ふれあい技能体験(1)
ふれあい技能体験は、次世代を担う小中学生に、栃木県技能士会の方々の指導のもとに実際に物作り体験をして、技能の素晴らしさや尊さを理解し、将来の職業選択の力を身につけることを目的として、県労働政策課と技能士会が主催で行われています。馬頭小学校では、6年生の卒業記念に「落款」の製作を行っています。プロの指導により、本物の篆刻用の石を使用して作りますので、出来上がりも見事なものです。どの子も真剣に取り組み、ひとつひとつ、個性がよく表れており、素晴らしい作品ができました。毎年、お世話になっている、印章彫刻技能士会の皆様方に感謝申し上げます。

1・2・篆刻用の石(青田石)が一人ひとりに配られました。

3・宮田さんから落款づくりについて説明がありました。
4・彫り方をの実際を見ます。

5・篆刻台にしっかり取り付け、彫り始めます。
6・一人ひとり、ていねいに指導してくれます。

7・彫れました。 8・彫れたら、チェック。

9・成田くんが代表でお礼のあいさつ。 10・みんなで記念撮影

11・立派な落款が出来ました。
1・2・篆刻用の石(青田石)が一人ひとりに配られました。
3・宮田さんから落款づくりについて説明がありました。
4・彫り方をの実際を見ます。
5・篆刻台にしっかり取り付け、彫り始めます。
6・一人ひとり、ていねいに指導してくれます。
7・彫れました。 8・彫れたら、チェック。
9・成田くんが代表でお礼のあいさつ。 10・みんなで記念撮影
11・立派な落款が出来ました。