認知症サポーター養成講座(4年生)
5時間目に、那珂川町役場の健康福祉課の職員の方々と認知症サポーターさんにお越しいただき、「認知症サポーター養成講座」を開きました。受講した4年生の皆さんは、お話や寸劇から、認知症の理解を深め、家族として地域の一員としてどのように接したらよいのかを、考えながら感じ取っていました。子供たちの振り返りには、学びの成果が見られました。
【子供たちの振り返りシートの感想】
〇認知症の人にやさしく見守ることができそうです。
〇やさしくすることのたいせつさが理解できました。やさしくしたいと思います。
〇認知症の方は、何もできないわけではないことが分かりました。
〇家族のおじいさんやおばあさんが、認知症にならないようにしたいです。
スライドショーとテキストで認知症の実際を学びました。
寸劇をもとに、どのような接し方がよいかを考えました。
CTBや町広報誌の取材がありました。