活動の中で、人権に関する課題に気付き、それぞれの立場で人権を尊重することの重要性・必要性について考えたことを書く。
  2. 枚数・・・1・2年(原稿用紙2枚程度) 3・4年(原稿用紙2~3枚) 5・6年(原稿用紙3枚) 保護者(3~5枚)
  3. 内容について・・・様々な人権問題とは、次のようなものがあります。これは、法務省が「主な人権課題」として取り上げているもので、人権擁護局のHPに掲載されていますので、参考にしてください。
  • 女性・・・「女だから・・・。」などと言う人がいます。女性というだけで社会参加や就職の機会が奪われることはあってはなりません。また、女性をパートナーからの暴力・性的な嫌がらせ、ストーカーなどから守る必要があります。
  • こども・・・いじめを苦に自殺、親の養育放棄で乳幼児が衰弱し、体罰で中学生が重傷、児童ポルノをインターネットで販売した男性逮捕・・・。子どもが被害者である報道の一部ですが、このように痛ましい事案があとを絶ちません、子どもも一人の人間として最大限に尊重され、守らなければなりません。
  • 高齢者・・・介護の際に虐待を受けた、詐欺商法で被害を受けたなどの事案が発生しています。豊かな知識と経験を元にまだまだ社会に貢献したい、地域の人たちと交流し、趣味を楽しみたい・・・。高齢者が生き生きと暮らせる社会の実現を目指して高齢者についての理解を深め、高齢者を大切にする心を育てる必要があります。
  • 障害のある人・・・障害のある人が車いすでの乗車を拒否されたり、アパートの入居を断られる事案が発生しています。障害のある人に対する理解や配慮は十分でしょうか。
  • 以上のように要点が示され、さらに参考となる資料なども掲載されています。以上の4つの課題の他に、同和問題・アイヌの人々・外国人・HIV感染者・ハンセン病疾患者等・刑を終えて出所した人・犯罪被害者等・インターネットのよる人権侵害・北朝鮮当局によって拉致された被害者等・ホームレス・性的指向・性同一性障害者・人身取引(トラフィッキング)・東日本大震災に起因する人権問題が掲載されています。

【作文の書き方のポイント】

  • 日常生活の中で、自分が経験したこと、疑問に思ったこと、新聞やテレビの報道について考えたこと等、自分が、直接体験したり、見たり、聞いたりしたを題材にすると説得力がありますね。
  • そして、そのことについて感じたこと、考えたことなどをよく整理して、読んだ人に理解してもらえるよう、筋道立ててかきましょう。
  • 作文は、起承転結といいます。必ずしも、これにこだわる必要はありませんが、作文の書き出しは、どんな内容にしたら人を引き付ける効果があるかとか、結論はどのようにするか、そのためには、内容をどのように展開して、切り替えをどのようにすると効果的か等を考えることは必要ですね。
  • タイトルのつけ方も工夫しましょう。「おもしろそうな作文だな。」と人を引き付け、さらに読後は、「なるほど、そうだったのか!」とタイトルの意味を振り返ってもらえるようなタイトルだと良いですね。

アイデア貯金箱のアイデア(4)

今回が、最後です。ロンドンオリンピックを記念した、究極の貯金箱です。



オリンピックは、26競技302種目でメダルが競われ競技が行われました。その全種目の金メダルを獲得した選手名を調べて貯金箱に入れるのです。もし、これが大変だと思う人は、国別の金メダル獲得数にしてもよいでしょう。国別にオリンピックの五輪の輪の5大陸に整理するとよいでしょう。貯金箱は、正6面体にします。1面は底の部分になりますので、残りの5面を5大陸に割り振ります。ただし、金メダル獲得数は、5大陸の州別にみると、かなり偏りがありますので、注意してください。場合によっては、メダル獲得数の多い州は、別の面にはみ出すことになるかもしれません。というか、そうしなければ、全部入れることは不可能です。ある州は、ある多い州と比べ極端に少ないです。こんなに差があるものかと驚くはずです。その理由なども考えてみましょう。そのことが、うまく表現される、デザイン、配色を工夫します。すごく主張性の強い貯金箱ができるはずです。計画的に作業をすすめましょう。五輪の色にも配慮すると良いでしょう。時間のかかる作業となりますが、きっと、よい思い出となる貯金箱ができますよ。