日誌

2019年2月の記事一覧

百人一首大会

 12日(火)から15日(金)、図書委員会主催の百人一首大会が行われました。今年は、28チームがエントリーしました。風の子タイムや昼休みを使い、1年生から3年生までの下学年ブロックと、4年生から6年生までの上学年ブロックに分かれて、トーナメント方式で熱戦を繰り広げました。最終日の決勝戦には、応援団も駆けつけ、大変な盛り上がりを見せました。優勝したのは、下学年ブロックは1年生の「クローバー」チーム、上学年ブロックは6年生の「無限未来」チームでした。

読み聞かせ

 15日(金)、今年度最後の読み聞かせがありました。ボランティアの皆さんが、子どもたちに本を読み聞かせてくださいました。子どもたちは、ボランティアの皆さんの読み聞かせを静かに聞き、面白い場面では笑いながら本の世界を楽しみました。
 終わった後、児童の代表から、感謝のお手紙とみんなで育てたパンジーの鉢植えを、感謝の気持ちを込めてプレゼントしました。ボランティアの皆さん、1年間お世話になりました。
  

2年 授業参観

 13日(水)、インフルエンザによる学級休業で延期していた2年の授業参観が行われました。栄養教諭の髙野先生をお迎えして、担任とのT・Tで「バランスのよい食事」という内容の学級活動を見ていただきました。子どもたちは、今日の給食で食べた食品を、3つのグループに分けて、自分がバランスよく食べられたかどうか考えていました。一週間遅くなったにもかかわらず、多くの方が見に来てくださいました。
 
 

3年 珠算教室

 12日(火)、13日(水)の2日間、講師の佐藤先生をお迎えして、3年生が珠算の学習を行いました。子どもたちは、黒板に掲げられた大きなそろばんを見ながら、佐藤先生の説明を聞いて、一生懸命に指を動かし計算の仕方を学びました。そろばんを使うのは初めての児童も多く、最初は慣れない手つきで操作していましたが、2日目には少しずつ慣れてきて、スムーズに動かせるようになってきました。子どもたちからは「むずかしいと思っていたけれど、やってみたらかんたんだった。」「もっとやりたい。」などの感想がありました。
 

授業参観

 6日(水)、今年度最後の授業参観が行われました。1年生は、国語で一年間を振り返ってうれしかったことや楽しかったことを伝える手紙を発表しました。3年生は、学級活動でアルコールが体に及ぼす害について学習しました。4年生は、社会科で栃木県内のいろいろなことを学習しました。5年生は、外国語活動でレストランでの会話を英語を使って体験しました。6年生は、国語でこれまでの学校生活や自分の将来についてのスピーチをしました。特別支援学級は、一年間を振り返って頑張ったことを発表したり、健康な食生活について考えたりしました。多くの保護者の皆様が参観してくださり、子どもたちの成長した姿を温かく見守ってくださいました。
 インフルエンザのため休業している2年生については、13日(水)に実施する予定です。



   

フラワーアレンジメント教室

 5日(火)、6年生がフラワーアレンジメントを体験しました。これはJAなす南による事業の一つで、卒業を前に、家族への感謝の気持ちを込めてフラワーアレンジメントを制作するものです。生産者の方から御提供いただいた、ユリやカーネーションなどの花材を使って、星生花店の方の指導の下、それぞれが家族への思いを込めて作り上げました。JAや塩谷地区農業振興事務所の方々もお見えになり、子どもたちが一生懸命に制作する様子を見守ってくださいました。
 できあがった作品は、授業参観の折に手紙を添えて、保護者にプレゼントしました。