【お知らせとお願い】校門の松について
校門の両側の植えられている松の木が、8月上旬から枯れ始め、現在では立ち枯れの状態となってしまいました。専門業者に見てもらったところ、「線虫病」のために枯れているので回復は見込めないとの診断でした。
松の根元には「卒業記念 昭和36年度」の記念碑があり、本校を卒業した先輩方が大切にされてきた松であることが分かります。
大切な卒業記念の松が枯れてしまったことは、とても残念です。いろいろなお方の思いが詰まった松について、「松に込めた思い」等の情報をおもちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ学校までご連絡をいただきたいと思います。地域と共に歩む本校として、今後の対応を慎重に検討していきたいと考えています。
【連絡先:那珂川町立馬頭小学校 0287-92-2025(担当者)教頭】
春の頃の様子 校門の両側に松が植えられています。(校門とサクラの花の間に見えているのが松となります)
現在の様子 葉が真っ赤になってしまい、木肌も荒れてしまっています。
記念碑 碑の前面に「卒業記念 昭和36年度」と記されています。