12月2日(月) 4年生の算数科の学び
4年生の子供たちは、自分のもった考えを「言葉」に注意を払って、お互いに高め合う活動をいろいろな教科で進めています。
特に算数科では、『これまでに学んだ算数用語』を使って、子供が発言(アウトプット)をしながらまとめに結び付けています。
授業の様子
先生からの投げかけ 「平行四辺形とひし形の違いを説明しよう」
一人学びでノートに考えを書きました。
ペアワークで、言葉に気を付けて高めていきます。中には「教科書26ページの言葉を使います。」という言葉や、道具(三角定規を2つ)を使って説明を始める子がいました。
全体でのまとめ 2人が前に出て発表し、子どもや先生が言葉をつないで高めていきます。
4年生教室の廊下側の掲示物には、学習の履歴がしっかりと残っていて学びに向かう気持ちを高めています。