開校当初－学校の様子

本校は「心の豊かな子（やさしく）」、「よく学ぶ子（かしこく）」、「たくましい子（たくましく）」を教育目標に掲げ、統合２年目としてより充実した教育を目指して邁進してまいりました。
統合２年目の教育活動に対して保護者の皆様からいただいたアンケートやＰＴＡ本部役員さんからなる学校関係者評価委員会でいただいた意見等を元に、２３年度の教育活動を総括しました。その結果を下記のとおりお知らせいたします。

１　「保護者の皆様からいただいたアンケートの集計結果」

　　下記をクリックしてください。

　　
     保護者アンケート集計

２　本校職員の取組状況と、学校関係者評価委員会でいただいた意見等をまとめた「学校評価報告書」については下記をクリックしてください。

　　東小学校評価報告書

なお、一覧表中の評価項目「Ⅰ学校教育目標や学校経営方針の設定状況」、「Ⅱ保護者や地域との連携」、「Ⅲ確かな学力の育成」、「Ⅳ豊かな心の醸成」、「Ⅴ健やかな体の育成」の５つの項目と、Ⅱの１「ＨＰや学校だより等をとおして、保護者や地域に向けきめ細かに情報提供し、開かれた学校づくりに努める。」は那珂川町で統一した評価項目です。

皆様からいただいた貴重なご意見を、統合３年目となる本項教育活動に生かし、一層充実した馬頭東小学校をつくるため、教職員一丸となり、ＰＴＡや地域と連携しながら取り組んで行きたいと考えておりますので、ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

今回（第２回目）の測定結果は下記のとおりでした。

１　測定日時　　３月２２日午後２時

２　測定場所　　馬頭東小学校　校庭中央部（地上高１ｍ）

３　測  定  値　　０．１１μＳＶ/ｈ（ﾏｲｸﾛｼｰﾍﾞﾙﾄ毎時）

４　測定機器　　日立アロカメディカル(株)製　
                        エネルギー補償型γ線用ｼﾝﾁﾚｰｼｮﾝｻｰﾍﾞｲﾒｰﾀｰ（ＴＳＣ－１７２Ｂ）　

図工で「あかりたちのゆめ」を作りました。
筒を作りそこにセロファンをつけて作ります。

１、透明な筒を作ります。


２、そこにセロファンで飾りをつけていきます。
 

３、完成しました。

暗くした理科室に何とも幻想的な光が浮かび上がりました。

子どもたちは是非ここ（理科室）で給食を食べたいと言うので、幻想的な中での会食が始まりました。

４、会食です。
     

３月８日（木）２時間目から４時間目にかけて、３年生が「だんだんダンボール」の学習をしました。段ボールをガムテープでつなぎながら、立派なダンボールハウスをつくることができました。
給食をハウスの中で食べて、後片付けも協力してすることができました。
段ボールのご協力ありがとうございました。

↓製作の様子です。

「まずはダンボールをつなげてみよう。」


「内装も工夫してみようかな。」


立派な家が完成しました！


最後に記念写真を撮りました。みんな大満足でした。

先日、馬頭小川ロータリークラブから町教育委員会に放射線量測定器（現在山村開発センターで使用している物と同一性能の物）が１台寄贈されました。
町内の各幼小中学校ではこの測定器を巡回して放射線量を測定し、ホームページで公表することになりました。
本校は３月７日と２２日に測定することになっています。
昨日の結果は下記のとおりでした。

１　測定日時　　３月７日午後２時

２　測定場所　　馬頭東小校庭中央部（地上高１ｍ）

３　測 定 値　　　０．１２μＳｖ/ｈ（ﾏｲｸﾛｼｰﾍﾞﾙﾄ毎時）

４　測定機器　　日立アロカメディカル（株）製　エネルギー補償型γ線用ｼﾝﾁﾚｰｼｮ

　　　　　　　　　　ﾝｻｰﾍﾞｲﾒｰﾀｰ（ＴＳＣ－１７２Ｂ）

３月６日（火）の３年生の社会科の授業で、大内駐在所の里見さんにきていただきました。
那珂川警察署や大内駐在所では普段どんな仕事をしているのかなどについて、興味深い話をいろいろ聞かせていただきました。
特に、車に乗る時のシートベルトの着用や自転車に乗るときのヘルメットの着用は、身を守るためにはとても大切だということがあらためてわかりました。


「自転車に乗る時は必ずヘルメットをかぶりましょう。」


「これからは身を守るためにシートベルトやヘルメットを必ずつけよう。」

さすがに本物のお巡りさんの話は説得力が違い、子どもたちは真剣に聞き入っていました。里見さん、お忙しい中ありがとうございました。

２月２７日（月）、町内で発掘調査をしている国士舘大学文学部考古学研究室の学生約３０名が馬頭東小学校を訪れ、６年生と歴史交流会を行いました。
ご承知のとおり、那珂川町は「古代産金の里」として、１３００年前から全国に名前を知られたところです。なす風土記の丘資料館主任学芸員の真保先生によると、「本地区にもまだまだ金が埋もれている」とのこと。特に大内川には、山からたくさんの金が流出しているので、川底にはかなりの金が埋もれているはずだというのです。
そこで、「川底の砂をさらって、金を見つけよう！」という古代のロマンを体験するイベントを実施することになりました。


初めに、６つのグループに分かれて自己紹介。
若いお兄さんやお姉さんとの顔合わせに子どもたちはちょっと恥ずかしそう。

 

とってもとっても冷たい川の水。ちょっと入っているだけで、足の感覚がなくなるそうです。
川底から砂をすくい上げる作業は見ているだけでも寒くなります。でも、一攫千金を夢見て？子どもたちも学生さんたちもがんばりました。

 

すくい上げた砂を「ゆり板」という道具を使って水洗いします。うまくいけば、この中に金が混じっているはずなのですが・・・。
「あっ、これは！？金色に光って見えますが・・・。」「これ！これ！小さいけれど、金の色ですよね！」などという声が時々聞かれましたが、なかなか本物の金に遭遇するのはむずかしいものです。


残念ながら金を見つけることはできませんでしたが、大学生のお兄さん、お姉さんといっしょに活動したことで心の交流ができました。
活動後の交流会では「日本で一番古い遺跡はどこですか？」「金はどのくらい固いのですか？」などどいう専門的な質問から「学生食堂はおいしいですか？」など学生生活に関わる質問なども出され、短い時間でしたが、暖かい教室で楽しいひとときを過ごしました。

２月最後の２９日、４年に一度のうるう日に合わせたように久々の大雪。
大人たちは大慌てでしたが、子どもたちは早速外に飛び出して雪遊びに興じていました。


降り止む気配もなく、大粒の雪が次から次へと落ちてきます。
校庭はたちまち真っ白の銀世界。

 
 

「先生は犬？それとも猫？」と聞かれて、思わず「猫！」と答えてしまいました。
喜んで庭を駆け回る「子犬」たち。そのうちの何人かに頼んで写真をとってもらいました。

今日の降雪による積雪のため、明日（３月１日）の登校時刻を町内の小学校は２時間遅らせることになりました。
朝のスクールバスも２時間遅れで運行しますので、お間違えの無いようにお願いします。

なお、保護者の勤めの関係等で登校時刻までの間、家に大人がいなくなってしまうご家庭は、スクールバスを使用せず１０時１０分より前に車で送ってきていただいても結構です。
その際は、スクールバスに乗らないことを通学藩の班長に連絡してください。また、お子さんを車で送ってくる場合は、保護者の責任の下、交通安全に気をつけて来てください。

そのような訳で、３・４年生が楽しみにしていた宇都宮への社会科見学は残念ながら中止となりました。事前に給食は止めてありますので、弁当を持参させてください。
２度も弁当を持ってくることになり申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

 

雨の日もそうですが、この雪の中、長靴を履かない児童がたくさんいます。
長靴を履くことはそんなにみっともないのでしょうか。今日の一斉下校の時、あしたは長靴を履いてくるよう指導しました。


運動靴の子は雪に埋もれて「ああ、ちみたい！」

２月２４日（金）子ども祝い太鼓の引継ぎ式がありました。


今まで学校を代表して演奏してきた６年生から、５年生へ太鼓の演奏を引き継ぐことになります。
代表の子から「がんばって練習して良い演奏をして下さい。」という励ましの言葉がかけられました。


代表の子が太鼓のバチとはっぴを引き継ぎました。

５年生は、教えてもらった６年生からバチを引き継ぎました。
５年生これからがんばって下さい。

和太鼓講師の小川さんによる指導

小川さんの指導は、今回で３回目になります。

毎回大切と言われたことは「礼」の仕方です。本日も繰り返し指導していただきました。また、太鼓は「演奏」ではなく「演技」であり、かっこよく見せることが大切であることも指導してくれました。


今回の練習では、数人の子が指の皮がむけました。がんばって打っていたのですね。
太鼓を打つ姿勢も決まってきました。

子ども祝い太鼓発表会


教頭先生から作曲者の紹介がありました。

「やしま　ひであき」と読みます。
たくさんの有名な歌手の歌を作曲された先生です。
”栃の葉国体”の時に地域の自然や伝統を表現した太鼓音楽を作曲されました。その伝統を馬頭東小学校で引き継いでいます。


太鼓の講師の小川さんにお礼の手紙を送りました。

「毎回の練習はきつかったけどだんだんできるようになってきたことがうれしかったです。」

太鼓の演奏（演技）が始まりました。

６年生と４年生、おうちの方も来ていただきお披露目は大成功でした。
本番の卒業式に向けてさらに精進しましょう。
 

社会科見学が延期になったために、お弁当給食になりました。
保護者の皆様には、急な準備であったと思いますが全員で教室で楽しく食べました。
大変お世話になりました。４年生では、自分で詰めてきた子もいました。立派ですね。将来が楽しみです。

 

２月１７日（金）、地域の方々のご協力をいただき、６年生がお手玉作りに挑戦しました。
お手玉で遊んだことはあるけれど、自分で作るのは初めて、という子がほとんど。
でも、やさしく丁寧にご指導いただき、ひとり５個ずつ上手に作りました。

 
 

作り終わると、すぐに遊び始めます。遊んでいるうちに、糸がほどけて小豆が飛び出してしまう子もいて、直し方まで教えていただきました。

同じ材料で作っても、形や大きさなどに個性が表れます。それが手作りの良さなのでしょう。ご協力くださった方々、本当にありがとうございました。

２月１５日、学習発表会を開催しました。
寒さを考慮して、今年は低・中・高学年のブロックごとに時間を区切り、音楽室で実施しました。
保護者や家族の方々、評議員など、たくさんの方々にご参観いただき、子どもたちは張り切って日頃の学習の成果を発表しました。


「たぬきの糸車」を暗唱しました。１年生１３人全員が発表して、ひとつの物語が完成しました。


２年生は音読集「おがわ」から好きな詩をみんなに紹介。
身振り、手振りを入れて、リズムにのった楽しい発表でした。


１年生の合奏と歌。「ばななのくに」「ミッキーマウスマーチ」の２曲です。とても上手でした。


２年生。「とくいなこと」では、絵や工作、なわとびなどの発表がありました。


お家の方々も始終熱心に参観くださいました。


３年生はグループごとの発表です。
このグループは「いろはかるた」についての紹介をしてくれました。


このグループは百人一首の紹介です。
むずかしい歌でしたが、実際にカルタ取りをしながら、作者についても説明してくれました。


理科の時間に学習した「じしゃく」と「乾電池」についての発表です。
じしゃくにつくものとつかないものについて、実際にやって見せてくれました。
また、まめ電球が点灯するとき、しないときをわかりやすく説明してくれました。


ゆば工場に見学に行ってわかったこと。図や写真を入れた発表の後で、クイズもありました。


４年生は「那須野が原の開拓」について、那須疎水ができるまでの人々の努力を劇にして発表しました。


３年生のリコーダー演奏。「エーデルワイス」


４年生の合奏。「サザエさん」。むずかしい曲を、みんなで心を一つにして上手に演奏しました。

 
５年生は臨海自然教室の思い出をプロジェクターを使って発表。
写真や絵を示しながらの説明もありました。


言葉の美しさを感じ取るために、５年生は毎月俳句を作っています。
今回は自作の俳句を毛筆で書いて発表してくれました。


 ６年生は英語劇を予定していましたが、欠席の児童が急に増えたため、急遽「詩の暗唱」に変更になりました。
でも、ふだんからの学習の成果を生かして、一人一人が堂々と、かなり長い詩を発表してくれました。


ご家族の皆様、評議員様、最後まで熱心にご参観くださり、ありがとうございました。
感想などお聞かせいただけたら幸いです。

２月９日（木）に馬頭祝い太鼓保存会の小川一好さんに来ていただき、みっちり２時間、祝い太鼓を指導していただきました。


太鼓にとって大切な、あいさつ、バチの持ち方、打ち方など細かく教えていただきました。


打ち方の細かい点は、個人指導で行いました。


膝をバネにして打つことも大切です。


見事にバチさばきができるようになってきました。
教えていただいた事を、いつも気をつけて打てるとよいですね。

２月２４日は　小川さんの第３回の練習になります。その時に発表会を行います。詳しい内容は文書でお知らせしますが、是非来ていただき練習の成果を見て下さい。

５年生の社会科で、「森林はなぜ大切なの」という単元を学習しています。　
２月９日、県北環境森林事務所から３名の方々がエコティーチャーとして来校し、授業の中でお話しくださいました。


地球温暖化の原因となる二酸化炭素削減のために、私たちにもできることがあること、それは普段の生活の中でほんのちょっとの努力でできること、などパネルをもとに説明していただきました。


日本は国土の７０パーセント近くを森林が占めているにもかかわらず、外国から木材をたくさん輸入しているそうだ。
もっと国産の木材の需要が増えれば、森はもっと豊かになるはず。
森の木々は二酸化炭素を吸収し、酸素を作ってくれるだけでなく、水をたくわえたり地滑りを防いだり・・・と大切なはたらきをしてくれている。ぼくたちも、まわりに広がる豊かな自然を当たり前と考えず、森林を守り育てていかなければ・・・。

エコティーチャーの皆様、ご指導ありがとうございました。

昨年度に引き続き、今年度も「たまご」のみなさんが毎月ボランティアで読み聞かせをしてくださっています。
今日２月９日は、本年度最後の読み聞かせの日です。
そこで、時間を延長し、１～３年生を対象に、３０分間のスペシャルバージョンを準備してくださいました。


手袋で作ったこぶた、たぬき、きつね、ねこ。
歌いながらくるくる変わる姿に子どもたちは大喜び。


紙芝居は子どもたちが大好きなツールのひとつ。
知っているお話でもじっと見入ってしまいます。


「これは何でしょう？」　シルエットを見て影の正体を当てっこします。
ちなみに、このシルエットの正体は、「ユーフォー」でした。

 
新聞紙のパフォーマンスやペープサートの人形劇など、見ても聞いても楽しい出し物に子どもたちの笑顔が絶えませんでした。
「たまご」のみなさん、今年度も楽しい読み聞かせをありがとうございました。

３１日（火）には３年生の社会科見学で消防馬頭分署に行ってきました。
はじめに署員の方から説明をいただいた後、施設の中や設備の見学をさせていただきました。


これは消防車の種類について説明を受けているところです。
消防車には、タンク車、ポンプ車、救助工作車、救急車などがあります。


救助工作車にはいろいろな設備がついています。
これは人を救助するためのクレーンです。実際に体験もさせていただきました。


最後には、訓練を見せていただきました。隊員のみなさんのあまりの素早さに子どもたちも驚いていました。

わたしたちの安全を守ってくださる署員の方に感謝するとともに、火災などを起こさないように気をつけることの大切さを改めて感じることができる見学でした。

３年生の算数の授業では、初めてそろばんの学習が出てきます。
昨年に引き続き、今年も珠算ボランティア協会がご協力くださることになり、１月２３日と２４日の２日間にわたってプロの珠算の先生が学校に指導に来てくださいました。


五玉の使い方について、説明を聞く。
親指と人差し指を同時に動かすってむずかしいな。
でも、練習していくうちに少しずつ慣れてきたよ。

 


一人一人が熱心に取り組み、「すばらしい集中力です。」と、先生にほめていただきました。
これを機会に、子どもたちがそろばんを使うよさに気づいてくれるといいなと思います。
ボランティアの先生、２日間ご指導ありがとうございました。

１月２０日に那珂川警察署や大内駐在所の方を招いて、不審者の侵入に退所するための避難訓練を行いました。
非常階段から侵入した不審者が６年教室前の廊下で暴れているという想定で行いました。
警察官が扮した不審者を中澤先生や校長先生、事務長さんが取り押さえようとしている間に児童は全員体育館に避難することができました。
体育館では、那珂川警察署のスクールサポーターの方から、知らない人に声をかけられたらどうしたらいいかについて教えていただきました。
「イカのおすし」が基本ですが、最近は「お母さんが事故にあって入院しているから、乗せていってあげるよ。」などと巧妙な手口で連れ去ろうとする事例からの身の守り方を何人かの児童に体験してもらいました。
今日の避難訓練を機会に家庭でも不審者から身を守るためにはどうしたらよいかについて話し合ってみてください。

 
 

低学年の児童は抱きかかえて連れ去られてしまいます。
不審者には近づかないことが大切です。西洋人は知らない人には必ず２ｍ以上の距離をおくそうですが、日本人は警戒感が薄いらしく、知らない人が１ｍ以内に近づいてきても気にしない傾向があるそうです。
知らない人との間には２ｍ以上の距離をおく習慣をつけておくことも大切です。

１年生の生活科で「昔の遊びをしよう」の勉強をしました。
児童の祖父母の方々に学校に来ていただき、昔から伝わる遊びをたくさん教えていただきました。


「こまはひもをこんなふうに巻くとよくまわるんだよ。」「ようし、やってみよう。」


けん玉っておもしろいけど、むずかしいね。
でも、玉がうまく皿に乗ると、気持ちいいんだよ。


おじいちゃんが子どもの頃は毎日めんこ遊びをしたそうだ。
自分のめんこを力いっぱい投げつけて、友だちのめんこを台から落とすと、落ちためんこは自分のものになるんだって。
スリル満点だ。


あやとりをしてると、おじいちゃんもおばあちゃんも楽しそうだね。


机の上におはじきをばらっとまくのがむずかしいよ。
でも、じょうずにまくと、たくさんとれて楽しいんだよ。



おばあちゃんたちは３つのお手玉を上手に投げたり、片手で投げたりできる。
２つでもむずかしいのに、すごいなあ。でも、やさしく教えてもらって、少しは上手になったよ。

テレビやゲームで過ごすことが多い子どもたちですが、おじいちゃんやおばあちゃんに昔から伝わる遊びを教えていただき、その楽しさを十分味わったようです。
昔の遊びは、一人では遊べないものが多いですね。これを機会に、手作りの遊びのよさ、みんなで遊ぶことのおもしろさに気づいてくれるといいと思います。
おじいちゃん、おばあちゃん、きょうは本当にありがとうございました。

明けましておめでとうございます。
新学期を迎え、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。
体育館にて始業式が行われました。たいへん寒い中でしたが、全員がきちんとした態度で式に臨むことができました。


「辰年の人？」の問いかけに、５年生と６年生から手が上がりました。
実は校長先生も「年男」だそうです。


箱根駅伝で活躍した柏原竜二選手が話題になりました。
「期待に応えるために大変な努力をしているんだなあ、毎日毎日努力を重ねることが大切なんだなあ、と校長先生も勉強しました。」という話に、子どもたちも神妙な顔でうなずいていました。

 

児童の代表が新年の抱負を述べました。「６年生といっぱい遊びたい。」「だれとでも仲良くしたい。」「漢字をしっかり勉強したい。」と、代表にふさわしい立派な態度で今年の希望を発表してくれました。今年もきっと実りある一年になることでしょう。

保護者の皆様、地域の皆様、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

ご承知のとおり、馬頭東小学校では詩や短い文章の暗唱に力を入れています。
言語感覚や表現力を豊かにするばかりでなく、意欲の向上や脳の働きの活性化にもつながることが期待されます。
子どもたちは、校長先生に「合格！」とハンコを押してもらうのを楽しみに連日校長室に出入りしています。
もうすぐ２学期も終わろうとしていますが、子どもたちは最後までがんばる姿を見せてくれました。

 

今日は低学年の暗唱の日。
一生懸命覚えてきた詩を校長先生に聞いてもらっています。


合格すると、校長先生にハンコを押してもらって「おめでとう」の握手。

ハンコが１０個たまると、暗唱賞がもらえます。１学期は延べ４９人が賞をもらいました。２学期はなんと７４人に増えました。みんなよくがんばりましたね。

１年生と２年生が、２学期にがんばったこと、３学期にがんばりたいことをサンタさんに聞いてもらいました。

 
 

サンタさんに「がんばったね。」とプレゼントをもらってうれしそうな子どもたち。
来年もきっといい年になるでしょう。

今月の歌は「あわてんぼうのサンタクロース」です。朝の会の時間になると、各教室から、楽しい歌声が聞こえてきます。
今日の音楽集会には、本当に、あわてんぼうのサンタクロースが登場し、子どもたちは大喜びでした。


サンタさんの袋の中に入っていたのは、タンバリンと鈴。
一番前の子にプレゼントされました。


音楽に合わせて歌ったり、タンバリンを打ったり、鈴を鳴らしたり・・・。
クリスマス前にやってきたあわてんぼうのサンタクロースと一緒に楽しい時間を過ごしました。

１２月１５日（第２日目）の続きからアップします。

昨日の午後は貝のキーホルダー作りと干物作りをしました。手回しドリルで貝殻に穴を開けるのが大変でしたがみんなお気に入りのキーホルダーを完成させました。

 

干物作りでは、サンマを背開きにして塩水に漬け、翌日まで風を当てて完成です。なかには三枚おろしになってしまったものもありましたが、味は最高です。
 
最終日の１６日は、大洗水族館を見学した後、那珂湊魚市場で買い物をしました。
残念ながら写真は撮れませんでしたが、海産物の店では上手に値切って、残った小遣いでお目当てのものを買っていました。

１２月１５日（木）　臨海自然教室２日目。きょうも全員元気に過ごしました。
今日の予定　　塩作り・焼き芋→創作活動（貝のキーホルダー作り）→干物作り→買い物→館内オリエンテーリング


天気もよく、塩作りは大成功でした。壺焼きの焼き芋もとても甘くて、おいしかったです。

１２月１６日（金）　　臨海自然教室３日目。
今日の予定　　
干物とりこみ→退所→アクアワールド大洗見学（昼食）→那珂湊魚市場見学・買い物→学校１５：４０→下校１６：００
きょうも、わくわくするようなイベントがたくさんです。でも、最後まで気を抜かずに、有意義な体験学習をしてきてほしいものですね。

１２月１４日、２泊３日の予定で５年生１９名と引率者３名の総勢２２名が臨海自然教室に出発しました。
一日目は鹿島スタジアム・ミュージアムの見学→鹿島港見学船乗船→住友金属鹿島工場見学→海浜自然の家到着　と、盛りだくさんの日程でしたが、子どもたちは全員元気で、無事海浜自然の家に到着しました。
子どもたちの活動の様子が現地から届きましたので、ご紹介します。

 
 
 
鹿島スタジアムにて。あこがれのアントラーズの本拠地です。選手たちの熱気を感じることができたでしょうか？

 
 

食事は大きな楽しみのひとつ。どんなごちそうを食べているのかな？楽しそうな会話が聞こえてきそうです。
お味噌汁の鍋はすでに空っぽの模様。たくさん食べて、次の活動に備えてほしいものですね。

１２月９日に、６年生が理科の校外学習で塩原の木の葉化石園に行ってきました。
塩原はこの冬一番の冷え込みだったそうで、とても寒かったですが、子どもたちは化石探しに夢中でした。


地層の前で説明を聞きました

「３０万年前、ここは湖のそこでした。」と説明を聞いた後、普段は入れてもらえない柵の中に案内してくれました。

この地層の中に化石がいっぱい入っています	中に入れてもらって興奮気味の子どもたち
普段はこんな所までは入れてもらえません	寒さに負けず化石を探しました
「これは何の化石ですか？」	「宝の山だ」

子どもたちがあまりにも熱心なので、とうとう化石園の一番奥の原石置き場にまで案内してくれました。
ここから自由に化石を探していいよと言われ、みんな大はしゃぎ。
石を割らなくても木の葉の化石がゴロゴロ。とてもいい体験ができました。

去る１２月２日に校内マラソン大会を行いました。
今まで休み時間に練習してきたかいがあって参加者は全員完走することができました。
上位入賞者は次のとおりです。（少人数の種目は１位・２位のみ掲載）

１年男子600㍍	１位　関君	２位　浅水君	３位　小林君
女子600㍍	１位　佐藤（菜）さん	２位　小林さん	３位　佐藤（百）さん
２年男子600㍍	１位　磯野君	２位　益子君	３位　杉森君
女子600㍍	１位  高野さん	２位　橋本さん	３位　岡（柚）さん
３年男子800㍍	１位　菊池君	２位　小船君	３位　木村君
女子800㍍	１位　岡（亜）さん	２位　北條さん	３位　岡（双）さん
４年男子800㍍	１位　湯本君	２位　河和君
女子800㍍	１位　益子さん	２位　高野（結）さん	３位　佐藤（愛）さん
５年男子1,000㍍	１位　佐藤君
女子1,000㍍	１位　佐藤さん	２位　滑川さん
６年男子1,000㍍	１位　菊池君	２位　平塚君
女子1,000㍍	１位　岡さん	２位　塚田さん	３位　大森さん
男子2,000㍍	１位　６年屋代君	２位　４年佐藤君	３位　６年大金君
女子2,000㍍	１位　５年高橋さん	２位　６年大森さん	３位　６年郡司さん

校内マラソン大会ダイジェスト

1・2年600㍍	1・2年600㍍
3・4年800㍍	3・4年800㍍
5・6年1,000㍍スタート直後	5・6年1,000㍍
2,000㍍トップ集団の折り返し地点	2,000㍍折り返し地点
女子トップ集団の折り返し	女子トップ集団の折り返し
女子トップ集団の折り返し

１２月４日（日）午前１１時３０分より、大田原市のレストラン、クローバーボヌールにて第２回ＰＴＡ研修会が実施されました。
２３名の方々にご参加いただき、食事のマナーや地元の食材について佐々木支配人から話を伺いながら、和やかな雰囲気の中で研修することができました。


他のお客様への配慮から、各テーブルを回って食への想いをお話くださった佐々木支配人さん。
「分からないことは何でも聞いてください。レストランに対して、わがままになってください。」と、食事の楽しみ方を教えてくださいました。


会話を楽しみながら、ゆったりと食事を楽しむのもマナーのひとつ。
お料理はもちろん、食器の美しさにも感動しました。


地元で採れた新鮮な旬の食材を使って、素材の持ち味を引き出したお料理をいただくことが心と体の健康につながるとのこと。
私たちの身近にある野菜や魚などの食材を見直して、食への関心を高めていきたいものですね。

 

１１月２２日（火）より１１月２５日（金）までの３日間、自由授業参観を実施しました。
早朝から児童の下校時刻まで、たくさんの方々においでいただきました。
ご参観くださった方々の人数は次のとおりです。

　２２日（火）　　　２６名
　２４日（木）　　　１５名
　２５日（金）　　　３２名
　　　計　　　　　　７３名

保護者の方々はもちろん、普段はあまり学校に来る機会のない祖父母の方々にもゆっくりご参観いただくことができて、本当によかったです。
子どもたちも、授業時間だけでなく、休み時間や業間の時間まで、普段の学校生活の様子を見てもらって、とてもうれしそうでした。
私たち教職員も、保護者の皆様の学校への関心の高さを再確認いたしました。
今後も、このような機会を設けていきたいと思います。
ご協力、ありがとうございました。

１１月２２日（火）、本校図書室にて『学校保健委員会』が開催されました。


学校保健委員会とは、児童の心身の成長に関わる人々（学校・家庭・外
部の専門家）が集まり、本校児童の健康問題を共有し、改善していくのが
目的です。　
本年度は身体測定の結果から、体重過多の児童が多く見られるため、
『こども達の食と身体(肥満）』について話し合いを行いました。　

今年はワークショップ型式で話合いが進められました。

　話し合いの内容やアンケートの集計資料などは後日、全家庭に配布しますので、一読いただき、これからの子育ての参考にしていただけたら幸いです。

１１月１２日（土）、馬頭東小学校校庭で収穫感謝祭が盛大に行われました。
前日の冷たい雨もからりと上がり、この日は朝から上天気。風もなく、気温も上がって絶好の収穫感謝祭日よりとなりました。

 
３年生はおでんづくりに挑戦。
大根がなかなか煮えなくて心配しましたが、なんとか間に合いました。

 
４年生はつけもの。家の人に教わりながら、野菜をきざみました。
３００人分って大変！！

 
１年生はバナナデザート。
バナナとみかんにホイップクリームでデコレーション。とってもおいしそうにできたよ。

 
２年生は生活科で作ったポップコーンを使ってお料理。
いい香りが部屋いっぱいに広がりました。

 
５年生の五目ご飯には学校で作った餅米を使いました。
具がいっぱい入ってすごくおいしいご飯になりました。

 
６年生は野菜がたっぷり入った豚汁作り。
大きなお鍋２つを使っていっぱい作ったよ。

 
 
 

今年もかわいいお百姓さんが大集合。収穫を祝って全校生で「元気出せ音頭」を踊りました。
おはやしも加わってお祭り気分を盛り上げました。

感謝祭では児童代表より、日頃お世話になっている方々にお礼の言葉が披露されました。
お昼には校庭いっぱいに広がって、家族でみんなで作ったお料理をおいしくいただきました。
地域のみなさま、保護者のみなさまのおかげで盛大な収穫感謝祭になりました。ご協力に心より感謝申し上げます。

１１月１２日（土）、収穫感謝祭の後で親子学習会が開かれました。
この日は、足利市出身で栃木県ではただ一人の真打ちという三遊亭歌橘さんが来校しました。
歌橘さんは、なんと網野校長先生の教え子だそうで、そんな縁もあってわざわざ東京から来てくださったのです。
会場には子どもたちの他に保護者や地域の方々もたくさん集まり、ほぼ満席。しばしの間、本物の落語を楽しみました。


どんなお話が聞けるのかな。わくわくと歌橘さんを待つ面々。


小話や「じゅげむ」など、大人にも子どもにもわかりやすいお話を選んでくださり、客席は終始笑いでいっぱい。
「わかる？」「・・・・・？？」「わかんねえか（笑）。」と一年生への問いかけに、また笑いが起こるという和やかな雰囲気でした。

 
飛び入りで参加したＴ君でしたが、どうやら才能がありそう。
「うまいなあ！弟子入りする！？」と歌橘さんから絶賛される場面もありました。


小学生時代、お世話になった網野校長先生に・・・と、歌橘さんから花束を贈られる心温まるシーン。
「やっと恩返しができました。」と歌橘さん。

親子で一緒に笑い合い、楽しい時間をすごすことができました。保護者の皆様、研修委員の皆様お世話になりました。
そして、三遊亭歌橘さん、子どもたちに夢と希望をありがとうございました。

木々の葉っぱが美しく色づき、秋もだいぶ深まりました。
１年生は生活科の時間に学校のまわりの秋をたくさん見つける勉強をしてきました。
１１月１０日、２年生と職員室の先生方をご招待し、秋祭りを行いました。


 楽しいゲームをたくさん用意しました。どうか楽しんで行ってください。


どんぐりごまのコーナー。
ちょっとむずかしいけど、上手に回すといつまでも回っているんだよ。


的当てのコーナー。
まるや三角の形をした穴の中に、ドングリや松ぼっくりを入れると、点数が入るんだよ。


うまく木の実を入れると点になる。すずかけの実って、はじめて知ったよ。


先生たちも仲間入りして、にぎやかなおまつりになった。


教頭先生がこまをうまく回す方法を教えてくださった。


松ぼっくりにきれいな色をつけて、きらきらした飾りをつけるととっても素敵な置物になるんだよ。
２年生にプレゼントしたら、すごく喜んでくれた。


わあ、きれい！ありがとう！


みんなで記念写真をとったよ。楽しい秋まつりになってよかったね。

１１月６日（日）、全県を上げて第２４会スポーツ・レクリエーション大会が開催されました。
那珂川町では、この日、馬頭総合体育館を会場に３Ｂ体操の発表会が行われ、全国からたくさんの選手の方々が集まりました。
アトラクションとして、本校児童による馬頭東子ども祝い太鼓が披露され、喝采を浴びました。

 
出番を待つ面々。ちょっとドキドキしています。

 

「ぼくたちの学校にはこんなすばらしい伝統があるんです。」
全国の皆さんの前で立派な発表ができました。


発表が無事に終わってほっと一息。みんな、よくがんばったね。

今週のクラブの時間、ネイチャークラブでは焼き芋をやりました。
学校の物置の片隅でほこりをかぶっていた「石焼き芋釜」。いよいよ出番です


この特製石焼き芋釜、煙突もちゃんとついている優れ物。
クラブの子どもたちが、校庭に落ちていた木ぎれを集めて火おこしに挑戦しましたが、なかなか燃え上がらず、しまいには教頭先生にご指導を仰ぐことになりました。


まだかまだか・・・と何度もふたを開けるので、なかなか焼き上がりませんでしたが、やっといいにおいがしてきました。


う～ん！おいしい！焼きたてのほかほかをほおばりながらみんな大満足。
いつの間にか、部外者も集まってきてちゃっかりおこぼれをちょうだいしていました。

そんな様子を横目で見ながら３時のバスで帰った１年生と２年生。
きょう、生活科の時間にお芋を焼いて、秋を楽しみました。
 
早く焼けるといいなあ・・・と、釜をのぞき込む面々。
なんだか、とってもうれしそうですね。


ああ、秋っていいな。こんなおいしい焼き芋、初めて食べたよ。

焼き芋ブーム、これからも続くんでしょうか？火をおこすのがちょっと大変なんですが・・・。

本校では今年、「国語科における言語活動の充実」を目指して、職員全員で学校課題に取り組んでいます。
その一環として、１９日（水）の２校時目に２年生の教室で研究授業を行いました。

単元名　　きせつのことば「秋の一日」
めあて　　秋をあらわす言葉を集め、秋らしいものについて話し合おう


「まっな秋」の詩を読んだり、歌ったりして詩の情景を思い浮かべます。
つたの葉っぱ、もみじの葉っぱ、沈む夕日など、秋のイメージがいっぱいふくらみました。

グループの友だちと話し合いながら、「秋らしいもの」をたくさん書き出しました。
木、花、草、あそび、生き物、食べ物、色、におい、などのヒントに合わせてたくさんの言葉を見つけることができました。
「イナゴ」を「食べ物」としてとらえたところなど、さすが那珂川町の子どもです。

 
見つけた言葉について自分の体験や知っていることを話し合いました。
「うちの人がサツマイモを焼いてくれました。」
「はっぱを集めて遊びました。色がきれいだったよ。」
など、友だちと楽しく秋のイメージを語り合いました。

１０月１８日（火）、５校時目、南那須地区の音楽部会の先生方、県の推進委員の先生方が集まり、音楽の研究会が行われました。
２年生と４年生が研究授業を実施しました。

 
「威風堂々」をリコーダーで上手に演奏しました。　　　たくさんの先生方に囲まれてちょっとドキドキ。
（４年生） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（４年生）

 
身振り手振りを交えながら、楽しい遊び歌を歌った     この歌のおもしろいところは？書き出してボードに
たよ。（２年生）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　貼り付けた。（２年生）

今年も、らくりん座による演劇教室が行われます。
全校児童が参加しますが、保護者の皆様、祖父母の皆様、地域の皆様もご参加いただけます。
すでに何人かの方々から参加希望が出されていますが、まだ座席に余裕があります。
この機会に本物の演劇を鑑賞し、楽しい時間を過ごされてはいかがでしょうか。
希望される方は、学校からの申込書または直接お電話でお知らせください。

１　日　　時　　　　平成２３年１０月２８日（金）
　　　　　　　　　　　１０時３０分～１２時１０分（１０時２５分までにいらしてください。）

２　会　　場　　　　馬頭東小学校体育館

３　劇団名　　　　 らくりん座

４　演劇の内容　　（上演時間　約９０分）　　
　　　・うまい話に気をつけろ
　　　　（休　憩）
　　　・お面売りと山賊

５　演劇鑑賞代金　　　８５０円（当日でも結構です。）

６　申込み
　　　・学校からの申込書で
　　　・直接電話で　（９２）２４２１　　担当：平山

７　その他
　　　・椅子を用意いたします。

 

５月１９日に全校生で田植えをした田んぼの餅米の穂がたわわに実り、昨日（１２日）に全校生で稲刈りをしました。
稲の栽培管理から乾燥・精米までは、毎年、大内の露久保一夫さんにお世話になっています。
また、田んぼは大内の郡司文夫さんに貸していただいています。毎年ありがとうございます。

 
 
収穫した餅米は、１１月１２日の収穫祭で「山菜おこわ」にしてふるまわれます。
おじいちゃん、おばあちゃん、ご家族そろっておこしください。

猛烈な残暑が続いた９月前半とは打って変わって、朝夕は冷え込むほどになりました。
あっという間終わってしまった９月。写真で振り返ってみたいと思います。


暑い中、心をひとつにしてがんばった運動会。
「絆」という言葉から、子どもたちの気持ちの通い合いが感じ取れました。

 
 
 
 
 
練習の時間は十分とれなかったのですが、一人一人の子どもたちのがんばりに感動をもらいました。
保護者の皆様、高齢者の方々にもすっかりお世話になりました。たくさんのご協力をいただき、ありがとうございました。また、愛の一円募金では、合計１７，２２１円集まりました。この募金は県内の特別支援学級の人たちのために使われます。ご協力ありがとうございました。　※運動会でビーチパラソルの忘れ物がありました。学校で保管してありますので、心当たりのある方は、学校まで連絡ください。

９月２７日、１・２年生が国際理解活動を行いました。
季節柄、今回のテーマはハロウィン。魔女に扮したベロニカ先生と栃村先生の登場に子どもたちは大喜び。
ゲームを楽しみながら、おまじまないの言葉や「コウモリ」「かぼちゃ」「魔女」・・・など、いろんな言葉を英語で言えるようになりました。
 
 
 

１０月に入って朝夕冷え込むようになりましたが、１０月は何をするにも良い季節です。
また、今年度の中間点でもあります。充実した後半が過ごせるようがんばりましょう。

とちぎ歯の健康センターの事業の一環として、今年も巡回歯科診療が始まりました。
９月１３日から１２月２０日までの間に、巡回診療バス「ルリちゃん号」が９回学校へ来てくれることになっています。
本校には４月の時点で治療が必要な児童が全体の約半数いましたが、そのうち治療が終了した子と治療中の子を合わせて１９人という現状です。ちなみに、第１回目に巡回診療を利用した児童は６名でした。せっかくの機会ですから、もっとたくさん利用してはいかがでしょうか。
９月～１０月には週に１度利用でき、治療も早く進むと思われます。利用をご希望の場合は、担任を通して学校までお知らせください。

 

１７日（土）に秋季大運動会を控えて、練習にも熱が入っています。
１４日（水）には予行練習があります。
演技ばかりでなく、それぞれの係の児童も、自分の役割を果たそうと張り切っています。
本番には、練習の成果を発揮して、保護者や地域の皆様にさわやかな感動をお届けしますので、応援をよろしくお願いします。

 
紅白の大玉は、今年新調しました。でも、うまく転がるかどうかは練習しだい。

 
慎重にかつ大胆に。焦ると下駄がぬげてしまいます。

 
よさこいソーランは元気のよいかけ声が売りです。踊りはイマイチというところでしょうか。
本番までにはもっと上手になります！

 
障害物競走って、運不運があるのでドキドキ。でも、１等になるチャンスもあるぞ！

４月から始まった体育館の耐震補強工事が終了し、９月８日に引き渡しになりました。
床や内・外壁も新しくなり、雨漏りしていた屋根も、古い屋根の上に新しい屋根を乗せて、雨漏りの心配もなくなりました。


児童用の下駄箱も明るい色になりました。
入り口の扉は軽～く開けられ、自動で閉まる作りになっています。


床もピカピカです。椅子やテーブルを使うときには、床にビニルシートを敷いて使うことになります。


体育館に入ってすぐの左側には、新たに肋木（ろくぼく）も取り付けられました。


器具庫も使いやすくなりました。


ステージ下には椅子を収納。椅子やキャスターも新しくなりました。


今まで鉄製で重かった扉や窓枠もアルミサッシになりました。
４カ所の出入り口には、おしゃれな格子戸もつきました。


トイレも改装され、暖房便座付きの洋式トイレもつきました。
凍結防止装置が付いたため、冬場でも使えるようになりました。

皆さん、元気に過ごしていますか。

天気の良い日には、自転車に乗って出かける高学年の姿が見られます。
ヘルメットをかぶって、安全に乗ってください。

道路の横断では、左右の安全確認も必ずしましょう。

工事が順調に進んでいるようで、今日は外囲いのフェンスが取り外されました。

８月１日の朝学校に着くと、３年生の男子が何かをしています。話してみると
「みんなに殺されちゃうから、カブト虫を避難させている。」
「みんなって？」
「カラス」
そばを見ると胴のやわらかい部分を食べられたまま、はっているカブトムシが数匹いました。

 
まだ生きています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メスのカブトは、その場から逃げようとしているよう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でした。　　


そばにカラスの羽が数枚落ちていましたので、犯人はカラスのようです。
その子はここからカブトムシを救出していたのでした。

夏休みに入ってから、毎日続けてきた合唱の練習。がんばってきた成果が見えてきました。


１曲目は「ＣＯＳＭＯＳ」。高音のパートがとてもきれいに響いていました。声量もばっちりです。

 
続いて「Ｗｉｔｈ　Ｙｏｕ　Ｓｍｉｌｅ」。　とてもきれいな歌です。
子どもたちの真剣なまなざしと美しい歌声に胸がジーンとしました。


たった５日間の練習でもかなりの上達ぶり。
１０月の地区音楽祭での発表が楽しみです。

後はホームページアップ方法の研修と電子黒板活用法の研修です。
講師は校内のエキスパートに依頼しての研修です。
どちらも研修したときは分かったつもりですが、活用しないとつい忘れがちになってしまいます。
必要感を感じた時が学びのタイミングですね。