開校当初-学校の様子
3学期スタート
明けましておめでとうございます。
新学期を迎え、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。
体育館にて始業式が行われました。たいへん寒い中でしたが、全員がきちんとした態度で式に臨むことができました。
「辰年の人?」の問いかけに、5年生と6年生から手が上がりました。
実は校長先生も「年男」だそうです。
箱根駅伝で活躍した柏原竜二選手が話題になりました。
「期待に応えるために大変な努力をしているんだなあ、毎日毎日努力を重ねることが大切なんだなあ、と校長先生も勉強しました。」という話に、子どもたちも神妙な顔でうなずいていました。
児童の代表が新年の抱負を述べました。「6年生といっぱい遊びたい。」「だれとでも仲良くしたい。」「漢字をしっかり勉強したい。」と、代表にふさわしい立派な態度で今年の希望を発表してくれました。今年もきっと実りある一年になることでしょう。
保護者の皆様、地域の皆様、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
最後までがんばる!
ご承知のとおり、馬頭東小学校では詩や短い文章の暗唱に力を入れています。
言語感覚や表現力を豊かにするばかりでなく、意欲の向上や脳の働きの活性化にもつながることが期待されます。
子どもたちは、校長先生に「合格!」とハンコを押してもらうのを楽しみに連日校長室に出入りしています。
もうすぐ2学期も終わろうとしていますが、子どもたちは最後までがんばる姿を見せてくれました。
今日は低学年の暗唱の日。
一生懸命覚えてきた詩を校長先生に聞いてもらっています。
合格すると、校長先生にハンコを押してもらって「おめでとう」の握手。
ハンコが10個たまると、暗唱賞がもらえます。1学期は延べ49人が賞をもらいました。2学期はなんと74人に増えました。みんなよくがんばりましたね。
2学期を振り返って
サンタさんに「がんばったね。」とプレゼントをもらってうれしそうな子どもたち。
来年もきっといい年になるでしょう。
あわてんぼうのサンタクロース
今日の音楽集会には、本当に、あわてんぼうのサンタクロースが登場し、子どもたちは大喜びでした。
サンタさんの袋の中に入っていたのは、タンバリンと鈴。
一番前の子にプレゼントされました。
音楽に合わせて歌ったり、タンバリンを打ったり、鈴を鳴らしたり・・・。
クリスマス前にやってきたあわてんぼうのサンタクロースと一緒に楽しい時間を過ごしました。
臨海自然教室から帰ってきました
12月15日(第2日目)の続きからアップします。
昨日の午後は貝のキーホルダー作りと干物作りをしました。手回しドリルで貝殻に穴を開けるのが大変でしたがみんなお気に入りのキーホルダーを完成させました。
最終日の16日は、大洗水族館を見学した後、那珂湊魚市場で買い物をしました。
残念ながら写真は撮れませんでしたが、海産物の店では上手に値切って、残った小遣いでお目当てのものを買っていました。