馬頭小学校卒業式
やわらかな日差しが校庭いっぱいに降り注ぎ、草花もいっせいに芽を吹く、やさしい春が訪れました。・・・・・
これは、式中の「別れの言葉」の出だしです。まさに、今日はそのとおりの一日となりました。
当日まず保護者の方が受け付け後に目にしたのは、児童から家族への手紙と手作りのコサージュ、そして、一人一人の手形をおした色紙感謝の気持ちを表した物と成長の証を記した物が用意されていました。 式後あるお母さんは「手紙読んだら、涙が止まらなかった」と話していました。
式中の6年生の態度は、いかにも伝統ある馬頭小学校の校風を受け継いできたという気概にあふれ、在校生に「校風をしっかり守っていって」というメッセージを発信しているようでした。62名しっかりと馬頭小学校を巣立っていきました。
(式当日の写真については、機器トラブルのため載せることができません。ご了承ください。)