日誌

学校日誌(平成29年~)

南那須地区特別支援学級児童生徒作品展

 17日(土)から19日(月)まで、小川公民館で南那須地区特別支援学級児童生徒作品展が行われました。19日には、本校の児童が作品展の見学に行きました。本校の児童による作品が展示されている様子や、他の学校の工夫を凝らしたすばらしい作品をたくさん見てきました。子どもたちは、熱心に一つ一つの作品を見学していました。
 

2年給食センター見学

 16日(金)、2年生が那珂川町の給食センターを見学しました。子どもたちは、栄養教諭の髙野先生の説明を聞きながら、大きな調理器具に驚いたり、家庭では見られない調理器具を質問したりしました。目を輝かせながら調理の様子を見学し、毎日食べる給食が、多くの調理員さんの御苦労によってできていることを学んだようでした。今までも大好きだった給食を、さらに楽しみにして食べるようになることでしょう。
 

5年社会科見学

 15日(木)、5年生が社会科見学で、三菱ふそう喜連川研究所へ行きました。自動車生産の様子を見学したり、安全な自動車作りの工夫や環境にやさしい自動車を作るための研究などについて説明を聞いたりしました。最後は、施設内のコースでバスに乗車し、走行試験を体験しました。子どもたちは、迫力ある走行試験に驚いていました。
 

学習発表会

7日(水)、学習発表会が行われました。1,2年生は生活科を中心に、3年生から6年生は総合的な学習の時間での学びを中心に、それぞれ学級ごとに学習の成果を発表しました。多くの保護者の皆様や学校評議員の方が参観してくださいました。また、発表の仕方を工夫している点や学習した内容について、多くの皆様から感想をいただき、子どもたちの今後の励みとなりました。
 
 

目標の中間発表は?

5日(月)の朝礼で、校長から今年度の目標である「思いやり・気づき・考え実行」について、2学期の中間結果が発表されました。全体的に「よくできた」、「だいたいできた」がやや減っていますが、「わかっていることはできた」「できることはやった」の2項目は、「よくできた」と「だいたいできた」の合計が増えていました。また、「できなかった」の項目については、全項目とも減っています。2学期後半のがんばりに期待したいですね。
もう一つ、脳の働きについての話がありました。問題が解けなかったり間違えたりしても、友達の発表や先生の説明を聞いたり、正解をノートに写すことで頭の中に学びが入っていくので、「人の話を聞くこと」「ノートを取ること」をしっかりやっていこう、という内容でした。