学校の様子(H24~H26)

研究授業(2) 6年生総合的な学習の時間

6年生の研究授業実施

6月13日(水)、研究授業が行われました。今回は、6年2組で行われた「総合的な学習の時間」の様子を紹介します。
  
1.東日本大震災への支援国数から、世界の国へ目を向ける。 
2.「100人の村web版」を見て、分かったことや感じたことを話し合う。

  
3.バングラディシュの識字率について考える。  4.世界に国々について感じたことを書き、課題設定へつなげる。

研究授業の概要

1 単元名 「みんな地球の仲間」 2 単元目標
  • 解決すべき問題や課題に対して、自分が納得するまで積極的に追求していこうとすることができる。
  • 図書資料やインターネット等を活用して調べるだけでなく、外国の方と交流するなどの体験をして、自分の課題に合った情報収集をして、課題解決に取り組むことができる。
  • 調べたことを効果的な表現方法を用いて発表し合うことができる。
  • 外国について調べることにより、異文化に触れ、日本との違いや共通点を認め、国際亜貢献や国際協調について考えることができる。
  • ともだちの良さを認めながら協力して活動することができる。
3 単元の展開計画(略) 4 授業の観点
  • 世界の状況に関心をもち、同じ地球の仲間としての視点からそれぞれの状況をとらえるおとができたか。
5 本字の活動名 「世界に触れよう 世界を知ろう」 6 ねらい
  • 世界の国々の置かれた状況大きくとらえ、その状況に関心をもつ。
7 展開の概要
  1. 東日本大震災への支援国数から、国の数をとらえ、世界の国々への関心を持つ。
  2. 本時の活動内容とめあてを確認する。「世界に触れよう 世界を知ろう」
  3. 「100人の村web版」を見て、分かったことや感じたこと、印象に残ったことを発表する。
  4. 識字率について考える。(二枚の写真を見て分かったこと、感じたことを発表。バングラディシュの識字率について考える。)
  5. 世界には様々な状況の国々があることを知り、次時の活動への関心をもつ。