3年生 郷土の名人に学ぼう
2月16日(火)、3年生の総合的な学習の時間「郷土の名人に学ぼう」で、那珂川町に住む名人3人に来ていただき、インタビューをしました。
蕎麦作り名人-北畠 一徳さん(蕎麦屋一徳店長)
蕎麦の実を見せていただいたり、蕎麦の作り方を一から教えていただきました。蕎麦の実も那珂川町に住む農家さんに作っていただいているそうです。
イチゴ作り名人-小林千歩さん
4年前、一から(土作りから)イチゴ栽培を始めたそうです。素材の味を味わってほしいということで、何もかけずにそのままイチゴを食べるのがおすすめだそうです。
へたの近くまで赤くなってから収穫すると甘いイチゴが収穫できるそうです。
園芸名人ー笹沼 巧 さん(笹沼園芸)
枝に太陽を当てないと花の色が鮮やかになるそうで、太陽に当てないで栽培しているそうです。
枝をまっすぐになるよう育て、見た目をきれいにしているそうです。
桃の花も頂きました。
子供達は、今日の日をとても楽しみにしており、終わった後もとてもうれしそうでした。
蕎麦やイチゴを食べたくなった、お花についてとても勉強になったと話していました。
コロナ禍の中、快く引き受けてくださった皆様に感謝申し上げます。